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必ず 利用規約 を一読の上ご活用下さい。 画像をクリックすれば当サイトで公開している文様・和柄・和風デザイン用のパターン背景素材のIllustrator9形式AIファイルまたはEPSファイルを無料でダウンロードできます。 ダウンロードした素材ファイルはサイズ・色等の変更は自由です。和柄・和風デザイン・DTP・POP背景にお使い下さい。 商用利用の場合は念のためご一報下さい。原則としては直接利益を得るものへの使用以外はご連絡後使用可能としております。 (例)商品デザインへの使用・販売⇒×(有償) 商品パッケージ・パンフレット⇒○(事後含み連絡必要) あくまで個人レベルの産物ですので作りが甘いですがご理解宜しくお願いします。 当サイトで必要な素材が見つからない場合は素材集等の購入をおすすめします。当サイト管理人が実際に購入した 素材集は使用感を含めてこちらで紹介 しています。 ではでは お好み
春の伝統色色彩と配色見本-粋屋 日本の伝統文様と伝統色- 日本の伝統色による季節にあう色彩やイベント・行事をイメージした配色見本を紹介しています。DTPやPOP作成時の和柄・和風デザインの参考資料としてご活用下さい。 日本の伝統色 春の配色(2月~5月) 春をイメージした時、日本人であれば桜の花を思い浮かべる事が多いと思います。桜以外でも春に咲く花は白や黄色など明るくて柔らかい色が多く見られます。他にも芽吹く時期でもある春には緑の中でもみずみずしさを感じる黄緑系の明るいトーンの色が似合う季節です。 和の色彩シリーズはこちら 「配色歳時記 四季のカラーワーク 」と「和風カラーチャート 」を参考に当サイトで紹介している伝統色で伝統色配色テストのページ を使って配色パターンを作りました。トーンの調整は行っていませんのでさらに淡くするなどの調整はその場にあわせて行ってください。
赤系の伝統色の色見本・RGB値・Webカラー値を掲載しています。各色見本をクリックするとウェブページ背景に適用されると同時にその色の簡単な説明が表示されます。 デザイン時の参考資料・簡易色チェックにご活用下さい。 伝統色配色テストのページで同時に伝統色の閲覧と配色の組合せができます。 日本の伝統色 赤・茶系の色 「紅色」「茜色」「朱色」と必ずどこかで聞いたことのある馴染み深い色名の多い赤系の色。「アカ」という色名は、夜が明けて朝になるということからきている。この「赤」という色の歴史は古く、原始時代の人類が始めて使用した色は地球上のどの地区でも大抵天然の赤色(赤色無機顔料)といわれる。 色一覧の上でクリックすると、その色に関する説明が表示されます。 色見本 色名 よみ R G B WEB H S B
この文様の名前を知らない人はいても、見たことがない人はいないと言うほど日常の生活の中でも良く見かける文様です。いまでも和菓子の箱や染織品や陶磁器など、さまざまなところで目にすることと思います。基本の形は至極簡単で、同心の半円を連ねた形となります。 波を意匠化した文様のため、島国「日本」で生まれた文様と思われがちですが、実際はペルシャ・ササン朝様式(226~651年)の文様が中国を経由して伝播した文様です。 日本での名称「青海波」は舞楽「青海波」の装束に使われた文様が起源となっています。江戸時代には青海水とも呼ばれていました。 青海波文様は江戸時代の中期に勘七という漆工が特殊な刷毛で巧みに描いたので、世間で彼を青海勘七と呼びこの文様を工芸全般に広く普及したといわれています。 また、この時期に菊青海波など青海波を様々に変化させた文様が見られるようになりました。配色も文様の名から想像される様な青
麻の葉文様は日本独自の文様で、正六角形を基本とした幾何学文様です。名前の由来は文字通り「麻」の葉の形を連想する事から名づけられました。 古くは平安時代の仏像の切金文様のなかや、鎌倉・室町時代の繍仏(刺繍によって仏像や菩薩などをあらわしたもの)のなかにみられます。また、麻は丈夫ですくすくとまっすぐに伸びることから、子供の産着に用いる風習があった。着物に限らず帯や襦袢、袋小物に頻繁に用いられました。 江戸の文化・寛政年間に歌舞伎役者の岩井半四郎が「八百屋お七」に、嵐璃寛が「お染」役に麻の葉文様の衣装をつけ大流行しました。それ以来鹿の子絞りの麻の葉文様と黒繻子を組み合わせた昼夜帯などは町娘役に欠かせない文様となり若い娘の代表的な柄となりました。
