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体力トレーニング
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先頭に戻る コマンドこれだけで十分 1. ファイルを探し中身を見る (パスワードとユーザの関連ファイル) 2. CD-ROM の中を調べる 3. テキスト・エディタの練習 4. オンライン・マニュアルの使い方 5. ネットスケープ・ブラウザ (CD-ROMの内容を表示する) 6. コマンド補足説明 7. システムを使いやすくする 8. 画面の切替 9. 圧縮・解凍 10. フロッピーを操作する 11. システムに異常を起こす方法 12. システム異常から抜け出す方法 13. システム立ち上がりが遅い状態 (そのまま待機) 14. システム管理用コマンド 1. ファイルを探し中身を見る (パスワードとユーザの関連ファイル) (1) ディレクトリの全体構造を見る $ tree -d | less (2) etc ディレクトリに移動する $ cd /etc (3) pass で始まるファイルを
2001/5/30 Linux コマンド (bash:Bourne Again Shell) ファイルディスクリプタ 0 : 標準入力 1 : 標準出力 2 : 標準エラー出力 シェルスクリプト スクリプト名.sh { for file in * { do { * : ワイルドカード { if grep -qPOSIX $file { ? { then { {} { more $file { fi { done { exit 0 # はコメント #!/bin/sh ----- デフォルト シェル スクリプト スクリプトを実行可能にする chmod +x スクリプト名.sh シェルの環境変数 PATH に現在のディレクトリを含める PATH = $PATH":." or .bash_profile Linux コマンド (bash) 起動・終了 1. 起動 local host login
このコーナーでは、プログラミングの生産性について考えます。システムのコスト は検討段階から始まって、稼働後に色々の改良や変更を経て、廃棄するまで掛かりま す。システムが稼働するまでの初期コストと、稼働後の維持コストを調べてみると、 予想に反してほぼ3:7の割合で維持コストが倍以上にななります。ですから、 メインテナンスのし易いシステムを最初に作り上げて置かないと、莫大な維持コスト が必要になります。 さらに、プログラミングの生産性を左右する仕事にデバッグがあります。デバッグ が不十分だと、稼働後に大きな損失となる事はもちろんですが、プログラミング作業 の中でもデバッグは作業の大部分を占めます。デバッグの上手下手がそのままプログ ラミングの生産性に繋がります。 それでは、上手なプログラミングについて、探求にでかけましょう。 講演内容 1. 構造化プログラミング手法 2. プログラムの定型を作
トップへ プログラミング・テクニック 1. 内部コードを調べる 1.1 漢字コード比較 1.2 EUCコード体系とシフトJISコード体系 1.3 カナ入力の機能について 1.4 半角カタカナの処理方法 2. ライブラリとは 2.1 静的ライブラリ (include) (1) ライブラリの利用方法 (2) 内容を調べる 2.2 共有ライブラリ (1) 共有ライブラリの作成とリンク (2) アプリケーション・プログラム (3) 管理の規則 3. プログラム制御 (exec*, fork, wait) (1) プログラムからプログラムに制御を渡す (2) CALL元のプログラムを終わらさない方法 4. メッセージ交換と共有メモリ (1) ファイルを媒体として引き継ぎする。 (2) 共有メモリの使用 5. プロセス間通信 6. 同期処理 (クラスタLAN) 6.1 システム構成と処理概要 6.2
プログラミングの入口 はじめに プログラミングは楽しいものです。毎回新しい体験が待っているし、プログラムが 完成した時の喜びは他の「遊び」とは異なる満足感を得られます。ぜひ体験して下さ い。ここでは、入門として次の3つの事を学びます。 1. テキスト・エディタ (xemacs) 2. コンパイラーとライブラリ 3. デバッグ・ツール (gdb) この資料で実際にプログラムを作成し、コンピュータがどの様にして動き、どの様 な事ができるのかを体験します。残念ながらシステムを作るにはもっと沢山の時間と 経験が必要です。しかし、小さなプログラムであっても完成した時の感激は充分味わ えると思います。 1. 「こんにちは」を画面に表示する (1) プログラムを入力する (a) xemacs を起動する $ xemacs hello.c (b) テキスト入力 ┌───────────────┐ 1│#i
先頭に戻る サンプルシステム(RS232C通信) はじめに ノートパソコンを使ったとっても小さなサーバ・システムを紹介します。LANが 使えず RS232C(シリアル・ポート) しか無いパソコンから Windows2000 に情報を渡す 為に、IBMノートパソコンと RedHatLinux8 を使いました。 プログラムも小さいので全行を紹介します。このシステムでのトピックスはやはり 接続方法と環境設定の情報でしょう。 1. IBMノートパソコンの設定 (a) 初期状態ではシリアル・ポートは Desable です。 [F1]キーを押しながら電源を入れると BIOS の変更ができます。 [Config] - [Serial Port] で enable に変更します。 (b) RedHatlinux の導入 [F12]キーを押しながら電源を入れると CD-ROM からインストールできます。 (
先頭に戻る マルチプロセス処理のプログラミング Linuxのプログラミングに必要な「マルチプロセス」について説明します。 すこし知識のある方は、大変難しいとお考えになるでしょうし、もう少し知識のある 方は、当たり前の事の様に思われるでしょう。分かってみれば簡単です。 道路を複数台の自動車が走っても衝突しない様に、道路交通法があります。マルチ プロセス処理とは、パソコンの中でも同じ装置や同じファイルを使うとき、ケンカに ならない様にプロセスの交通整理をする処理方法です。 それでは、プログラミングの1つの山(カベ)を一緒に乗り越えてみましよう。 講演内容 1. プログラムからプログラムを起動する方法 2. 複数のプロセスを発生させる 3. プロセス同士の通信 4. 複数のプロセスが動くと問題になる事 5. データベースソフトを使って問題を解決する 6. 古くからある問題の解決方法 7. ファイ
実行時のエラーを見つけるデバッグ・ツール はじめに プログラムをコンパイルすると、文法エラーを見つける事ができます。しかし、 コンパイル・エラーが無くなっただけでは、プログラムは正常に動きません。 色々な条件でプログラムをテストし、完全なものにする必要があります。最良の デバッグとは、机上デバッグです。机上デバッグは大変骨の折れる作業です。 ここで紹介するデバッグ・ツールは、机上デバッグの補助とお考え下さい。 デバッグ用にコンパイルする コンパイルには gcc を使いますが、-g のパラメータを付けます。 gcc -g プログラム名.c コンパイル結果は "-o プログラム名" で指定しますが、上記例では、省略時の 名称 "a.out" で作成されます。 gdb の起動 それでは、a.out をデバッグ・モードで動かしてみます。 gdb a.out 先頭に (gdb) とついた文字が表示さ
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