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Webサーバのリライト機能(Apacheではmod_rewrite)でアクセスURLが変換されます。指定したURLに対応するファイル、ディレクトリが存在しない場合、index.phpにアクセスするようにURLが変換されます。よって、/index.phpとなります。 WordPressのリライトルールが適用されます。リライトルール取得・適用は 「/wp-includes/class-wp.php」内のparse_request関数で次のように行っています。 $rewrite = $wp_rewrite->wp_rewrite_rules(); foreach ( (array) $rewrite as $match => $query ) { } 今回の場合、リライトルール ([^/]+)(/[0-9]+)?/?$ にマッチして、/index.php?name=hello-world&pag
Eloquentのリレーションを活用することで、読みやすいコードにすることができます。 ここでは、下記リンク先の内容をもとにリレーションの定義方法など確認していきます。 https://readouble.com/laravel/5.4/ja/eloquent-relationships.html リンク先で説明に利用されているデータモデルをER図で表すと、だいたい次のようになるかと思います。 userモデルとphoneモデルの関係(参考ページ) ユーザーに紐づく電話と、電話を所有するユーザーの関係を定義します。 namespace App; use Illuminate\Database\Eloquent\Model; class User extends Model { public function phone() { return $this->hasOne('App\Phone'
MySQLの設定は、設定ファイルで指定する方法以外に、SET文で指定する方法があります。ここでは、SET文の使い方について紹介します。 MySQLの設定 MySQLの設定に関する動作としては、以下の点を押さえておくと良いかと思います。 ・MySQLサーバ起動時に設定ファイルが読み込まれ、システム変数が設定される。 ・複数の設定ファイルで同じ設定項目を設定している場合、後から読み込まれるファイルが優先。 ・SET文を利用することで、サーバーの実行中にシステム変数を変更できる。 ・SET文を利用する際は、グローバル変数とセッション変数の違いに注意。 SET文を利用することでサーバーの再起動なしにシステム変数を変更できます。ただし、サーバーを再起動するとSET文で設定した内容が失われてしまいます。なので、SET文で設定を変更した際には、設定ファイルの変更も必要かどうか検討する必要があります。 セ
「Docker for Mac」は、ファイルIOが遅いという問題があります。そこで、問題解消されるまで、Vagrantを利用することにしました。 関連issueと対処方法 issue ファイルIOが遅い問題について、下記issueで取り上げられてます。 https://github.com/docker/for-mac/issues/77 https://github.com/docker/for-mac/issues/1592 対処方法 いくつか対処方法があるようです。 1. docker-syncを使う https://github.com/EugenMayer/docker-sync 仕組みがいまいちわからなかったので試してないです。 2. cachedオプションを使う docker-composeの場合、以下だけで良さそう。 volumes: - "{local directory
システムコマンドの実行 例えばMySQLのSHOWコマンドを実行するには、以下のようにします。 // DB内のテーブル一覧表示 $tables = DB::select('SHOW TABLES'); foreach ($tables as $table) { echo $table->{'Tables_in_' . env('DB_DATABASE')}; } // usersテーブル内のカラム一覧表示 $columns = DB::select('SHOW COLUMNS FROM users'); foreach ($columns as $column) { echo $column->Field; }
Laravel Passportを利用したAPI認証の動作確認をします。 Passportはthephpleague/oauth2-serverをLaravelで扱いやすいようにラップしてくれたパッケージです。 事前知識(OAuth 2.0) RFC 6749 The OAuth 2.0 Authorization Framework (英語) https://tools.ietf.org/html/rfc6749 (日本語) https://openid-foundation-japan.github.io/rfc6749.ja.html RFC 6750 The OAuth 2.0 Authorization Framework: Bearer Token Usage (英語) https://tools.ietf.org/html/rfc6750 (日本語) http://openi
ソース html <div id="dnweb-tabtest2"> <!-- タブの切替部分 --> <ul class="nav nav-pills"> <li class="active"><a href="#pilltest1" data-toggle="pill">1</a></li> <li><a href="#pilltest2" data-toggle="pill">2</a></li> <li><a href="#pilltest3" data-toggle="pill">3</a></li> <li><a href="#pilltest4" data-toggle="pill">4</a></li> </ul> <!-- タブのコンテンツ部分 --> <div class="tab-content"> <div class="tab-pane active" id="p
