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WSUSで時間のかかる処理、例えばサーバークリーンアップウィザードなどを実行すると、コンソールが突然「接続エラー」になってギブアップしてしまう現象があります。 「サーバーノードのリセット」「エラーをクリップボードにコピー」しか実行できず、とても不便です。 これは、データベースのクエリ実行タイムアウト値が、実際に処理にかかる時間よりはるかに短いことが原因です。 ということで、タイムアウトを無期限にしてしまえ! 実行にはSQL ServerのManagement Studioが必要で、この後WSUSサーバを再起動してください。 USE SUSDB ; GO EXEC sp_configure ‘remote query timeout’, 0 ; GO RECONFIGURE ; GO
Windows Server 2008(R2)にNamazu for Windowsをインストールする 本技術文書では、Windows Server 2008ファミリおよびWindows Server 2008 R2ファミリにNamazu for Windowsをインストールして、マイクロソフトOfficeドキュメントとPDFファイルを検索対象に含む、全文検索Webシステムを構築するための設定手順を解説する。 Windowsは既定のインストール先である「C:\Windows」フォルダーにインストールされているものとする。他のドライブやフォルダーにインストールされている場合は、適宜読み替えてほしい。 第1章 IISのインストール 第2章 ActivePerlとアプリケーションのインストール 第1節 ActivePerlのインストール 第2節 ア
本ドキュメントは、弊サイトの全文検索システムとして使わせていただいている、namazuおよびNamazu for Win32の開発と改良に尽力された方々に、感謝の念を込めて公開するものです。 さて、本ドキュメントでは、Windows 2000 ProfessionalおよびWindows 2000 Serverファミリに標準搭載されているIIS 5.0で、Namazu for Win32を利用するための設定手順を具体的かつ詳細に解説しています。Windows XP ProfessionalのIIS 5.1でもまったく同じ手順でインストールできますので、Windows XPユーザーの方もご活用ください。 Windows NT Server/Workstation 4.0+Windows NT 4.0 Option PackでIIS 4.0/PWSを利用する場合につきましては、本ドキュメントの
Windows Server 2003のIIS 6.0で、Namazu for Win32のインストールからCGIによる実行の手順を詳しく解説します。Windows Server 2003 R2でも同じ手順です。 0. 前提条件 ●Windows Server 2003のIISを使う ●WindowsはCドライブにインストールされている ●ActivePerl、Namazu、kakasiは、既定のフォルダにインストールする ●異なる条件でインストールしたくても我慢して、まずこの文書のとおりにやって経験値を稼ぐ 1. 用意するもの ●Windows Server 2003のインストールCD-ROM ●nmz2.0.16.001-win32.zip(最新版Namazu for Win32一式) ●kakasi-2.3.4.zip(最新版kakasi一式) ●ActivePerl-5.8.8.8
Windows 2000以降に標準搭載のバックアップユーティリティ「NTBACKUP」は、Windows NT 4.0までとはまったく異なる機能とユーザインターフェイスを持っています。このツールをいかに使いこなすかがシステムの安定運用のポイントとなります。 ここではNTBACKUPをタスクスケジューラ(タスク)を使って自動実行するためのテクニックと、具体的なバッチファイルを紹介します。バックアップデバイスにはオートチェンジャではないDDSドライブを想定しています。バッチファイルの実行には一部リソースキットのコマンドを使用していますので、事前に入手するか同等の機能を持ったコマンドを別途用意してください。 用語解説 ライブラリ テープドライブのこと。今回はDDS (DAT)を使っています。 1本しかテープが入らなくてもライブラリと呼ぶので、ものすごく違和感があります。 ライブラリ名 テープドラ
Windows 2000 Serverのターミナルサービスは、Windows 2000 Professionalと組み合わせれば追加費用なしで利用できます。本ドキュメントでは、ターミナルサービスのインストールと、ライセンスサーバの登録からアクティブ化までの手順を一挙に公開します。 コントロールパネルの[アプリケーションの追加と削除]で[Windowsコンポーネントの追加と削除]を選択し、[ターミナルサービス]と[ターミナルサービスライセンス]の2つを選択します。 一般ユーザにターミナルサーバを公開して利用させる場合は、[アプリケーションサーバモード]を選択します。このモードではターミナルサービスクライアントアクセスライセンス(TS CAL)が必要です。 [リモート管理モード]は、Administratorsグループに所属するユーザのみが利用できるモードで、もちろんアプリケーションも実行でき
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