テーマ別参考書 以下に掲載する文献は、私が独断と偏見でもって選んだ、哲学科の学生にありがちなテーマ別(50音順)の、日本語で読める文献です。現在の出版状況などについては、アマゾン書店のデータを参考にしました。書籍データのあとの★は単に一通りの読みやすさの程度を示し、文献の価値とは何の関係もありません。その基準は、おおよそ、以下の通り。 その著作だけを読んでも、理解不能のもの。予備知識のない者は、ほぼ間違いなく、一頁目で「何なんだこれは!呪文か!?」と呻く。理解するには、良質の参考書と、強力な忍耐力(ときにマゾヒスティックなものさえ要求される)が必要。ちなみに、この参考書自体が★★★★レヴェルであることが多い。このレヴェルのものはたくさんあるが、青少年の健全な育成のために、最低限のものしか掲載しないことにした。 なお、このページは「哲学者別入門書」と相補関係にあるページですので、こちらにない