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第11回ではフレームワークについて説明しましたが、その回ではアプリケーション、フレームワーク、プラグインが別々のプロジェクトになっていました。 今回は、それらのプロジェクトを一つのプロジェクトでビルドできるようにします。 一つのプロジェクトにまとめることにより、ファイルを修正した場合、そのファイルに依存関係のあるプログラムもビルドされるようにしたり、 フレームワークやプラグインをアプリケーションバンドル内にコピーするように自動化することが可能となります。 まず、第11回のプログラムファイルを以下のようにフォルダにまとめます。 (アプリケーションのフォルダにフレームワークとプラグインのフォルダを入れる。"Base"がフレームワーク、"TestPlugin"がプラグイン) アプリケーションのXcodeプロジェクトである"TestPluginApp.xcodeproj"を
Mac OS X 10.5(Leopard)が、2007年10月26日に発売されました。 Xcodeも3.0となり、InterfaceBuilderのユーザインターフェイスが大幅に変更されています。 Xcode3.0では、XcodeとInterfaceBuilderが密に連携するようになっているので、 クラスをあらかじめXcodeで定義しておけば、 InterfaceBuilderではオブジェクトのクラス指定も一覧からそのクラスを選択するだけでOKとなります。 こちらを参照。 Xcodeであらかじめクラス定義をするよりも、InterfaceBuilderでクラスの定義やoutlet、action作成、接続などを済ませたい場合もあろうか思いますので、 今回は、"第12回 Cocoaプログラミング(MVC)"での"AppController"の作成部分と同様に、 I
Mac OS Xでは、旧来のCarbonを使用した開発も可能ですが、Cocoaを使用したオブジェクト指向開発が推奨されています。 今回は、CocoaでのMVC(Model-View-Controller)での開発について説明します。 Xcodeを起動して、"新規"メニューの"新規プロジェクト..."を選択します。 アシスタント画面では、"Application"の"Cocoa Application"を選択します。 次にプロジェクト名を設定します。ここでは、"MVC"とします。 以下のようなプロジェクトが生成されます。 オブジェクト指向では、ある既存クラスの機能をカスタマイズしたいとき(機能追加など)は、サブクラスを作成しますが、 Cocoaでは、デリゲート(委譲)を使用してクラスの機能をカスタマイズします。 デリゲートを利用するメリットとして、サブクラスの
前回、前々回、アプリケーションでプラグインを使用する方法を説明しました。 今回は、フレームワークについて説明します。 プラグインを使用することにより、アプリケーションからそのプラグインのコードを利用できることが分かりました。 しかし、アプリケーション及びプラグインの両方で同じコードを使用したい場合があります。 このような場合には、フレームワークを用います。 フレームワークを作成して、アプリケーション及びプラグインでこれをリンクすることにより、 同じコード(プログラムコードのみではなくリソースなども)が利用できるようになります。 Xcodeを起動して、"新規"メニューの"新規プロジェクト..."を選択します。 アシスタント画面では、"Framework"の"Cocoa Framework"を選択します。 (Carbon Frameworkでも可、デフォルト
Mac OS X 10.3からCocoaバインディングが導入されました。 この技術を使用することで、画面(View)からの入力の取得や値のセット、それらの値をモデルへ渡したりするプログラムコード(グルーコード)が不要となります。 今回は、前回のMVC(Model-View-Controller)アプリケーションをCocoaバインディングで書き直してみます。 "Hello.h"および"Hello.m"から値を取得するメソッド"getValue"(ゲッター)を削除して、インスタンス変数"value"を追加します。 Cocoaバインディングでは、Key-Valueコーディングを利用して、"valueForKey:"メソッドで値を取得、 "setValue:forKey:"メソッドで値のセットが可能なので、ゲッターおよびセッターが不要です。 Cocoaバインディングを利用す
前回はC言語を使用してプラグインを作成しました。 今回はObjective-C言語を使用してプラグインを作成します。 Xcodeを起動して、"ファイル"メニューの"新規プロジェクト..."を選択します。 アシスタント画面で、"Bundle"の"Cocoa Bundle"を選択します。 次にプロジェクト名を設定します。ここでは、"TestPlugIn2"とします。 以下のようなプロジェクトが生成されます。 "プロジェクト"の"アクティブターゲット'TestPlugIn2'を編集"メニューを選択します。 "ビルド"タブを選択して、"ラッパーの拡張子"の値を"bundle"から"plugin"に変更します。 "構成"は、"すべての構成"について行います。 次に、Objective-C言語のファイルを作成するためにXcodeの"ファイル"メニューの"新規ファイル
Mac OS XのXcodeを使用して、標準出力にハローワードを表示するプログラムを作成します。 Xcodeは、":Developer:Applications"にあります。(開発環境をインストールが必要) Xcodeを起動して"ファイル"の"新規プロジェクト..."メニューを選択します。 作成するプロジェクトを選択する画面が表示されるので ここでは、「Carbon Application」を選択して"次へ"ボタンをクリックします。 "アシスタント"というタイトルの画面が表示されるので、プロジェクト名を入力します。 ここでは、"プロジェクト名"に"HelloWorld"と入力します。 プロジェクト名は、そのままフォルダ名となります。 デフォルトでは、ユーザのホームディレクトリに作成されます。 "アシスタント"画面で"完了"ボタンをクリックすると、 プ
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