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Adobe Labsで公開中の「Kuler」は、配色(カラーテーマ)を共有するためのWeb アプリケーションサービス。世界中のユーザーが作った色見本を公開・共有できるコミュニティ機能もあって、少しずつカラーテーマも増えてきています。 このKulerをFireworksで簡単に使うツールを見つけました。 「Adobe Fireworks CS3 Kuler Panel」というエクステンション形式のアドオンツールです。 Adobe Extension Managerを使ってFireworks CS3にインストールすると、[ウィンドウ]-[その他]メニューから呼び出せるようになります。 パレット自体が小さいので探したり眺めたりするのには少し難ありですが、好みのパターンが見つかったらクリックするだけでドキュメント上にカラーチップがペーストされるのがとても便利。 実際のサイト制作の課程で、配色設計か
Fireworks CS3を使いはじめてまだ数日。 旧バージョンからなんとなく引きずっていたフォント周りのトラブルが再発した。 50文字程度のアンチエイリアスをかけた文字にカーニングをかけるためコマンドキー+←→を使うと、カーソルが頻繁に回って処理が極端に遅くなる。ゆっくり待てば処理は完了しますが、カーニングのたびに10秒も待たされるのでは仕事にならない。 昔からAdobeはアプリケーションをインストールするときに大量のフォントを自動インストールしてくれやがるクセがあるのをふと思い出し、調べてみたらこんなエントリーを発見しました。 「続・Fireworks CS3がATSServerの暴走を誘発」by ONO TAKEHIKO 氏 これは確信をついていそうだ。 さっそく「/Library/Fonts」を見ると、CS3をインストールした日付で120個のフォントがある。 フォントの管理は「Li
Fireworksのスタイルライブラリを整理中。 仕事の内容によっていくつかのスタイルパレットを切り替えて使っているけど、登録したスタイルの数が多くなってくると、探している時間や使うあてのないスタイルがどんどん増えてきて、かえって使い勝手が悪くなるばかり。 Webサイトのページデザインを制作中に「これは使える!」と思ったスタイルをパレットに登録して増やしてきた。でも、意外とそういう作り込んだスタイルほど、2度と使うこと場面がやってはこない。 むしろ、基本的なオブジェクトを登録しておいた方が役に立つことが多い。 例えばグラデーション。 Fireworksのグラデーションツールはデフォルトでは横方向なってしまう。縦方向のグラデーションにするには、ハンドルをえいっと縦に回転させるひと手間が必要で、このひと手間が以外と面倒なわけ。 そこで、縦方向のシンプルな白黒グラデーションボックスをスタイルに登
「できれば明日中にクライアントにプレビューしたいんですけど…」 10ページ規模のマイクロサイトを1日半で制作することになった。 特急仕事にはわりと慣れているつもりでも、ちょっと緊張感が走るほどタイトだ。 しかもindexページではFlashが必要になりそうな案件。 スタティックなページの場合、必ずしも制作時間とデザインのクオリティは正比例するとは限らない。 でも.swfを制作するときは、必ず、まちがいなくそれなりの手間と時間がかかる。 Fireworksで静止画イメージを作ってプレビューに出したとしても、そのあとの工程に時間がかかってしまう。 そこで、 今回「MC Tween」を実戦投入した。スクリプトベースで作るのは時間的にムリだったので、トゥィーン系のナビゲーションでタイムラインをほとんどいじらずに制作できる方法、ということを考えて、いわば消去法で思いついたのがこの方法。 「MC Tw
