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ノーベル賞
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じんもんこん2014ポスター賞は、審査員による投票の結果、以下の発表に決定いたしました。おめでとうございます。 P3:トピックモデルを用いた天正期古記録『上井覚兼日記』における人物間関係の検出 山田 太造(東京大),野村 朋弘(京都造形芸術大),井上 聡(東京大) 人文学(ヒューマニティーズ)の分野でも、オープン化への注目が集まりつつあります。データのオープン化、ソフトウェアのオープン化、コミュニティのオープン化など。そこには、データベースやソフトウェア等の研究資源の共有化、分野や組織を越えて異なる専門性を持つ人々が進める協働、そしてより多様な資料に基づく新たな発見への期待などが込められています。その一方で、こうしたオープン化の動きは、従来の研究システムや権利制度との摩擦を生み出す面もあり、オープン化に伴う課題についても議論が提起されています。 そこで、本シンポジウムでは、オープン化が進む
情報処理学会・人文科学とコンピュータ研究会の目標は、人文科学研究における各種学術・文化資料/情報等に情報処理技術を用い、当該分野の研究に寄与すること、またこのような活動を通じて得られた知見を情報分野へフィードバックすることです。すでに、歴史・考古学・人類学・文学・芸術などの各学問分野からの、さまざまなアプローチが試みられ議論されてきました。 これらの研究活動の中では、研究対象の資料をデジタル化し、保存・流通・共有することが基本となります。この10年間において議論されてきた「デジタルアーカイブ」は、そのためのプラットフォームであり、また、人文科学と情報技術の連携の一つの目に見える大きな場であり、ある側面ではプロパガンダでもありました。この意味で、「デジタルアーカイブ」および「デジタルアーカイブ研究」の果たした役割は、情報系にとっても、人文系にとっても大きな意義のものとなりました。 「デジタル
情報処理学会・人文科学とコンピュータ研究会の目標は,人文科学研究における各種学術・文化資料/情報等を情報処理技術で取り扱い,当該分野の研究に寄与すること,またこのような活動を通じて得られた知見を情報分野へフィードバックすることであり,すでに,歴史・考古学・人類学・文学・芸術などの各学問分野からの,さまざまなアプローチが報告され議論されています.情報学の人文科学への寄与,人文科学と情報学とのコラボレーションの場として,情報処理学会においても極めてユニークな存在になっています.また,1999年より毎年「人文科学とコンピュータ」シンポジウムを開催し,成功をおさめてきています. さて,21世紀に入ってここ数年,欧米を中心に「デジタル・ヒューマニティーズ」という研究領域が立ち上がってきています.従来から進められてきた,”Humanities Computing” や 「人文科学とコンピュータ」を基礎
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「人文科学とコンピュータ研究会」(IPSJ SIG Computers and the Humanities) は、 情報処理学会の研究会 のひとつで、情報技術を活用した人文科学分野の研究や人文科学に関連する情報資源の記録、蓄積、提供を推進しています。 詳しくは、この研究会についてをご覧ください。 お知らせ† 第135回研究発表会 日時 2024年5月18日(土) 会場 京都大学人文科学研究所 共催 京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター 2023年12月9-10日開催のじんもんこん賞をご紹介します(ベストポスター賞1件、学生奨励賞3件)。 2023年5月20日開催のCH132奨励賞2件をご紹介します。 過去のおしらせは→こちら ↑ 開催情報† 日程会場等の詳細は、このWebページおよびメーリングリストでお知らせしています。 主催行事 第134回研究発表会 日時 2024年 2月
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