サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
www.kinenote.com
株式会社キネマ旬報社が選出する「2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン」受賞結果を発表いたします。日本映画部門では「万引き家族」、外国映画部門では「スリー・ビルボード」が多くの票を集め、見事1位作品に選出されました。また、個人賞では主演女優賞に安藤サクラ、主演男優賞に柄本佑をはじめ、各作品でとても印象に残る役を演じられた方々が受賞されました。
映画雑誌『キネマ旬報』が選出する「2022年 第96回キネマ旬報ベスト・テン」受賞結果の日本映画第一位、外国映画第一位、主演女優賞、主演男優賞を2月1日(水)に発表いたします。
メールアドレスをご入力ください。 入力されたメールアドレス宛にパスワードの再設定のお知らせメールが送信されます。 メールアドレス
現在まで続いている映画雑誌として、最も長い歴史を誇る『キネマ旬報』が選出する映画賞。映画評論家を中心に、映画を数多く鑑賞する100名以上の選者による最も中立的で信頼に足る映画賞との評価を得ている。 第一回は当時の編集同人の投票集計により、1924年度の“芸術的に最も優れた映画”と“娯楽的に最も優れた映画”の2部門のベスト・テンを選出したのがはじまり。戦争による中断を経て、アカデミー賞より一回多い歴史がある。 受賞者に手渡される現在のトロフィーは、「乱」でアカデミー賞衣裳デザイン賞を獲得したワダエミさんによるデザイン。受賞者の方の発想力、技術力、表現力を以て完全にしてほしいという思いから、頭と手の部分がないデザインとなっている。彫像部分ステンレス製、金メッキ仕上げ。台座部分真鍮製、黒錫メッキ、高さ33.5cm、重さ約4kg。
配給・宣伝 キネマ旬報DD(お問合せはコチラ)/ 宣伝協力:パジー・エンタテインメント ©Courtesy of Warner Bros. / Park Circus Limited
キネマ旬報シアターのホームページをリニューアルしました リニューアルにともないURLが変更になりましたのでブラウザの「お気に入り」「ブックマーク」などに登録されている場合は、新しいページのURLへの登録変更をお願いします。 新しいURLは https://kinejun-theater.com/です。 なお、このページは3秒後に、新しいホームページに自動転送されます。
映画は、バクハツだ! 多くのひと(監督、脚本、撮影、出演etc.)が集まり、さまざまな芸術要素(映像、文学、音楽、衣裳etc.)を駆使してつくられる、ビッグバンさながらの総合芸術。だからこそ映画は、知れば知るほど面白い。 というわけで、KINENOTEでは、映画の塾を始めます。せっかくなので、秋に行われる映画検定の受験対策講座を開講します。塾長は、映検1級合格者の映画文筆家・松﨑健夫先生。「むずかしいものを噛み砕いて説明するのが好き」という言葉どおり、分かりやすい授業に定評あり。一方、生徒に名乗りをあげたのは、映画・音楽などのカルチャーについての、芸人らしからぬ博識ぶりを誇る大谷ノブ彦さん。映検受験の経験はないにせよ、そりゃあもう、今スグ優等生まちがいなし? 取材・文=小山田桐子 松﨑 大谷さん、映画検定ってご存知ですか。 大谷 もちろん、知ってます。映画はずっと好きですし、これを取ること
2014.2.6 【お詫び】シネマテークたかさきでの本特集上映は、都合により見合わせることとなりました。お客さまにはお詫びを申し上げますとともに、ぜひ近隣の開催劇場へ足をお運びいたきたくお願い申し上げます。 2014.2.6 2月9日(日)、イオンシネマ春日部にて12:00からの「ペコロスの母に会いに行く」上映終了後にトークイベントを開催! 2014.2.3 本特集上映の予告動画をアップしました! 2014.1.15 外国映画第1位「愛、アムール」の上映が決定しました。 2014.1.9 上映作品が決定しました! 詳細はこちらから。 2013.12.24 上映作品は2014年1月9日(木)発表予定です。 2013.12.24 WEBサイトオープン!
今年もまた、この時期がやってまいりました。「2013年 第87回キネマ旬報ベスト・テン」受賞結果を大発表いたします! 日本で最も長い歴史を誇る映画雑誌『キネマ旬報』が1924年(大正13年!)より主催してきた映画賞、それが「キネマ旬報ベスト・テン」です。世界的に見ても非常に歴史ある賞で、アメリカのアカデミー賞より1回多く開催していることも密かな自慢です。 また本賞は、選出者を数多くの作品を観ている方に厳しく限定しており、さらに各人の評点をすべて開示していることから、 映画業界内外で「最も中立的で信頼に足る映画賞」という評価をいただいています。 そんな映画ファン必見の「キネ旬ベスト・テン」。今年の受賞ラインナップを、ぜひチェックしてください。 (なお、2月より順次、全国劇場にて「2013年 第87回キネマ旬報ベスト・テン特集上映」が行われます。お楽しみに!)
