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ゾンビに襲われた映画撮影クルーのサバイバルをなんとワンシーンワンカットでカメラに収めた衝撃のゾンビ映画! ……と思いきや、エンドロールのあとに待つのは!? 37分におよぶワンシーンワンカットに驚き、そして予想外の展開に驚きと、誰もが驚嘆すること間違いなしのホラーコメディ、それが新鋭・上田慎一郎監督の『カメラを止めるな!』です。 映画と演劇の学校・ENBUゼミナールによる「ENBUシネマプロジェクト」の第7弾である『カメラを止めるな!』は、出演者はまだ無名の俳優陣ながら、綿密なリハーサルと緻密に構成された脚本により、まさに前人未到の娯楽作品となりました。 すでに話題沸騰の『カメラを止めるな!』を生み出した新人監督は、いまなにを思うのか? この監督は止まらない! 上田慎一郎(うえだ・しんいちろう)監督プロフィール 1984年生まれ、滋賀県出身。中学時代より映画制作を始め、2009年に映画製作団
fjmovie.comトップページ>ニュース一覧>『シネマ狂想曲~名古屋映画館革命~』東京公開初日に異色のミニシアター副支配人大いに語る 名古屋のミニシアター・シネマスコーレの副支配人・坪井篤史さんに密着したドキュメンタリー『シネマ狂想曲~名古屋映画館革命~』が11月4日にアップリンク渋谷で東京公開初日を迎え、坪井さんと樋口智彦監督、映画監督の白石晃士さんらがトークイベントをおこないました。 坪井篤史さんが副支配人をつとめるシネマスコーレは、上映作品の幅広いラインナップやユニークなイベント開催などにより、映画ファンはもちろん多くの映画監督たちからも支持されているミニシアター。『シネマ狂想曲~名古屋映画館革命~』は、シネマスコーレのさまざまな試みに加え、映画の魅力をトークだけで伝えるイベント「アメカル映画祭」を15年にわたっておこなう坪井さんの活動や、7000本以上のVHS映画ソフトを所有す
fjmovie.comトップページ>ニュース一覧>『LOCO DD 日本全国どこでもアイドル』名古屋上映で女性アイドルにお得な特別割引を実施 3組のロコドル=地方アイドルを3人の監督が撮ったオムニバス『LOCO DD 日本全国どこでもアイドル』が10月21日より名古屋で上映されるにあたり、ユニークな「平日アイドル割引」が実施されることが発表になりました。 空前のアイドルブームが続く現在、地方を拠点にして活動するアイドル=ロコドルにも注目が集まっています。『LOCO DD 日本全国どこでもアイドル』は、長野県公認信州応援アイドルとして活動していたオトメ☆コーポレーション(現在は解散)、福岡を拠点とするFantaRhyme(ファンタライム)、静岡・富士山のご当地アイドルである3776(みななろ)の3組のロコドルを主演に迎えた作品。 俳優として知られる田中要次監督とオトメ☆コーポレーション、映画
離婚して幼いふたりの子供とともに新たな生活を始めた若い母親。順調にはいかない日々の中でも“よき母親”であり続けようとする彼女だが、母子が暮らす部屋からは次第に余裕が失われていく。やがて母親は、ふたりの子供を残して部屋を出ていった……。 性的虐待や自傷行為という題材を正面から描いた『終わらない青』で鮮烈なデビューを飾った緒方貴臣監督は、新作の題材に“育児放棄”を選びました。監督第3作となる『子宮に沈める』は、2010年に大阪のマンションの一室で放置された二児が死亡した事件をもとに、限定した空間で起こる母子の物語を描いていきます。 『子宮に沈める』は、実在の事件をもとにしつつも、決して事件を再現する映画ではありません。美しさすら感じさせる映像で綴られるストーリーからは、普遍性を持った“母と子”の問題が浮きあがってきます。 『終わらない青』、人間と人形の愛を描いた『体温』、そして『子宮に沈める』
ある日、本多智恵美と金沢伸明たち、2年B組の生徒全員に送られてきた1通のメール。それは、指令に従わなければ存在を抹消されてしまう、恐ろしい「王様ゲーム」の幕開けだった。想像を絶する事態に誰もが戸惑う中、孤独な少女・岩村莉愛はひとり冷静にクラスを見つめる。そして智恵美は――。 多くの女性アイドルが所属するハロー!プロジェクトの人気グループ・Berryz工房(ベリーズこうぼう)と℃-ute(キュート)のメンバー全員の共演で話題を集めている『王様ゲーム』は、中高生から圧倒的な支持を集めたケータイ小説の映画化作品。日本が誇るホラー映画の名手・鶴田法男監督がメガホンをとり、高校の1クラスが体験する恐怖の「ゲーム」と、その背後にある謎が描かれていきます。 主人公の智恵美を演じたのは、これが映画初主演となるBerryz工房の熊井友理奈さん。異様な「ゲーム」に脅えつつも毅然と状況に向きあう強さを持ったヒロ
ティーンに人気の作家・乙一さんの小説を、内山理名さん、忍成修吾さん主演、犬童一心監督で映像化するブロードバンドシネマ『手を握る泥棒の物語』。この作品に出演する助演女優を、インターネットを利用し、一般の方々も審査に参加して選ぶというオーディションが開催されました。1500人を越える応募者の中からグランプリに選ばれたのは、埼玉県出身の19歳、竹中夏海さん。映画のクランクインを前に、竹中さんにお話をうかがいました。 楽しくて、もう発表はなくていいかなと思ってました ―― 『手を握る泥棒の物語』オーディション合格おめでとうございます。 竹中:ありがとうございます。 ―― まず、竹中さんが今回のオーディションに応募した動機を聞かせていただけますか。 竹中:私は舞踊学専攻っていって、踊りをやる大学に行っているんですね。それでダンサー募集の広告を見ようと思って雑誌をめくっていたら、たまたま映画の募集を見
