○将来の地震発生の可能性 [上に戻る] 地震の規模 : M8~M9クラス 地震発生確率: 30年以内に、70%~80% (地震発生確率値の留意点) 地震後経過率: 0.88 (地震後経過率とは?) 平均発生間隔: 88.2年 南海トラフ全体を1つの領域として考え、この領域では大局的に100~200年で繰り返し地震が起きていると仮定して、地震発生の可能性を評価しました。 詳しい内容を知りたい方は、「南海トラフの地震活動の長期評価(第二版)」をご覧下さい。 ○過去の地震の発生状況 [上に戻る] (図をクリックすると拡大表示) 過去に南海トラフで発生した大地震は、その震源域の広がり方に多様性があります。また、南海地域における地震と東海地域における地震が、同時に発生している場合と、若干の時間差(数年以内)をもって発生している場合があります。東海地域の地震でも、御前崎より西側で、断層のすべ