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夏の料理
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斎藤環氏 プロフィール 1961年、岩手県生まれ。1990年、筑波大学医学専門学群環境生態学卒業。医学博士。 現在、爽風会佐々木病院精神科診療部長(1987年より勤務)。また,青少年健康センターで「実践的ひきこもり講座」ならびに「ひきこもり家族会」を主宰。専門は思春期・青年期の精神病理、および病跡学。著書に 「文脈病」(青土社)、「社会的ひきこもり」(PHP研究所)、「戦闘美少女の精神分析」(太田出版)、「『社会的うつ病』の治し方」(新潮社)、「キャラクター精神分析」(筑摩書房)。 座談会第3回 向後カウンセラー(以下 向後):あとひきこもり・・・僕は斎藤先生の本を読んだのは最初はひきこもりの本。最近年齢あがっていますよね? 斎藤環(以下 斎藤)どんどん上がっていますよね。50代もちらほら出始めているし、40代は全然珍しくなくなりましたね。 向後:今後どうなっちゃうのかと? 斎藤:いや、も
(本稿は、カウンセラー'sブログより抜粋したものです) あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ・・と、いうことで、どうしたらいいのか、どこから手をつけたらよいのかわからない、という状況になってしまうこと、ありませんか?今回は、そんなときに役立つ方法をお伝えしましょう。 まず、ちょっとだけ、自分の呼吸に注意を向けてみてください。普通の呼吸で結構です。自分が息を吸い吐き出すところにちょっとだけ注目するだけでかまいません。 次に、自分の足の裏に注意を向けてください。自分の足がしっかりと大地(床)と接していることを意識して下さい。 そして、足の裏の感覚に注意を向けてみましょう。はっきりした感覚でなくてもかまいませんので、足の裏がどんな感覚を感じているのかを観察するつもりになってみてください。温かいとか、指先がちくちくする、くすぐったいなど、人によって違いますが、何か感覚があるはずです。 この段階で、か
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