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「専門家の視点」 〜古楽演奏に関する疑問に答える〜 このぺージでは、これまでに皆さんから寄せられた質問、疑問への回答、 それから僕がしばしば「あ!みんなわかってなーい、誤解してるう!」と思いがちな事柄について、 自分の考え、アプローチをわかりやすく解説してみたいと思います。 時間のあるときに思いつくままに書き進めていきたいと思いますが、ご質問などもお受けしますのでどうぞ! 目次 *通奏低音について 1:楽器の選択 2:通奏低音の練習について 3:作曲と即興演奏の技法としての通奏低音 4:数字付き低音による即興の実習 *バロック時代のピッチについて
以下は竹内太郎が古楽講習会にて行ったレクチャーの抜粋です。 もともとギター誌のために試作した原稿を使ったので、 ギター曲を多く例に挙げています。 ソロであれアンサンブルであれ、 良い演奏には 曲の構造の理解が必須です。 通奏低音の規則に従って分析することは、 バロックと古典のあらゆる作品に有効です。 ・・・・・・・・・・ ため息のセブンス(7th)コード 7thのコード(7の和音) 7の和音は皆さんにも馴染み深いものでしょう。 音の構造としては、例えば3和音ドミソ(譜例A)の場合、根音ドから数えて7番目の音であるシを加えます。 コードネームで言うと譜例AはC、譜例BはCメジャーセブン、譜例CはCセブンです。 7の和音は通常の3和音よりもお洒落というかより現代的な響きですね。 ギター作品では、ヴィラ・ロボスのプレリュード3番の冒頭2小節目にCメジャーセブンが見られ
Taro Takeuchi: Early guitar/ Lute Player 古楽器/ギター演奏家:竹内太郎のページ ここは古楽器/ギター演奏家、竹内太郎の公式ページです。 皆さんはリュートやバロック時代のギターの音色をお聴きになったことがあるでしょうか? 今から数百年前にヨーロッパで用いられていた古楽器たち・・・ これらの楽器の音と音楽は、現代の我々の心にも、深く、優しく、そして真摯に響きます。 私、竹内太郎は英国ロンドンに居住し、 それら古楽器およびクラシックギターの演奏および教授を専門に行なっています。 私のプロフィール、コンサート、CD録音、音楽教室/講習会などの情報は このサイトのそれぞれの項目をご覧ください。 Updated 26th Sep. 2008 Topics 2008年10月日本ツアーのページ 「趣味のトラヴェル
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