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【増永】 大和証券に入社する以前のことについて教えてください。 早稲田大学の商学部に所属していました。 父親が銀行員だったこともあり、私は将来、金融機関で働きたいと思っていました。 そのため、証券投資管理論というゼミに所属していたのです。 ゼミでは株式ポートフォリオ理論などを学んでいたため、「自分は投資のことをよく理解している」と思い込んでいました。 しかし、その後、大和証券に入社して、その自信はもろくも崩れ去りました。 大学でどんなに座学をしても、実務とはまったく違うのだということを理解しました。 ● 大和証券ではどのような業務に携わり、どのようなことを学びましたか? 最初は都内の支店でリテール営業をしていました。 その後、本部の企画部門に異動しました。 当時、大和証券は組織再編を行っており、部署名は「商品情報部」「商品企画部」「戦略企画部」など二転三転しました。 私はその部署にて、大和
【増永】 遠藤社長がそうした心理的なところに注力しようと思ったきっかけなどはございますか。 それは大学生時代の話に戻ります。 当時、1つだけまともにきちんと出席していた授業がありました。 それは消費者行動学みたいなものだったのですが、ここですごく心に残っている講義があるんです。 それは当時、マーケティングの先駆け的なことだと言われているのですが、ある企業がインスタントコーヒーを世界で初めて売り出しました。 売っている側としては、コーヒー豆を挽かずに手軽にコーヒーを飲むことができる―粉を混ぜるだけで飲めるなんて、革命的じゃないかと思っていたわけですよ。 しかし実際には、思っていたほど売れない。 香りも味もそれほど悪くもない。 値段も高すぎず、それなりに売れるはずだと思っていました。 予想とは正反対の結果となり、売れなくて困っていました。 そこで理由を探るためにも、女性をターゲットにしたインタ
vol.1208 『お客さまにも「愛情」、社員・仲間にも「愛情」という気持ちを』 2013年6月21日 データセクション株式会社 代表取締役社長 澤 博史 vol.1207 『「三方よし」に適っているか―を考える』 2013年6月14日 データセクション株式会社 代表取締役社長 澤 博史 vol.1206 『「この会社に投資したい」と相手から思われるような会社にしてやろう』 2013年6月7日 データセクション株式会社 代表取締役社長 澤 博史 vol.1205 『見えていない事実にたどりつく』 2013年5月31日 データセクション株式会社 代表取締役社長 澤 博史 vol.1204 『世界で通用するビジネスモデルとは何なのか』 2013年5月24日 データセクション株式会社 代表取締役社長 澤 博史 vol.1203 『目的と手段』 2013年5月17日 株式会社サムシングファン 代表
【増永】 山田社長が会社を立ち上げる以前のお話からお願いいたします。 大学4年生のときに楽天さんから内定をいただき、半年ほどインターン生として働かせていただきました。 そのときの経験が私にとって非常に刺激的で、たとえばオークションサイトを三木谷さんを含む4人で立ち上げたりしました。 初めてインターネットビジネスの将来的な可能性に触れ、その感覚を体感しました。 この経験を機に、インターネットビジネスの世界でやっていこうと考えるようになったのです。 1999年の頃の話となりますが、当時はまだ楽天さんは上場もしていなくて、会社の規模も20数人でした。 しかしすぐに人数も増えまして、ちょうど拡大急成長をし始めた時期にあたります。 その後結局、私は内定を辞退しました。 ● なぜ辞退されたのですか。 大学の教授に「新しいプロジェクトを設立するので、一緒にやらないか」と誘われたのです。 お声がけいただい
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はじめまして。この度、さまざまな社長がビジョンを語るHTMLメールマガジン『プレジデントビジョン』を発行することになりました。この記念すべき創刊号にたいへん著名な小説家であり、また、ご自身で監修を手掛けているメールマガジン『JMM』を発行されている村上龍さまよりメッセージをいただきました。 「増永寛之君のPRESIDENT VISIONには、一読者として期待してます。また、ときどきわたしもコメントを寄せるつもりです。 村上龍」 とてもうれしいメッセージをいただきまして、誠にありがとうございました!感激です。がんばります! 【増永】 起業の経緯をお伺いできますか? 98年の2月に起業しました。その直近はアメリカンオンラインの日本法人にディレクターというポジションで在籍していました。当時、アメリカでのwebビジネスの物凄い盛り上がりを見て、「もう直ぐ日本にもその波がやってくる」と確信し、創業し
2004年06月11日 vol.155 株式会社セプテーニ 代表取締役社長兼CEO 七村 守 氏 強い会社にする 為の5原則 強い会社にする為の5原 則 【増永】 起業 の経緯をお伺いできますでしょうか? 【七村】 1979年に大学を卒業後、リクルートに入社 しました。 それから12年間勤め、1990年に独立し、当社を創業しました。 リクルート時代は、大阪、岡山、東京と転勤を経験し、最後は埼玉の大宮 市で北関東支社長をやりました。 たぶん皆さんもそうだと思いますが、起業の一番の 理由は、いずれ独立したいという気持ちが強かったからです。 大学時代に「サラリーマンをやるのもいいけれど、いずれは独立したい」 と回りの人達に言っていました。 世の中、独立したいという人はたくさんいますが、 実際に独立する人は限られますね。 僕の場合は、タイミングも手伝って34歳で独立できました。 話しは戻りますが
プレジデントビジョンは、社長の、社長による、社長のためのHTMLメルマガです。ライブレボリューションの社長を務める発行者・増永寛之が、現在活躍中の社長に直接インタビューし、彼らのビジョン、経営哲学、成功の秘訣をメルマガにまとめてお届けします。
2005年03月11日 vol.254 夢の街創造委員会株式会社 代表取締役 中村 利江 氏 すぐにリセット して考え直す すぐにリセットして考 え直す ■これまで の中村社長へのインタヴューはこちら vol.253 【増永】 現在の加盟店数は約4000 店ということですが、サイトがオープンしてからの4年間でどのようにし てここまで成長されたのですか?成功要因があれば、教えてください。 【中村】 加盟店 様の満足度を上げるというところに重点をおいたことでしょうか。 弊社のサービスの特徴のひとつは、お客様の配達エリアを事前にデータベ ース化して、配達可能エリア以外のお客様からは注文が入らないようにし ているところです。 もし、配達不可能なエリアから注文が入ったとした ら、加盟店様はわざわざお断りしなければならないですからね。 これは、加盟店様・お客様の両方にご迷惑がかかります。 そこで、こ
【増永】 組織が変わる仕組みやリピートの仕組みなど、星野社長の経営手法は、非常に勉強になりました。 それでは、好きな本を教えていただけますでしょうか。 好きなのは『Raving Fans』という本です。 Kenneth H.Blanchardという人が書いている洋書です。 かなり自分自身刺激を受けた本で、何度も読んでいます。 おそらくこれまででいちばん刺激を受けた本と言えます。 この本を読んだ結果、品質の管理なるものはスタッフのモチベーションが強く影響しているのだということを初めて認識させられました。 それまではマニュアルを作成していかにサービスの品質を管理していくかという考えを持っていました。 人を管理していくことは大変なことですし、当然コストもかかります。 スタッフがアンハッピーで仕事への動機付けが弱いと、品質なんて全然管理できませんよね。 逆にマニュアルがなくても、お客さまに喜んでほ
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