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東京のショップシーンは、一言で言えば、「多芸」vs「一芸」。「何でも」と「オンリー」の対決がバチバチと火花を散らす。 「多芸」vs「一芸」。東京のショップシーンは一言で言えば、こんな風に様変わりし始めた。「H&M新宿」「Gap フラッグシップ原宿」など、ファストファッション系ブランドが続々と「フルライン」を強みにした旗艦店をオープンする一方、丸めてもしわになりにくい服に特化した「PLEATS PLEASE(プリーツ プリーズ)」、強烈な世界観を持つ「DRESS33(ドレスサーティスリー)」、モダンキモノを貫く「JOTARO SAITO」などのオンリーショップが出現。英国ブランドだけを集めたショップも誕生し、「何でも」と「オンリー」の対決がバチバチと火花を散らす。 「何でも揃う」は百貨店のお家芸だったが、最近はファストファッションにお株を奪われた。東京・新宿で伊勢丹の隣に11月14日にオープ
冬場は「モコモコ服」のふくらみに負けて、顔が地味に見えてしまいがち。でも、眼鏡(アイウエア)を生かせば、派手顔作りも難しくない。だから、男子も女子もメガネに夢中。ボリューミー服とのバランスが取れた立体的な顔を作ってくれる、「主張アリ眼鏡」のお手本は街にある。 マフラーやボア襟で首周りがモコモコしがちな冬場は、顔だけ埋もれてしまうことが多い。服のボリュームに負けて、顔が目立たなくなってしまうのだ。目立たないだけならまだしも、顔がさびしく貧相に見えてしまう。帽子やメークで補う手もあるが、最近、ストリートで支持率がアップしているのは、眼鏡を使うテクニック。動きのある派手めフレームを選べば、立体感が出てモコモコ負けしない。アラレちゃん風のクラシックな眼鏡はかえってコケットなかわいらしさもアピールできる。 ボストン、ウェリントン型フレームの復活に続いて、近年は四角いスクエアタイプが街をにぎわす。メガ
今年はファッション業界のネットショップ元年。海外発ファッション通販サイトが日本語対応を拡充している上、有力ブランドが相次いでオンラインストアを立ち上げた。会員制割引サイトや個性派ショップなども登場し、乱立気味で迷ってしまいそうになる中、本当に使えるお役立ちショップだけを総チェックしてみた。 外国発のファッション通販サイトは日本で手に入りにくいエッジィなブランド物を掘り当てるのにうってつけ。イタリア発の「YOOX.com」(ユークス・ドットコム)と英国でスタートした「NET-A-PORTER.COM」(ネッタポルテ)が双璧だ。もちろん、日本へ発送してもらえる。日本語対応もしっかりしている。 9月からレディースの取り扱いを始めた、ユークス系の「thecorner.com」(ザ・コーナー・ドットコム)はさらにマニアックな線を行く。「ヴィクター&ロルフ」や「ベルンハルト・ウィルヘルム」といったブラ
去る9月11日、表参道・青山界隈のショップが深夜までオープンした一夜限りのファッション・イベント「FASHION'S NIGHT OUT(ファッションズ・ナイト・アウト/以下FNO)」が開催。およそ5万人が参加し、約3時間で、参加店舗延べ売上1億円 以上、1店舗あたりの最大来場者数1,100名という大盛況のうちに幕を閉じた。 ファッション誌『VOGUE(ヴォーグ)』の企画によるFNOは、この不景気を活気づけるため、消費喚起を目的に、VOGUE誌を発行する、NY、パリ、ミラノ、ロンドン、北京、ムンバイなど、世界13カ国で一斉に開催された。 日本では、表参道・青山エリアにある「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」や「CHANEL(シャネル)」から、「COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)」、「H&M(エイチ&エム)」に「PIERRE HERMÉ(ピエール・エルメ)
2009-10秋冬コレクションでは80'sスタイルが数々発表されたがその中でもビッグショルダーが目立った。 「ゆるリラ」スタイルから一変、この秋のトレンドの大本命は、80年代調スタイルだ。2009年春夏コレクションでも多くのブランドがボディコンルックやギラギラ・グリッター素材を中心に80年代スタイルを送り出している。そして、早くもエイティーズを彷彿させるスタイルが街にお目見えしている。 そもそも80年代ファッションとはどんなものか?80年代後半に、「バブル真っ盛り」でパワー満載というのが一言でいえる。バブル期の始まりから終わりにかけて盛り上がった、華やか、きらびやかで、「リッチ」だった時代を象徴するようなファッションだ。 最大の特徴は、肩パッド入りの張り出した肩フォルム。お次が、体型を商品化したような「ボディコン」(ボディコンシャス)ルックも代表選手だ。そのほかに、大きめシルエットのソフ
プレミアムダウンで有名なMONCLER(モンクレール)」の新ラインとして、「sacai(サカイ)」のデザイナー阿部 千登勢(Chitose Abe)氏が手掛ける「MONCLER S(モンクレール エス)」のファーストコレクションが、7月14日、世界に先駆けて東京で初披露された。 明治神宮外苑の聖徳記念絵画館で行われたプレゼンテーションでは、「MONCLER S」のデビューとなる2010年春夏シーズンのウィメンズ・ジャケット13型、スカート1型の全14型、各3色(ホワイト・ブラック・オリーヴグリーン)が発表となった。 コレクションには全てダウン素材が用いられ、空気を含んだような軽さと女性らしさがプラスされた。裾にランダムなフリル、もしくはバックにボリュームのあるチュール素材をのぞかせたダウンジャケットや、ドレス風のダウンベストなど、「sacai」らしいテイストがふんだんに反映されている。価格
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