伝統文様素材集紹介 日本の文様をpopなどで使用する際に購入した素材集を紹介しています。 自分でも文様を作成して紹介している身ですが、やはり販売している素材集には到底かないません。(自分の腕が未熟なだけなのですが) 素材集でもillustratorで使用でき色・配置などを自由に変更できるeps素材から二次加工は難しいjpg素材まで様々です。 皆さんの用途にあった素材集を見つけ出して文様・和柄デザインに活用してください。 書籍版文様・和柄・和風デザイン用素材集の紹介 書籍版となっているのでお手頃な価格で入手できる素材集です。収録されている文様も幅広く、何かと役に立つ素材集です。 日本の伝統文様 花鳥風月(CD-ROM付) EPS文様図鑑シリーズ を発売しているコブル・コラボレーションが書籍版としてMdNから書籍版として出版している「伝統文様 CD-ROM素材250シリーズ 」の第六弾です。
七宝とはもともと仏典での用語で、大変貴重だった七珍のことです。(金・銀・瑠璃・玻璃・珊瑚・めのう・しゃこ)七宝を構成する円形は円満を湿す事から吉祥文様とされます。 文様は同じ大きさの円の円周を四分の一ずつ重ねて繋いでいく文様で、有職文では「輪違い」と呼ばれます。これを連続して規則正しく配列すれば七宝つなぎとなり、刺繍や友禅染の図案の中で空間を埋め、華やかな色彩を加える役割を果たします。 七宝文様は単純な紡錘円の繰り返しですが、その文様の中に花菱を入れたりとほかの文様と組み合わせることも多く前述のように図案に空間を埋めるだけでなく、七宝文様そのもので図案となる場合もあります。
伝統色配色・組合せシュミレーションツール-粋屋 日本の伝統文様と伝統色- 日本の伝統色による配色シュミレーションツールです。色見本を見ながら配色をテストできると同時にRGB値・Webカラー値が表示されます。ホームページ配色・和柄デザイン・DTPなどのウェブデザイン・グラフィックデザインにお役立て下さい。 ドラッグした色情報表示部分のキーカラーをチェックすると、その色が基本色(キーカラー)として設定されます。 その後、 「彩度」ボタンを押すと基本色と同じ彩度に色見本が変更されます。 「明度」を押すと基本色と同じ明度に色見本が変更されます。 「色相」を押すと基本色と同じ彩度・明度にて各色系統が表示されます。 表示された色情報下部のスライダーを動かせば、表示されている色見本の幅が変更できます。 「色相」「彩度」「明度」はHSB色空間(H:色相・S:彩度・B:明度)に基づいています。 「彩度」「明
単位文様を規則的に散らしたものの総称として割付文様と言います。デザインする時、用紙に縦横の線を引き、交点に文様を割り付けることに由来しています。代表的な「青海波文様」などは今でも陶器などでよく見かける文様です。幾何学文様なので和風・和柄ウェブデザイン・グラフィックデザイン時の背景などに適しています。
襲の色目とは 襲の色目(かさねのいろめ)は四季折々の変化をその様相の比喩表現によって色彩として感じ取ってきた日本人が作り上げてきた配色法です。 この配色方法はもともと袷仕立て(あわせしたて)された衣服の表地と裏地の配色で平安時代に公家の服飾の中から生まれ、以後、公家の人々の服飾に欠かせないものとして近代まで伝えらました。 日本の染織の中でも特に服飾に見られる最も大きな特徴は、快適さを求めて四季に応じた生地や仕立ての選択が行われているだけでなく、美意識の反映として、それぞれの季節にふさわしい色や模様が選ばれ使用されてきたことにあります。 これは日本が地理的に温帯に属し、気候が四季を持っていることに起因していることに加え、日本人が季節に伴って身の回りで生じる自然の移り変わりを敏感に感じ取っていたからだと考えられます。 季節に応じた服飾のもっとも代表的なものが、誰もが良く知っている平安時代に生ま
最新情報 (02/12)市松文様の上に梅と桜を並べた文様を追加しました。(02/26)Illustratorファイルを追加掲載しました。 (07/05)「和 japanese style (design parts collection)」と「京千代紙と和の文様セレクション」のレビュー掲載しました。 (06/08) 各伝統色一覧をHSB値に基づく分類に変更しました。 (05/10) 着物の染め屋さん「京のひきぞめや」様にリンクさせていただきました。美しい日本の伝統美が生み出される現場を垣間見ることのできるサイトです。 美しいデスクトップ用壁紙もダウンロードできます。 (04/27) 波文様を割付文様であしらった千代紙風の文様を追加しました。EPSファイルも掲載しました。 (04/21) 波文様を一つ追加しました。 (04/12) 「家紋World」様へリンクさせていただきました。 5月をイ
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