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フォトショップで、痛んだ写真や、古くなって破れたりシミがついてしまった大事な写真を蘇らせます。 こうしてデジタル化しておけば、いつまでも思い出や歴史を残しておくことができます。 また、失敗写真等をレタッチして利用可能なものに変身させます。

宇宙創造？！ FlamingPearから宇宙を作るフィルター(Glitterato)が２０ドルで出てますが、 有料フィルターを買わなくてもこんなに簡単に宇宙創造主になれます。 [1] 適当な大きさの新規書類を開いて、背景色を黒、描画色をお好きな色にして（ここでは濃いめの青）フィルター→描画→雲模様１を適用し、続けてフィルター→描画→雲模様２を。＋Fキーを利用して、気に入ったカンジになるまで数回適用します。このレイヤーをダブルクリックして、「背景レイヤー」から「レイヤー０」に変更し、さらに「レイヤー０」の名前を「雲１」等にしておきます。 [3] さらに新レイヤーを作成して（「STARS」と名付けました）まずは、背景を黒で塗り潰してから、フィルター→ノイズ→ノイズを加えるを選びます。ダイアログボックスの設定は、量が「１０％」程度、分布方法は「ガウス分布」、「グレースケール分布」にチェックを

面倒臭い行程もフォトショップのアクションに記録しておけば、次回から一発適用！その便利なアクションをさらに便利に！ついでに「自動処理」関連のメモもここに入れてきます。 →Ctrl　Option→Alt　(winユーザーのヒト） ２ボタンマウスでの右クリックは、Control+クリックのことねん。（１ボタンマウスユーザーのヒト） ショートカットにはキーボードが半角英数になっているのをマズ確認。 (Ctrl）とOption(Alt）を押しながらアクションパレットから「アクションの保存」を選ぶと、アクションがテキスト形式で保存される。自分が持っているアクションの記録に便利！（そのテキストは当然ながらアクションとしてフォトショップで読み込むことはできない。）

青い空も、キレイなはずの紅葉も、これじゃあまりにもパっとしないじゃ〜ありませんか。(￣◇￣) 最近のデジカメはほんとに鮮やかに撮れるのに、いやはや、そろそろデジも買い替えかしら〜〜 ....という、そんなアタナへ(*￣▽￣*)ノ〃 とにかく、まずは、背景レイヤーをググっとアイコンにドラッグして、新レイヤーにコピーします。 その新レイヤー上で、まずは「イメージ」→「色調補正」→「色相・彩度」を選びます。（ショートカットならとＵ」出てきたダイアログで、まん中のスライドバー（彩度）の部分を、バカみたいにドカ〜〜〜ンとあげちゃいます。そうだな、「+80」とか、または「+90」なんかでもOKよ。今度は鮮やかになり過ぎちゃったけど、気にしないでOKボタンを押してください ギンギンに鮮やかになっちゃったレイヤーで、今度は二つのフィルターを適用します。 「フィルター」→「ノイズ」→「明るさの中間値」を選

写真や仕上がった加工などにもう一工夫。ペイントが擦れたような効果や紙をちぎったような縁取り、簡単にできます ♪ [1] 利用したいイメージを開きます。で、新規レイヤーを作って、ナチュラル系のブラシを選び、白か黒で描きなぐってゆきます（笑）今回は、白でまずレイヤーを塗りつぶし、黒で塗ってみました。 大体のところを四角選択ツールで塗潰してからエッジの部分のみをブラシで作業すると早く仕上がります。 ＃気に入ったカンジのものがあったら、この白黒なぐり絵を保存しとくのもいいかもしれないです。 白黒の絵はアルファチャンネルとして利用価値あるし、また別のイメージで同じ縁取りを作りたくなるかもしれないからねん。 [2] さて、簡単っす（笑） 元画像の上にすっかり重なって真っ黒状態になっているエッジ君ですが、このレイヤーを選んで、描画モードを「スクリーン」にしてみてください。 スクリーンモ

覚えて便利....なんてウソばっかし（￣▽￣； 開発者たちがお遊びで入れた隠れたオマケです。春のお祭り「イースター」では、子供達が家や庭にかくしてある卵やお菓子を篭を持って探すんですが、これをPhotoshopのEasterEggs（イースターの卵）と呼んでいます。 フォトショップのオマケ1「マーリンは生きている」 レイヤー、パス、チャンネルのいずれかのパレットを出して、Option(Alt）キーを押しながら三角ボタンのプルダウンからパレットオプションを選択。Merlinに会えます（笑） 作業に戻るときはMerlinにも退去願いましょう。（笑） Photoshop７で、Option(Alt）と（Ctrl）を押しながら、メニューの「Adobe Photoshopについて」を選ぶと登場します。Liquid Skyって、フォトショップ７開発中のコードネームだったんだって。フォトショップを

2001年の夏、フォトショップ講座を受講しました。開始と同時にあっという間に、あれこれ小技やらテクニックやらをメモっていたノートがビッチリになってきて、せっかくなので、フォトショップに挑戦を挑んでいる方のために、受講した講座のメモ集を作ってみることにしました。自分のいいマトメにもなるし、一石二鳥！自分でもやり方を忘れて、自らココにアクセスし「ほうほう」と関心するという情けない管理人なのでございます。基本中の基本は省いてありますので、「今日フォトショップを初めて触った」という人にはちと難しいかもしれませんが、ちょっと加工できるようになっている人には、よいメモになると思いますです。 わたしの大好きなフォトショップの先生は「左手を使え」と口をすっぱくして言っていました。一週間とか、一ヶ月単位でもヨイです。便利なショートカットを覚えて、最初は面倒でもちょっと意識して使っていくと、そのうち左手が勝手

２００１年に開始した当ウエブサイトは閉鎖いたしました。長い間どうもありがとうございました。今後もフォトショップのネタはブログでたまに出しておりますので、よろしければどうぞ遊びにきてください。 「ワシログ：スピリチュアルで音楽・料理好きなおっさんレディがチェンマイから発信するしょーもないブログ」

白黒写真に色を塗る、、、これができるようになると、おじいちゃんやおばあちゃんの宝物の古い写真、それを修正してキレイに蘇らせることだってできるのだす♪ ほんでは、さっそく左のピエロに色をつけていきましょうか。 [1] 写真をフォトショップで開きましょう。まずは「イメージ」→「モード」で、もしその写真がグレースケールであったら、これを「RGB」にしてください。レベル調整やらカーブやらを利用してコントラストを少しだけハッキリさせて、作業しやすいように元画像の調節をしてみてね。これは不要の場合もありますです。 [2] 元画像にぜったい塗り絵をしないんだよ。レイヤーパレットの一番下にある紙のアイコンをクリックして新規レイヤーで作業しようね。背景（元画像）の上に新しいレイヤーができたっしょ。まずはレイヤーパレットの一番上に「通常」ってなってるところがあるでしょ。ドロップダウンでいろいろ選べるように

２００１年に開始した当ウエブサイトは閉鎖いたしました。長い間どうもありがとうございました。今後もフォトショップのネタはブログでたまに出しておりますので、よろしければどうぞ遊びにきてください。 「ワシログ：スピリチュアルで音楽・料理好きなおっさんレディがチェンマイから発信するしょーもないブログ」