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procmail を使用する場合は、デフォルトのprocmailrcを定義しておく。 Maildir形式の場合、これをしておかないと、/var/mail/ にメールが配信されてしまう。 # vi /etc/procmailrc 現存するユーザー(自分を含めて)のHOMEディレクトリに Maildir を作成しておく。 # mkdir /export/home/YOU/Maildir # mkdir /export/home/YOU/Maildir/new # mkdir /export/home/YOU/Maildir/cur # mkdir /export/home/YOU/Maildir/tmp # chown -R YOU:GROUP /export/home/YOU/Maildir # chmod -R 700 /export/home/YOU/Maildir 今後新しいユーザーを
1. BerkeleyDB.4.4.20のインストール 2. drac-1.12のインストール 3. cyrus-saslのインストール 4. SSL鍵とSSL証明書と ca-bundle.crtの作成 5. qpopper4.0.9のインストール 6. smtpfeed-1.20のインストール 7. clamav-milter (ウィルス対策) 8. sendmail-8.13.8のインストール 9. sendmail-8.13.8の設定 9-2. (バーチャルドメインの設定) ※ 事前にOpenSSLをインストールしておくこと。 ●SSL鍵と証明書の作成: (ServerCertFileとServerKeyFile) ( sendmail qpopper 共通) 最近ではSSL証明書の価格も下ってきているので、個人でも手を出し易くなった。 もしも複数人が利用するMailサーバーを作るの
いくつかのフリーウェアはパッケージ化されていて、インストールが楽にできるようになっているので利用する。 但し、パッケージ化はソースがリリースされてからかなり時間が経ってからリリースされるので、セキュアな ソフトウェアはパッケージに頼らずにソースからコンパイル・インストールするべきだ。 OSインストール後、すぐにパッケージからインストールするべき(必要だったり、便利だったり)フリーウェアは bison-1.875d-sol10-intel-local gcc-3.3.6-sol10-intel-local gzip-1.3.5-sol10-intel-local libgcc-3.3-sol10-intel-local libiconv-1.8-sol10-intel-local libtool-1.5-sol10-intel-local make-3.80-sol10-intel-loca
inetd.confの設定変更: 上記で不要と判断したサービスや、上記で検出されていなくても不要と思われるサービスをコメント アウトしていく。(赤字の部分が新規記述文字) # # Copyright 1989-2002 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved. # Use is subject to license terms. # #ident "@(#)inetd.conf 1.50 02/02/10 SMI" # # Configuration file for inetd(1M). See inetd.conf(4). # # To re-configure the running inetd process, edit this file, then # send the inetd process a SIGHUP. # # Syn
同じような記号についての内容を掲載した他の方のページが多くあります。でも、余りにも読み方が沢山あり、「どれが本当なのか?」を知りたくなったので調べてみたんですが、結局、読み方は大抵複数あり「これが本当の読み方」 というのはないようです。 しかし、例えば、音楽記号に似ているというだけで「#」(Unicode:0x0023)は日本国内一般的には「シャープ」と読まれてしまう事が多いようですが、これは明らかに間違いで、「シャープ」と呼ぶならば全角音楽記号として別途用意されている「♯」(Unicode:0x266f)を指すのが適当です。 また、「!」を「ビックリマーク」と読んでしまったり、「( )」を「カッコ」と読んでも決して間違いとは思いませんが、狭い日本の中で通じるだけで英語圏の人には通用しません。 外国の技術者に口頭で通じないというのは、国内の技術者として非常に困ります。(っていうかハズカシィ
ディレクトリを移動する。 $ cd /opt/src/sendmail-8.13.8/sendmail-8.13.8/cf/cf Solaris用の見本ファイルをコピーする。 $ cp generic-solaris.mc sendmail.mc コピーした見本ファイルを編集する。 $ vi sendmail.mc 以下のように書き換えて、保存する。 divert(0)dnl VERSIONID(`$Id: generic-solaris.mc,v 8.13 2001/06/27 21:46:30 gshapiro Exp $') OSTYPE(solaris2)dnl define(`MAIL_SETTINGS_DIR', `/etc/mail/')dnl Dwhost Dmdomain.com define(`confDOMAIN_NAME', `$w.$m')dnl FEATURE(
NTPクライアント設定 xntpによる時計同期を設定する。 Solaris10に標準添付されているxntpdを利用して、東京大学のNTPサーバーを使わせてもらう。 SuperUserになる。 $ su password: # /etc/inet ディレクトリ内に設定ファイルの見本ntp.clientがあるので、正式な設定ファイル.conf としてコピーする。 # cp /etc/inet/ntp.client /etc/inet/ntp.conf vi でntp.confを編集する。 # vi /etc/inet/ntp.conf 以下のように変更して保存する。 # ident "@(#)ntp.client 1.3 00/07/17 SMI" # # /etc/inet/ntp.client # # An example file that could be copied over to
