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衆院選
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2012.06.28 大飯原子力発電所敷地内観察結果 東洋大学教授・渡辺満久(変動地形学) 2012年6月27日(水)、超党派議員5名とともに大飯原子力発電所敷地内に入り、敷地の現状を確認してきた。目的と結果は、以下の通りである。 1.目的 F-6破砕帯(断層)が活断層であるか否かを確認するためには、掘削調査を実施して、断層面の状況を直接確認する必要がある。このため、F-6破砕帯(断層)が敷地内を通過する複数の地点において現況を確認し、掘削可能であるかどうかを判断してきた。 2.観察所見 建屋がある場所における掘削調査は不可能であるので、F-6破砕帯(断層)が道路などを横切るA〜Eの5地点(図1)を中心に観察し、関電職員から現況に関する聞き取りを行った。 (1) A地点(図1・道路) 厚さ数m程度の盛土があると思われものの、埋設物はない。このため、アスファルトを剥がして掘削することは可能で
放射線防護・原子力安全研究所(IRSN)報告 福島原子力発電所事故から66日後の北西放射能降下区域住民の予測外部被曝線量評価 ――住民避難対策のインパクト―― 報告DRPH/2011-10 ヒト放射線防護局 要約 2011年4月8日、福島原子力発電所事故から28日後に、IRSNはそのインターネットサイト上に、事故後1年間に住民が受けると見られる被曝線量の地図を世界で初めて公表した。この地図は、米エネルギー省国家核安全保障局(DoE/NNSA)が行い、2011年4月7日にそのインターネットサイト上に公表された航空機による放射線量測定に基づいて作成された。この地図により、原発の北西の幅50km、長さ70kmにわたって顕著な外部被曝線量の区域があることが分かった。その後、米エネルギー省国家核安全保障局が2011年4月18日に別の地図を公表したほか、事故から44日後の最近になって日本の文部科学省(
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