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ノーベル賞
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1959年6月30日午前10時40分頃、米軍のジェット戦闘機が石川市6区5班・8班に墜落し、その衝撃で撥ね上がり、付近の家々を引きずるようにしながら北西の方向約150m先の宮森小学校のコンクリート校舎6年3組2階の庇(ひさし)に激突、Z機のエンジンの一部が教室の中に突っ込みました。撥ね上がって激突するまでに、6区5班・8班の家々とすぐ隣の2年生のトタン葺き校舎3教室は撒き散らされた大量のジェット燃料で激しく炎上しました。 この事故で18名(内後遺症により1人)の尊い命を奪い、多数の重軽傷者を出し、そして数千人の心に傷を負わした大惨事となりました。
一瞬に奪われた命、今、あきらかになる宮森の悲劇。 「ひまわり」を愛する幼い少年の夢も、少女の未来も、一瞬のうちに奪われてしまった・・・ 1959年6月、沖縄・宮森小学校に米軍ジェット機が炎上墜落し、学童11名、近隣住民6名が犠牲となった大惨事を題材とする壮大な人間ドラマを映画化! 基地あるかぎり、沖縄の悲しみは終わらない。 安斎育郎氏、池澤夏樹氏、西山太吉氏、海老名香葉子さん、中沢啓治氏、伊藤真氏、益川敏英氏、中村梧郎氏、伊藤千尋氏、井上麻矢さん、早乙女勝元氏、三上満氏、神田香織さん、石川文洋氏(順不同) 企画・製作:桂壮三郎 監督:及川善弘 原案/「石川・宮森ジェット機墜落事故証言集(石川・宮森630会編)」 脚本/大城貞俊、山田耕大 脚本協力/宜野座由子 製作/本村初枝 プロデューサー/森田勝政 撮影監督/前田米造(J.S.C) 撮影/岩崎登 照明/赤津淳一 録音/北村峰晴
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