Amazonが公開しているProduct Advertising API(PAAPI)を利用するとAmazonで取り扱われている商品情報を取得できます。 PAAPIは「時刻認証パラメータの作成」や「パラメータの並び替え」などが必要で、他のWebAPIと比べると利用手順が複雑です。そこで、ここではより手軽にPAAPIを利用するためにPEARのServices_Amazonライブラリを利用します。 ※作業環境 Windows8.1のXAMPP環境を利用 事前準備① PAAPIに必要なパラメータを取得 PAAPIを利用するには、 ・AssociateTag(アソシエイトタグ) ・AWSAccessKeyId(アクセスキーID) ・AWSSecretKey(シークレットキー) といったパラメータが必要です。 AssociateTagの取得 AmazonAPIが返す情報に「商品URL」の情報がありま
下記設定で動作を確認 親テーマ名:parent 子テーマ名:child WordPressを公開しているURL:http://localhost/dnweb-local WordPressをインストールしているURL:http://localhost/dnweb-local/wordpress パス情報を取得(header.phpで実行) echo __FILE__ . "</br>"; echo trailingslashit(__FILE__) . "</br>"; echo ABSPATH . "</br>"; echo TEMPLATEPATH . "</br>"; echo STYLESHEETPATH . "</br>"; 結果 ■子テーマの場合 C:\xampp\htdocs\dnweb-local\wordpress\wp-content\themes\child\head
ソース <!-- Large modal --> <button type="button" class="btn btn-primary btn-sm" data-toggle="modal" data-target="#myModal-large">Large modal</button> <div class="modal fade" id="myModal-large" tabindex="-1" role="dialog"> <div class="modal-dialog modal-lg"> <!-- modal-lgを指定 --> <!-- 省略 --> </div> </div> <!-- Default modal --> <button type="button" class="btn btn-primary btn-sm" data-toggle="modal" d
VBAでWeb情報を取得する方法として、CreateObject(“InternetExplorer.Application”)でIEを操作する方法がよく取り上げられています。この方法については「Excel/VBA : VBA IE操作 | DN-Web64」で取り上げています。 今回は別の方法でWeb情報を取得します。どういった方法かというと「Selenium VBA」を利用した方法です。 Seleniumは、ブラウザ操作のテストを自動化しくれるオープンソースソフトウエアです。「Selenium VBA」を利用するとVBAから「Selenium」を通じてブラウザ操作することができます。「Selenium VBA」では、IE以外にChromeやFirefoxなども利用できます。 Selenium VBAのインストール 1. https://code.google.com/p/seleniu
設計段階でよく利用されるDFD、CRUD、ER図。それぞれ「何のために作成するのか?」「どのように作成するのか?」について紹介します。 そもそも設計書は必要か? 小規模なソフトウェアの作成であれば簡単なメモ程度の内容で設計を済まし、すぐにテストコード、実処理のコードを書いても良いと思います。設計書よりもきちんと動くソフトウェアのほうが価値があるからです。要求を聞いて、すぐできそうだな(1日でコーディング、テストができそう)と思ったらソフトウェアを作成しユーザに早く評価をもらうことが大事だと思います。設計書を作成すると仕様が変わるたびに書き直す手間もかかるので、要求が頻繁に変わりそうな場合も詳細に作成しないです。 それに対し、規模が大きくてコーディングやテストに何日もかかりそうな場合、時間を確保して設計書を作成します。設計書がないと、一度に複数のことを考えながらコーディングすることになり、バ
Selenium VBAの基本的な使い方について取り上げます。各種サンプルソースを通じて動作確認してみるといいかと思います。 ※下記情報なども参考になります。 ・https://code.google.com/p/selenium-vba/ ・Selenium VBAのインストール先に格納されているヘルプファイル ⇒ SeleniumWrapper\SeleniumWrapperApi.chm ブラウザの起動・終了 Public Sub selenium_test1() Dim selenium As New SeleniumWrapper.WebDriver selenium.Start "chrome", "https://www.youtube.com" selenium.get ("channel/UCEgdi0XIXXZ-qJOFPf4JSKw") selenium.stop E
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