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1月22日、アジア自転車競技選手権4日目。エリート女子ロードレースが開催され、萩原麻由子(ウィグル・HIGH5)は最終スプリント勝負に破れ3位という結果に終わった。U23男子は勝負どころを逃し、雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)の6位が日本人最高順位となった。 エリート女子ゴールシーン エリート女子は9周回、107.1kmで争われ40名が出走。このレースに優勝した国にはオリンピック出場枠が1つ獲得できるとあって、各国の有力選手が顔を揃えた。日本からは萩原をエースに金子広美(イナーメ・信濃山形)、與那嶺恵理(FORZA・YONEX)、坂口聖香(パナソニックレディース)という4名の布陣。萩原はレース前、いつもより緊張した面持ちでスタートラインに立った。 レースがはじまると散発的なアタックはかかるものの、韓国・香港そして日本の萩原など有力勢が互いの様子をみるようにスローペースで集団がひとつのままレー
先日の自転車コーチ研修で、トラックナショナルチーム強化スタッフ、BMXトップライダー、現役競輪選手、高校生指導者顧問など40名を越える自転車競技指導者に「自転車を(速く)進ませるための基本は?」と質問し、グループディスカッションの後に発表していただきました。 1班 ・自発的に楽しむ・止まる曲がる・交通安全 2班 ・気持ち・バランス能力 3班 ・体幹でのバランス・大きいギアを速く回す・体力 4班 ・大きいギアを速く回す・気持ち 5班 ・気持ち・知識・安全 6班 ・目標を持つ・ポジションを作る・ペダリングスキル 7班 ・楽しむ・整備、安全・ポジションを合わせる 8班 ・バランス(真っ直ぐ走る)・ギア設定・整備、安全 私自身「バランス能力」がとても重要だと考えておりましたが、1班の「止まる曲がる」、3・4班の大きいギアを速く回す為、6・7班のポジションを作ると言うのも、結局は自分の重心を掴み移動
編集部がお勧めする一押し自転車動画。今回は元トライアル世界チャンピオン、マーティン・アシュトンがお送りする、驚異のバイクトリップムービー!「Road Bike Party2」。 とにかくご覧いただければ、何が凄いか分かっていただけると思います。本来、舗装路を走って楽しむ自転車「ロードバイク」の常識を覆してしまう映像です。オープニングから、プールの滑り台を降りたと思ったら、いきなりバックフリップ!冒頭から、度肝を抜かれてしまいます。 使用しているバイクは「COLNAGO C59」。高級バイクですが、タイヤも細ければ、サスペンションもない!そんなバイクを巧みに操るのは、元トライアル世界チャンピオン、イギリス人ライダーのマーティン・アシュトン。 2012年10月に発表された第1弾「Road Bike Party」が話題を呼び、第2弾の発表が期待されるなか、今年9月にデモイベントで大怪我を負い、完
自身ヨーロッパでプロ経験をした後、国内リーグでも活躍した栗村監督。引退後は自身の体験を若手選手に伝えるとともに、監督として国内リーグを盛り上げている。また、JSPORTSの解説をはじめロードレースの普及活動に大きな力を注いでいる。そんな栗村監督は現在の日本ロードレース界に警鐘を促す。本当に強く世界で活躍する日本人選手を排出するには何をすればいいのか、大胆なリーグ構想など栗村監督独自の発想を語った ーーーー■ 以下、栗村監督インタビュー ー日本ロードレース界の現状 現場の人材や知識はある程度揃っていると思う。お金についてもまとめればそれなりの額になる。ただ何が足りないかというと、それをまとめる人、全体を正しい方向に導ける人がいないと思う。完璧ではないにしても、ロード界全体を大きく作り上げるパーツはそろっていると思う。高校・大学には競技部があり、競技人口が少ないと言っても継続的に選手は存在して
昨日、大分で行われた全日本選手権を圧巻の走りで制した新城幸也(チームヨーロッパカー)。フランスに渡って5年目ではじめてチャンピオンジャージを持ち帰る。そのジャージ初のお披露目の舞台がロードレース最高峰”ツール・ド・フランス100回記念大会”となる。 新城のコメント 「うれしいです。手ごたえは感じていましたが、正式に発表を聞けて、ホッとしました。日本チャンピオンとして、ツール100回大会を走ることができます!!支えてくださっていた皆さん、いつも応援していただいている皆さん、本当にありがとうございました。まずは、チームの仕事を第一に走りますが、限られたチャンスをしっかりと活かし、日本チャンピオンジャージでのポディウムを狙います。日本から、連日応援お願いします」 と新城は力強い意気込みと、喜びを語っている。 新城は明日フランスへ渡欧。到着後すぐ、チームタイムトライアルの練習を行い、その後チームプ
movie 2024.07.30 【Pick Up】最強トラック競技日本代表応援動画 「共に”挑む” ~日本代表選手たちの3年間~」 7月26日についに開幕したパリ2024オリンピック。自転車競技も各競技で勝負の時を迎える中、トラック競技日本代表応援動画… news 2024.05.23 最強メンバーで挑むパリ五輪 トラック日本代表候補選手がJCFより正式発表 5月22日、JCF日本自転車競技連盟よりパリオリンピックの自転車トラック競技日本代表候補選手が発表された。獲得出場枠、出… movie 2024.05.20 【Pick Up】ちゃっかりボーイ浦井健芯がシリーズ初優勝 大東建託シリーズ第2戦 5月5日、千葉県柏市の沼南SPEEDWAYで、大東建託シリーズ第2戦が行われ、最高峰カテゴリーチャンピオンシップクラスで…
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