人気ホラーアドベンチャーゲームを映画化した『トワイライトシンドローム デッドクルーズ』(8月2日公開)と『トワイライトシンドローム デッドゴーランド』(8月16日公開)の製作発表が5月22日におこなわれ、『デッドクルーズ』出演の関めぐみさんと野久保直樹さん、『デッドゴーランド』出演の荒井萌さんと星井七瀬さんが新宿・熊野神社での会見に出席しました。 両作品はゲーム「トワイライトシンドローム」とは異なるオリジナルストーリーで、『デッドクルーズ』はクルージング中の船上を、『デッドゴーランド』では遊園地を舞台にして、映画ならではの恐怖が描かれます。 クランクイン前のお祓いを済ませて会見に臨んだ4人は、それぞれ作品への抱負を語りました。 春香役:関めぐみさん 春香を演じさせていただきます関めぐみです。『トワイライトシンドローム デッドクルーズ』は船上でのお話なんですが、巻き込まれてしまうメンバーみん
28年前の主演作上映に宮澤寿梨さん「28年後にご褒美が」 『亡霊学級』真夏の復活上映 鶴田法男監督の1996年のオリジナルビデオホラー『亡霊学級』デジタルリマスター版が8月17日に新文芸坐で上映され、主演の宮澤寿梨さんと共演の水上竜士さん、鶴田法男監督がトークをおこないました →詳しい記事へ 桜屋敷知直監督初長編『雨とひかり』シネマ・ロサで10月19日公開 予告編・ポスターなど解禁 田村杏太郎さん、石川瑠華さんらが出演する桜屋敷知直監督初長編『雨とひかり』が、10月19日より池袋シネマ・ロサで2週間限定レイトショー上映決定。予告編などが解禁されました →詳しい記事へ 木村聡志監督最新作『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』で日穏(KANON)さんが映画初主演 木村聡志監督の最新作で今森茉耶さんらミスマガジン2023受賞者が出演する来春公開予定『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』で、BMSG所属の日穏
完成披露試写会で舞台あいさつをおこなった三木聡監督、小泉今日子さん、オダギリジョーさん、吉高由里子さん、三浦友和さん(左から) 三木聡監督とオダギリジョーさんという、ヒットドラマ「時効警察」のコンビによる長編映画『転々』の完成披露試写会が7月19日にスペースFS汐留でおこなわれました。 『転々』は、直木賞作家・藤田宜永さんの同名小説の映画化。ひょんなきっかけから借金取りの男と東京の街を歩くことになった青年を主人公に、ちょっと変わった人々と青年の出会いを描いています。 上映前には三木監督、主演のオダギリさん、共演の小泉今日子さん、三浦友和さん、吉高由里子さんが舞台あいさつをおこないました。 独特の空気感が“脱力系”と称されている三木監督ですが、オダギリさんによると「厳しくて真面目な監督」。三木作品初出演となる小泉さんも「大らかな雰囲気とすごく細部へのこだわりが同居している方」と印象を語りまし
会見出席者のみなさん。 左から、京極夏彦さん、阿部寛さん、黒木瞳さん、堤真一さん、田中麗奈さん、椎名桔平さん、原田眞人監督 人気作家・京極夏彦さんのベストセラー小説「百鬼夜行シリーズ」の映画化第2弾となる『魍魎の匣』(もうりょうのはこ)の製作発表記者会見が1月7日に日活撮影所でおこなわれました。 『魍魎の匣』は、戦後間もない東京を舞台に、さまざまな謎が絡み合う“超絶ミステリー”。主人公の京極堂こと中禅寺秋彦役に堤真一さん、探偵・榎木津役に阿部寛さん、京極堂の妹・敦子役に田中麗奈さんなど、映画第1弾『姑獲鳥の夏』(2005年/実相寺昭雄監督)のキャストが再集結しているのに加え、作家・関口役には椎名桔平さん、物語のヒロインとなる元女優・陽子役には黒木瞳さんなど、新たなキャストも参加し、昨年の12月6日にクランクイン。舞台となる昭和20年代の日本の風景を描くため、中国・上海撮影所でのロケも敢行し
突然の事故で3人のクラスメイトを失った夏美の前に、死んだはずのマキ、理沙、美香が現われる。限られた時間だけこの世に戻ってきた3人。夏美は3人の最後の思い出を作ろうとするのだった…。 佐津川愛美さん、谷村美月さん、芳賀優里亜さん、東亜優さんという注目の若手女優たちが出演する『海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ』は、女子高生たちの友情と別れを、和歌山県田辺市の風景の中で描いた青春ファンタジー。 4人の少女がひと夏に体験する奇跡を、切なくも優しくスクリーンに映し出すのは、この作品が初の劇場用作品となる太田隆文監督。監督がこの作品に込めた想いとは? 太田監督にじっくりとお話をうかがいました。 太田隆文監督プロフィール 1961年和歌山県田辺市生まれ。1985年にアメリカに留学、南カルフォルニア大学で映画を学ぶ。1995年、ビデオ作品「アルティメット・クライシス」(吉村典久監督)の脚本を手掛
東宝特撮映画のポスターを国内・海外版合わせ800枚以上展示したギャラリーです。作品データもご覧頂けます。なお、このページは東宝株式会社とはなんの関係もありませんが、東宝 ロゴマーク及び各ポスター画像に関する権利は東宝株式会社にあります。 ポスター画像展示室、作品データベース ご来館の記念に一筆どうぞ。ご感想、ご意見その他なんでもOK。 特撮に限らず映画全般及びお友達のページへのリンク集。
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