サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.megabank.tohoku.ac.jp
記事一覧 全て ニュース 成果 プレスリリース イベント 2020.03.13 ニュース 「ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合 家庭内でご注意いただきたいこと 8つのポイント」配布・掲出用を制作しました 厚生労働省が一般社団法人日本環境感染学会の取りまとめをもとに3月1日に発表している「ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合 家庭内でご注意いただきたいこと 8つのポイント」について、当機構で内容を改変することなく、配布したり掲出したりしやすいようにデザインしています。既に一部で配布等しておりますが、こちらからダウンロードして使って頂くこともできます。 どうぞよろしくお願いいたします。 関連リンク 厚生労働省~新型コロナウイルス感染症について~ 新型コロナウイルスに関するToMMoの対応・情報発信
前回は、次世代シークエンサーを用いたDNAの解読方法をご紹介しました。第3回 ToMMoではこうやってDNAを解読しています(前編:次世代シークエンサー) 次世代シークエンサーで判明するのは、DNAから塩基の並びを読み取るところまでです。「塩基の並びがわかったんだから、これでDNAは解読できたじゃないか」そう思われるかもしれません。ところが、次世代シークエンサーで解読し終わった時点では、162塩基分の細切れのデータが膨大にあるだけで、この情報が、ゲノムのどこの部分にあたるのかはわからないのです。162文字の文字列それぞれが、とてつもなく長い物語の第何巻の何ページ目にあたるのか?これを調べなければ物語を理解することはできません。ここで威力を発揮するのが「スーパーコンピュータ」です。 「スーパーコンピュータ」は、膨大な計算処理が可能な大規模コンピュータです。報道等でもよく取り上げられるように、
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 地域医療支援部門 母児医科学分野 菅原準一研究室 〒 980-8573 宮城県仙台市青葉区星陵町 2-1 TEL:022-273-6283 FAX:022-273-6410 平成 27 年度厚生労働科学研究費補助金(成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業) 「東日本大震災被災地の小児保健に関する調査研究」 班(代表 呉 繁夫) 産科領域の災害時役割分担、情報共有のあり方検討 Working Group(分担 菅原 準一) 発行日 平成 28 年 3 月 妊産婦を守る 情 報 共 有 マ ニ ュ ア ル 一般・避難所運営者向け 情 報 共 有 マ ニ ュ ア ル @避難所 災害は突然やってきた。東日本大震災の津波は、自治体庁舎、保健センターまでも飲み 込んだ。保健センターにあった文書はすべて流された。もちろん、マニュアルも何もかも すべて流された。 多
「妊産婦を守る情報共有マニュアル」一般・避難所運営者向け@避難所 「災害時妊産婦情報共有マニュアル」保健・医療関係者向け@避難所 を急ぎ公開します。 ある程度の規模の避難所であれば、妊産婦の方がいらっしゃる可能性は非常に高いです。 その時、誰が誰と何をどのように情報共有すべきか、具体的に、 発災~6時間 超急性期 6~72時間 急性期 72時間~1週間 更にそれ以降も、段階を分けて、具体的に記しています。 熊本地方を中心とした地震によって、避難所を運用する方、そこで急遽生活をされることを余儀なくされた方々、そこに支援に赴かれる保健・医療関係者の方々、是非、お目通し下さい。 本マニュアルは、当機構地域医療支援部門長の菅原準一教授らが、 「平成27年度厚生労働科学研究費補助金(成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業)」 の支援を受けて、「産科領域の災害時役割分担、情報共有のあり方検討Workin
ToMMoの理念 ToMMoは未来型医療を築いて震災復興に取り組むために設置され、東日本大震災の被災地の地域医療再建と健康支援に取り組みながら、医療情報とゲノム情報を複合させたバイオバンクを構築しています。構築したバイオバンクの情報とその解析結果に基づく新しい医療の創出を通じ、被災地の医療人の求心力向上、産学連携の促進、関連分野の雇用創出、医療復興を成し遂げたいと考えています。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『東北メディカル・メガバンク機構』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く