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ハモンドオルガンでは、一つのキーを押したときに、最高9個のトーンホイールの音を鳴らすことができます。それぞれのトーンホイールの音を鳴らす・鳴らさない、またどのくらいの大きさで鳴らすかを調整するためのスライドボリュームをドローバーと呼びます。ハモンドオルガンでは、このドローバーを操作して、音色を作ります。 ■ ドローバーは、上鍵盤用に9本×2セット、下鍵盤用に9本×2セット、ペダル用の2本×1セットを持っています。上鍵盤用と下鍵盤用の2セットは、それぞれの鍵盤のプリセットキーのA#とBのキーを押したときに、それぞれ 左と右のドローバーセットが選択されるようになっています。 ■ 上鍵盤と下鍵盤用の9本のドローバーには、左から16'(16フィート)、5 1/3'(5と3分の1フィート:以下同様)、 8'、4'、2 2/3'、 2'、 1 3/5'、 1 1/3'、 1'という刻印が付けられていま
原文のタイトルは、「Unearthing the Mysteries of the Leslie Cabinet」です。1981年4月にClifford A. HenricksenによってRecording Engineer/Producer マガジンに発表されました。レズリーの秘密を音響学的、物理的、電気的に解明しています。本サイトでは、現在の管理者であるMarc A. Mercierから許可を受け掲載しています。なお、この記事は、米国Hammond Leslie FAQのサイトに公開されています。原文で読みたい方は、こちらをどうぞ。 レズリーキャビネットの秘密を究明する Clifford A. Henricksen Community Light & Sound 著 レコーディング・エンジニア・プロデューサマガジンの1981年4月号で最初に発表されました。 レズリー回転スピーカシステム
ハモンド・オルガンって何? レスリースピーカーって? 幼稚園にあったオルガンとは違うもの? エレクトーンじゃないの? という方のためのハモンドオルガン講座です。 ・本文中のをクリックすると 、説明している実際の音が聞けます。64KBPSのMP3形式です。回線の遅い方はダウンロードしてお聞き下さい。なお、録音には、Hammond B-3とLeslie 122を使用しましたが、ノートPCで録音しましたので、音質はそれなりです。ご了承ください。 ・各画像は、サムネイルになっていますので、クリックすると大きな画像を見ることができます。 ・誤りの指摘や感想などはinfo AT hammond.jpまでお願いします。 ■ まず最初によくある質問から答えていきましょう。 ■ ハモンド・オルガン(Hammond Organ)って何? たぶん皆さんが生まれるよりずっと前の1934年にアメリカで開発された鍵
ようこそ、高木庵【たかぎあん】へ。 残念ながら、当サイトは、お蕎麦屋さんのサイトではありません。期待した方々、ごめんなさい。 ハモンドオルガン、レスリースピーカに関連する各種の情報を提供しています。
■ ハモンドオルガンは、1935年4月にアメリカ人のローレンス・ハモンドが開発した電気オルガンです。 ■ このオルガンは、トーンホイールという歯車を一定速度で回し、音を出すという特徴があり、もともとはパイプオルガンをもっと手軽な価格で楽しめることを目的に開発されました。 ■ 残念なことに、現在では、トーンホイールを使用したハモンドオルガンは生産されていません。 ■ しかし、その人気は根強く、今でもいろいろな音楽ジャンルで使用されています。 ■ また、最近では、ハモンドのクローンも数多く発売されています。 上のオルガンは、Hammond M-3 1950年代後半製造のオルガンです。 ※ 本サイトでは、今後、国内のハモンド関連サイトのご紹介を行っていく予定です。掲載ご希望の方は、info AT hammond.jpまでお知らせください。なお、ご希望にそえない場合もありますのであらかじめご了承く
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