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パリ五輪
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WordPressは投稿や固定ページ(以下投稿に省略)に登録しておいた情報を呼び出して表示しますので、 投稿を呼び出さない事には何も始まりません。 投稿を呼び出すのにも色々パターンがあるかと思います。 投稿を1つ取得したいのか、一覧で取得したいのか、カテゴリーを限定して取得したいのか、などなど。 この辺は別の機会にまとめるとして、query_postsを使う場合の注意事項をメモしておきます。 query_postsの基本的な使い方 例えばカテゴリーIDが1,2,3の投稿を取得する場合、下記のような書き方をします。 どういう条件で投稿を取得するかを指定して、投稿を取得して、ループで1投稿ずつ処理していく、という流れです。 <?php //条件 $args = array( 'cat' => 1,2,3 ); // クエリ query_posts( $args ); // ループ if ( h
投稿にはカテゴリーを複数設定できます。 投稿一覧や投稿画面において、投稿が属するカテゴリーをリンクとして表示させておきたい場面は結構あるかと思います。 特にブログやコラムなんかだとこういう事多いですよね。 これを関数化しておくと結構便利、という話です。 投稿が属するカテゴリーはget_the_categoryを使えば取得できます。 このように。 $my_cats = get_the_category($post->post_ID); ただこのままだと配列の状態で取得されるので、 通常はリンクなどのHTMLに加工して出力するかと思います。 カテゴリーIDが分かれば、 カテゴリーページへのリンクはget_category_linkを使って取得できます。 foreach ($my_cats as $my_cat) { echo get_category_link($my_cat->cat_ID)
「WP No Category Base」はカテゴリーページのURL「Category」を消すことができるので、 WordPressをカスタマイズする際には必須のようなプラグインです。 パーマリンク設定を「/%category%/%post_id%」のように設定すると、 クエリ文字列を使用したURLから解放され、かつ「Category」というURLも消す事ができます。 こうした状況の中、ページネーション(改頁)を実現できるプラグイン「WP-PageNavi」を使用すると、 2ページ以降(/page/2 といったようなURL)が404になってしまうようです。 以前はそんな事なかったので、恐らく最近のWPバージョンで発生する模様。 色々解決策はあるようですが、 シンプルな解決策を備忘録的にエントリーしておきます。 「WP No Category Base」を使用している場合に「WP-PageN
画像をアップしてWebサイトに表示する場合、 普通はきちんと目的のサイズに加工してからアップすると思います。 特に同じ画像が並ぶような使い方の場合は揃ってないと変ですからね。 サイズがちょっと合わない画像が混ざってたり、 いちいち加工する暇がない場合もあるでしょう。 そんな時CSS側(もしくはHTML側)で下記のように切り抜けるのが定番です。 (1) 画像のwidthやheightを指定して拡大・縮小する。 <img src="" alt="" style="width: 200px; height: 100px;" /> 縦横比が変わると困る場合がある場合(ほとんどそうだと思いますが)は次の方法。 (2) 画像の縦横比を維持したい場合は、widthかheightをどちらか指定して拡大・縮小する。 <img src="" alt="" style="width: 200px;" /> でも
WordPressにはテンプレート階層という仕組みによって、 読み込まれるテンプレートファイルが自動的に決まってきます。 その振り分けに使われるのがスラッグです。 今回は「このスラッグが重複したらどうなるのか?」という話です。 スラッグは「投稿」「カテゴリ」「固定ページ」「タグ」に設定できます。 振り分けに使われるので「基本的に」WordPress内でスラッグは重複できません。 重複したスラッグを登録しようとするとWordPressに勝手にリネームされますので、 想定外のスラッグにされる前にスラッグは重複させない、ということが重要です。 (後で苦労する事を考えたら、安いものです) 先ほど「基本的に」重複できない、と書いたのは、実は例外があるからです。 例外とは「カテゴリと固定ページのスラッグは重複可能」という点。 重複するとどうなるのか。 パーマリンク設定次第では、スラッグがURLに使われ
ブログチェックや情報収集にRSSを使用している方も多いと思いますが、 ニュース系の記事はRSS配信されているところは少ないです。 RSSが配信されていても、タイトルだけの配信だけだったりするので、いちいちRSSリーダーからサイトを確認しなければならず、結構面倒です。 そういう訳でニュース系をRSSで見るのは諦めよう、と随分前に判断して放置していたのですが、 ニュースの本文を含むRSSって本当に無いのかを調べてみました。 すると、Google内にこのようなリンク集を発見! http://support.google.com/news/bin/answer.py?hl=ja&answer=59255 早速「トップ ニュース」のRSSリンクをクリックしましたが、リダイレクトされて通常のGoogleニュースが表示される、、、 一応GooogleReaderでもこのURLを登録してみましたが、RSS
Web画面にショートカットキーを実装する方法をご紹介。 取り立てて目新しい話では無いですが、ショートカットキーを実装する機会があったのでメモしておきます。 ショートカットキーを取り入れたい方はご参考ください。 ちなみにサンプルコードはjQueryを使った書き方をしていますが、両方ともjQueryは不要です。 ご自身の環境によって読み替えて下さいね。 1. JavaScriptで一から書く方法 ちょっと追加したいだけ、であれば自分で書くのが早いです。 Ctrlボタンとかと合わせて複合キーによるショートカットを使いたい場合は、後述のプラグインを使ったほうが良いです。 サンプルの説明 「q」のキーを押したら「#shortcut_button」というidのHTML要素をクリックするイベントを発生させます。 ショートカットキーを追加したい場合は、case文を追加していけばOKです。 $(docume
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