去年、日活100周年を記念した“ロマンポルノ”の特集上映が、全国で好評を博しました。「映画としての作品力が高い」「女性も楽しめる」といった理由で、現在、エロティックな要素のある映画、“エロス映画”が見直され始めています。 特集①のコラムでは、女性の目線で“エロス映画”を論じてもらおうと、映画批評家の北川れい子さんに筆を取っていただきました。特集②では、編集部が独自に選んだ“エロス映画”16本を、みなさまへご紹介します。 「男と女はあれしかないんよ」と大きなお腹が目立つ半玉(半人前の芸者)役の芹明香がシレッと言う。昭和初期の芸者屋を舞台にした「四畳半襖の裏張り しのび肌」(74年、監督・神代辰巳)のラストの台詞である。 えっ、男と女ってあれしかないの?むろん、異論、反論は多々あるかも。けれども、こと〈ロマンポルノ〉に関しては、“男と女のあれ”を描くこと、あれを見せることこそが絶対的条件で、そ
大泉洋・松田龍平が演じる、“探偵”ד高田”のタッグふたたび! 札幌・ススキノを舞台に“探偵”の活躍を描く映画「探偵はBARにいる」がカムバック! 今回の「日本映画のススメ」では、「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」の作品評と、いつの時代も映画ファンをワクワクさせてくれる“探偵映画”の中から独自にセレクトした15本をご紹介します。 人が映画に求めることは、十人十色だと思う。とにかくスカッとしたい人、何も考えずにひたすら笑いたい人、最初から最後までハラハラドキドキしたい人、わざわざ感動の涙を流したい人、中には人生を変えるほどの大きな出会いや衝撃を期待している人もいるかもしれない。そこで「探偵はBARにいる」(11)である。人生を変える……かは分からないが、このシリーズ(まだ2作目だが、あえて)は徹底して完璧なまでの娯楽映画だ。そこには今述べた要素が見事に詰まっている。特に続編にして最新
今回で86回目を数える『キネマ旬報ベスト・テン』。そのベスト・テン入りした作品の中から17本を、2013年2月2日OPENの映画館、「TKPシアター柏 supported by KINEJUN」にて一挙上映します! 見逃した作品や、もう一度観たい作品を、ぜひスクリーンで! 開催期間:開催中~2013年3月1日(金) 開催場所:TKPシアター柏 supported by KINEJUN (千葉県柏市末広町1-1 柏高島屋ステーションモール S館隣り) ※詳細や最新情報は公式HPをご確認ください。 2012年の映画界を総括する、2012年キネマ旬報ベスト・テンならびに個人賞の結果が発表されました。(詳細はこちら) 1924(大正13)年に第1回が開催されたキネマ旬報ベスト・テンは、今回で86回を数えます(これはアメリカのアカデミー賞より1回多い数です)。 国内の他の主要な映画賞との大きな違いは
2013年に突入!と思えば、もう2月になりました。年始の仕事の立て込みが徐々に落ち着き、そろそろ自宅でのんびりしたいなぁ……というあなたにおすすめしたいのが、DVD鑑賞。テーマ別にオススメの作品をセレクトしてきた今企画。最終回となる今回も、観るだけで自分を磨ける10作品をご紹介します。 第3弾のテーマは「一晩で自分を磨ける?!この1本」です。4つの質問に答えるだけで、2013年に自分をスキルアップしたいあなたにピッタリの1本を達人がオススメ!さらに、「観た」「観たい」に追加した方の中から抽選で、下記豪華賞品をプレゼント!ピッタリ判定の結果はSNSへ投稿し、お友達やお世話になっている方へ人生に役立つ1本を紹介して、自分磨きをはじめませんか? 【応募期間】 2013年1月29日(火)~2月28日(木) 【応募方法】 『観た!』『観たい!』に追加+ボタンを押して応募してください。 ※既に観たボタ
観終わった後、ふだん会えない家族に連絡を取りたくなるような、山田洋次監督の最新作「東京家族」。今回の「日本映画のススメ」は、この「東京家族」の作品レビューと、同じような“家族”をテーマにしたよりすぐりの日本映画をセレクトしてみました。 今や世界映画史上に残る小津安二郎監督の「東京物語」(53)は、戦後の復興を遂げ、高度経済成長期に突入しようとしていた日本の家族の姿を描いたものである。広島県尾道から子供たちの住む東京を訪れた老夫婦ではあったが、子供たちにもそれぞれの家庭があり、生きることに必死で両親を気遣う暇もない。やがて自分たちが邪魔だと悟った二人は故郷へ帰り、まもなくして妻は死んでしまう。しかし葬儀で帰省した子供たちは、仕事のためすぐに東京へとんぼ返り。最後まで老父の許に残っていたのは、戦争で死んだ次男の嫁だけであった……。 戦前まで厳として存在していた家父長制的大家族の概念からガラリと
【2012年個人賞】 監督賞周防正行 「終の信託」 脚本賞内田けんじ 「鍵泥棒のメソッド」 主演女優賞安藤サクラ 「かぞくのくに」 主演男優賞森山未來 「苦役列車」 助演女優賞安藤サクラ 「愛と誠」「その夜の侍」ほか 助演男優賞小日向文世 「アウトレイジ ビヨンド」ほか 新人女優賞橋本愛 「桐島、部活やめるってよ」「ツナグ」「Another アナザー」ほか 新人男優賞三浦貴大 「ふがいない僕は空を見た」「あなたへ」「わが母の記」ほか 外国映画監督賞マーティン・スコセッシ 「ヒューゴの不思議な発明」
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『映画鑑賞記録サービス KINENOTE|キネマ旬報社』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く