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ノーベル賞
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ロゴデザインを行う際には、ロゴを作る企業やブランド、サービスなどの特徴を考え、それらを象徴するような企業ロゴを目指すべきということは、これまでのLogonicコラムでもご説明してきました。 そのためには完成のイメージと発注側と受注側がしっかりと共有しておくことが重要なのですが、ロゴのイメージや雰囲気を決定づける大きな要素の1つが今回のテーマである「フォント₍書体₎」です。 ロゴはロゴタイプの部分に企業名やブランド名を象徴する文字列があるため、そこにフォントが用いられることが多くあります。オリジナルのフォントを作成して、このロゴタイプを作ることも多いですが、その際にも基礎的なフォントの種類とその特徴は理解しておくとなにかと便利でしょう。 今回はフォントによるロゴのイメージの違いや企業イメージにあったフォントの選び方、考え方などについて実例を挙げながらご説明します。 フォントの種類は大きく2つ
いま話題になっているロゴ関連のトピックスと言えば「東京オリンピック・パラリンピックエンブレムの酷似問題」です。 いいことでデザインが話題になるのはロゴを作っているデザイナーとしてもありがたいのですが、このような話題でロゴデザインが注目されてしまうと、発注者側も無関心ではいられません。 そこで今回は東京五輪エンブレム問題がなぜここまで大きな問題になってしまったのかを考え、失敗からトラブルにならないロゴの作り方について考えていきたいと思います。 東京五輪エンブレムはなにが問題だったのか? このコラムはロゴ制作に関するものなので、あくまで今回のニュースはエンブレム問題に限定して論じていきます。ですが今回の問題がここまで大きくなってしまったのはエンブレムの形状が酷似しているという問題だけでなく、エンブレムをデザインした佐野研二郎氏が他の仕事で盗用を認めた問題やデザイン業界、広告業界の利権の問題など
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