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◆前回の補足 前回の最後のサンプルではb2Body.SetXForm()メソッドを使って物体を直接的に制御してみました。 その際に物体の座標位置の取得のために使っているb2Body.GetPosition()メソッドについて補足をさせていただきます。 サンプルの[Move]ボタンによる移動では次のようなイベントリスナーを実行しています。 private function _move_btn_clickHandler(eventObj:Event):void { var curPosition:b2Vec2 = _bArrow.GetPosition(); curPosition.Add(new b2Vec2(0, -0.5)) _bArrow.SetXForm(curPosition, _bArrow.GetAngle()); } これは動作的には問題ないのですが修正の余地があります。 b
●Box2D(Box2DFlashAS3)によるActionScript物理シミュレーション ◆前書き ちょっとキッカケがあって「Box2D」という物理シミュレーションライブラリに触れる機会がありました。 なかなか面白く、使い方も基本的なことであればそれほど難解ではないので、ゆるゆると使い方を見ていこうと思います。 下のは試しににBox2Dを使って作ってみたゲームです。クリックでスタート。左右矢印キーで回転、スペースキーでジェット噴射し、点滅しているエリアに着陸させればOK。ゲームオーバー後はクリックで再プレイできます。
◆はじめに 携帯Flashとして知られるFlashLite1.0は、2003年5月にDocomo505iシリーズからサポートされました。以降FOMA900iシリーズなど、その後のDocomoの携帯電話ではFlashLite1.0がサポートされるようになっています。 FOMAシリーズのFlashLiteではそれまで20KBだったファイル容量の制限が引き上げられ100KBになったり、SMF(Standard Midi File)形式のサウンドも使用可能になるなどのマイナーアップグレードがほどこされました。 2004年の7月にはauでもFlashLite対応が発表されました。auが対応しているFlashLiteはバージョン1.1ですが、メジャーアップグレードといえる機能強化が施されています。 代表的なものはloadMovieやloadVariablesといった外部データへのアクセス用スクリプトの
◆loadVariablesは“完全にサポート”ではない? EZWeb版Flash Lite 1.1でもloadVariablesがサポートされて、外部ファイルを読み込むことができるようになりました。 「Macromedia Flash Lite 1.1 Content Development Kit (CDK) for EZweb」に付属の「au 用 Macromedia Flash Lite オーサリングガイドライン」の65ページにもloadVariablesおよびloadVariablesNumは“完全にサポート”と明記されています。 しかしながら、どうやらW21SAに関しては“完全にサポート”とは言えないようです。 私個人としては、Flash Lite 1.0との比較でFlash Lite 1.1の最大のウリと考えているのは、loadMovie系、loadVariables系のサポ
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