2016テーマ:「HOW TO LIVE」 世界44カ国から集まった1,307点(国内:929点、海外:378点)の作品の中から 一次審査を通過した10点を対象とし、11月30日に最終審査を開催。 グランプリ1点と優秀賞3点が決定しました。 作品名 素材としての文房具 作者 AATISMO(中森大樹/海老塚啓太) 作者コメント 鉛筆、定規、消しゴムを長い棒状にして、ホームセンターにある木材や金属の部材のようにしました。好きな長さに切って使ったり、新しい道具の素材にもなります。 現在、私たちのまわりには様々な文房具が溢れていますが、元々は枝で地面に模様を刻むような素朴なものだったはずです。その後素材に手が加えられ道具が作られてきましたが、その道具自体をもう一度素材としてみることで、新しい物と人の関係が作れるのではないでしょうか。 あなたは素材としての文房具をどう使いますか?