サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
www.double-lariat.com
擬似Fusion Driveで構築した環境は、はるかにHDDよりも快適です。起動の時間もSSDブートと遜色ありません。ただし、二つのドライブを一つに纏めている都合上、どちらか一方のドライブが故障した場合、データが全て消えてしまいます。そんな心配をしなくても、どのみちドライブが故障すればその中身は飛んでしまうのでいらぬ心配なのかもしれません。擬似Fusion Driveの正体はコアストレージですが、分散書き込みという部分でRAIDがベースになっていると思われます。経験上、RAID構成のドライブは使っているうちにエラーが出てくるな、という勝手なイメージがあるので長期使用においてどんな結果になるのかは不明です。Time machineによるバックアップは必須かもしれません。そんなわけで、Fusion Driveの解除の方法も記しておきます。 ターミナルを起動します。diskutil cs lis
Fusion Driveを知っていますか? Apple の Mac MiniとiMacの2012年モデルにオプション搭載された新技術です。 SSDの速度とHDDの容量の「いいとこどり」をしたもので、 二つのドライブを合体させて一つのドライブとして使用します。 そして容量は二つのドライブの合算容量になるという優れもの。 実際にSSD並の動作速度で、テラバイトのドライブですから 使い勝手がとても良いです。 技術内容についてはアップルから詳細が発表されていないので、 不明な部分が多いのですが、簡単に言うと、 データアクセスが頻繁に行われるデータはSSDへ、 そうでないデータは HDD といった具合に記録し、 あたかも一つのドライブを扱うように見せる技術らしい。 ん?これってRAIDのストライピングじゃないの?と思った方は良いセンスしてます。 でも、単なるRAID構成ではないようです。 また、HD
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.double-lariat.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く