モリサワのWebサイトがリニューアルされていました。 DTD はXHTML1.0 transitional + php で再構築。以前のようになクセのあるナビゲーションではなく、直感的な操作が可能なインターフェイスとなりました。(拡張子は一部.htmlのページもある) メインのグローバルナビゲーションは左上に3つだけ、しかもタテ組。潔くていい。企業のコアコンピタンスがナビゲーションでしっかりと表現されている。 基本的なグローバルナビは左ペイン。注目すべき点は、パンくずリストを最下段に持ってきたこと。これはなかなかいいアイディアでナビゲーションエリアをすっきりさせることに成功している。ただし折り返しが多くなるという欠点があって、階層の深いサイト構造の場合はすこし採用しずらいかもしれない。 フォント選びにも工夫があって、script.aculo.us のライブラリをつかったマウスでドラッグでき
ビットマップイメージは重い。ピクセルの集まりだからファイルサイズが大きくなる。しかもちょっと前までFlashでビットマップを扱うのはいろいろと細かいTipsが必要だった。 動作が軽快とはいえないFlash Playerで再生することを考えると、スムースな再生のためには重いビットマップデータを扱うにはそれなりに工夫をするのは当然だった。 Flashに切り抜き画像を持ってくる場合。 いつもは、アルファチャンネル付きのPNG形式で書き出して、そいつをFlashに読み込んでいる。 読み込んだイメージをシンボルにしたあと、ビットマッププロパティを開いてロスレスを選択している人が多いと聞いた。 確かに、読み込んだPNG形式やPSD形式の画像ファイルがアルファチャンネルを含んでいるデータなら、気持ち的にロスレスを選択してしまうのが自然な考かも。 JPEGはアルファチャンネルをサポートしていないからと、先
Dreamweaver 8はコーディング作業に欠かせないアプリケーションであるとともに、Web制作業にとっては毎日使うものだけにクセやTips研究はかかさず行っている。 今日は本当に青ざめた事故のはなし。 100ページほどのhtmlのコーディングをしていた。レイアウトに関わるコード部分は、同じディレクトリに置いたcssファイルに記述している。ある意味もっとも大切なファイルはcssファイルと言っても過言ではないだろう。 ページに修正が入るたびごとに全体の構造やレイアウトと整合性を取りながらスタイルシートを調整していく。 またスクッラッチバージョンだから、試しに定義したスタイルや仮のスタイルも記述してある。 そんな大切なスタイルシートの内容がごっそり欠損してしまった。 どこをどう開いても、エディタで開き直しても、82行目から下の行がなくなっている。 なぜこんなことが起きてしまうのか。かなり動揺
Illustrator CSで作ったものをコピーしてFireworksにペーストする方法が見つかった。下図のようにIllustratorの環境設定 - ファイル管理・クリップボード を開いて[AICB(透明サポートなし)]にチェックを入れるだけ。 これだけで、普通にイラストレーター、ファイヤーワークス間でコピペできるようになる。 いままでこれに気づく前はIllustratorでバージョン8形式で保存してからFireworksへ読み込んでいた。面倒なことをしていたもんだ。InDesignにもオブジェクトとして編集可能な状態で取り込みができるようだ。 ちなみにコピー&ペーストできないといっても、何も持って来れないわけじゃない。ビットマップ形式ではコピペできるから、場合によってはその方が都合がいい場合もないわけじゃない。 AICBというのは、何の略だろ。アドビイラストレータークリップボードかな。
携帯電話の調子が悪くてほっておけなくなりつつあります。SoftBankの920SHという機種。 買ってからもう1年以上は経過しているレトロ機種ということもあり、外装もさることながら機能的にも挙動が相当に怪しくなってきました。 そんなこともあって、さっきふと見つけたSoftBankに立ち寄り。 応対してくれた推定21歳女子のソフトバンクショップ店員さんに、ちょっとした軽口で「ずっとVodafone使ってるんですよ…」と言ってみたところ、まったくリアクションがありません。 というより「はぁ?」な表情。 不安になって「えっと…ボーダフォンって昔ありましたよね?」と聞くと、 「えーと…、サッカーとかのチームでしたっけ…?」 もうすでにボーダフォンという呼称は風化されて、うっすらとし脳裏の片鱗にしかない、 というかほぼ忘れ去られているという当たり前の事実をまのあたりにして、自分だけが置いてきぼりにさ
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