IPnutsをPPPoEブロードバンドルーター兼Firewallとし、図のようなネットワーク環境を構築し、 内部サーバーを外部への公開サーバーとする。 IPnutsは普通のPCにNICを複数挿入し、ルーターやFirewallとして使用することに特化したLinux をベースに作られたOSで、市販のルーターにはない多機能性を持ちながら、導入コストを格段に 下げることができる優れた製品である。(5万円以下のルーターにSNMP機能はなかなかない。) Linuxでありながら最も障害の多いHDDを使用しなくて済むのは非常にありがたい。 (詳細は http://www.ipnuts.net/ を参照のこと) FD版は無料で使用することが出来るが、安価なので是非CD-ROM版を使用することを奨めたい。 (CD-ROMの方が格段に使い勝手がいいし、感謝の気持ちと存続を望むので、少しでも売り上げ に貢献するべ
Solaris10は、Solaris9以前のinetd.confは使われず、inetdの設定はinetadmを使用する。 また、inetd自体は"svc.startd"から起動されるようになった。svc.startdの設定はsvcadmを使用する。 慣れないと使い辛いが、これを克服しないとどうにもならなそうだ。 # inetadm -? オプションなしでは inetadm は inetd 管理のすべてのサービスを表示します。 オプション: -? ヘルプを出力します。 -p デフォルトの inetd プロパティ値をすべて表示します。 -l inet サービスの inetd プロパティ値をすべて表示します。 -e inet サービスを有効にします。 -d inet サービスを無効にします。 -m inet サービスの inetd プロパティ値を変更します。 -M デフォルトの inetd プロ
SolarisTM 10 x86 1/06 OS インストール記録 ※全体の最低必要時間 約 1時間30分 ( 48倍速CD-ROMドライブの場合) OS CD-ROMイメージ (1/06) のダウンロード&作成: SUNのサイトでユーザー登録(無料)後 http://www.sun.com/software/solaris/get.jsp にアクセスし、 「Download Solaris for x64/x86 - CD image」のリンクへ移動。 下記各種CDイメージをダウンロード。 sol-10-u1-ga-x86-v1-iso.zip sol-10-u1-ga-x86-v2-iso.zip sol-10-u1-ga-x86-v3-iso.zip sol-10-u1-ga-x86-v4-iso.zip sol-10-u1-ga-x86-lang-iso.zip 解凍後Easy_C
junya homeへ戻る Solaris 9 x86 サーバー構築記録 このサーバーの環境 こちら に引っ越します。今後このページの更新はありません。 OS OS のインストール RAID-1 設定 OS Patche のインストール (1回目) OS Patche のインストール (2回目) Companion CD のインストール その他の設定 パッケージ フリーウェア autoconf-2.58 autoconf-2.59 automake-1.9.1 automake-1.9.2 automake-1.9.4 binutils-2.14 binutils-2.15 bzip2-1.0.2 fileutils-4.1 flex-2.5.4a gawk-3.1.3 gawk-3.1.4 gcc-3.4.3 grep-2.5.1a less358の日本語対応化 libiconv-1.8
1. ユーザーの追加 2. 環境変数の設定(bash) 3. su時の環境変数の設定 4. リゾルバの設定 5. nsswitch.confの設定 6. デフォルトゲートウェイの設定 7. 各種ディレクトリの準備 8. デスクトップ (GUI) の無効化 9. suコマンドの制限 10.ls使用時ファイルの種類別にカラー表示させる ユーザー(自分)の追加 自分(me)をユーザーとして追加する。 # /usr/sbin/useradd -m -d /export/home/me -s /bin/bash me meのバスワードを設定する。 # /bin/passwd me New Password:******** Re-enter new Password:******** passwd: password successfully changed for me 環境変数の設定: パスなど
OS CD-ROMイメージ (11/04) のダウンロード&作成: SUNのサイトでユーザー登録(無料)後 http://www.sun.com/promotions/solaris10download/ にアクセスし、 下記各種CDイメージをダウンロード。 sol-10-b72-x86-1v.zip sol-10-b72-x86-2v.zip sol-10-b72-x86-3v.zip sol-10-b72-x86-4v.zip sol-10-lang-b72-x86.zip 解凍後(拡張子はisoになる)、Easy_CD_Creator で5枚のCD-ROMを焼き込む。 ※ 今回のテストマシンの場合、CDからの起動に失敗し全くインストールが出来ない現象を確認した。 (Solaris9でも同じで、BIOS後の画面が一切出ずに、ブラックアウトしたまま止まってしまう。 チップセットがi810
SolarisTM 10 x86 3/05 OS インストール記録 ※全体の最低必要時間 約 3時間20分 ( 24倍速CD-ROMドライブの場合) 最新1/06 版はこちら。 OS CD-ROMイメージ (3/05) のダウンロード&作成: SUNのサイトでユーザー登録(無料)後 http://www.sun.com/software/solaris/get.jsp にアクセスし、 「Download Solaris for x64/x86 - CD image」のリンクへ移動。 下記各種CDイメージをダウンロード。 sol-10-GA-x86-v1-iso.zip sol-10-GA-x86-v2-iso.zip sol-10-GA-x86-v3-iso.zip sol-10-GA-x86-v4-iso.zip sol-10-lang-GA-x86-iso.zip sol-10-ccd
junya homeへ戻る Solaris 10 x86 サーバー構築記録 Solaris8 編 Solaris9 編 なぜSolarisを? このサーバーの環境 OS IBM x235 にSolaris10を入れる OS のテストインストール ( 11/04 ) OS の本番用インストール ( 3/05 ) OS の本番用インストール ( 1/06 ) その他の設定1 (環境変数など) その他の設定2 (inetadm svcadm) パッケージ フリーウェア autoconf-2.59 automake-1.9.4 automake-1.9.5 automake-1.9.6 automake-1.10 BerkeleyDB.4.2.52 BerkeleyDB.4.4.20 BerkeleyDB.4.5.20 BerkeleyDB.4.7.25 binutils-2.15 binutil
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