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大谷翔平
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Twitterで有名になったものを書籍化したのだそうですね。 ネットで知って、早速、検索。 お、面白い~(≧∇≦)♪ Twitterだけで楽しんでいても良かったのですが、やっぱり絵もじっくり見たくて、書籍も買ってしまいました。 こちらは、名画の本来あるべき見方もちゃんと解説してくれてます。 解説しつつも、ちらちらと主婦業への共感が述べられているのが、ユーモラスでまた良いなあ。。。 解説者の先生も主婦経験者、なのでしょうか。 内容は、古今東西の名画に主婦の心の叫びがタイトルづけされているのだけれど、そのタイトルと、絵の場面や描かれている人物がすごく合っていて、よくこんなこと思いつくよな〜と感心しつつ、本当に子育て期のあるあるで、共感しつつにやにやしてしまう。 どのページも、『うんうん、あるある』と深くうなづいてしまいます。 もうね、ミケランジェロもカラヴァッジォも呟いちゃってます。 ところで
台風が日本列島を縦断した日曜日、ネットの記事をあれこれぶらぶら読んでいたら、こんな記事がありました。 diamond.jp 普段、嫁や姉妹に親の介護を任せっきりにしていて、いざとなると『ここは男が決めないと』とばかりにしゃしゃり出てきて、全てをひっくり返してくれるおじさん。 本当に、終末期の患者さんを診るときの、”あるある話”です。 うちの院長も、延命治療はしない看取りを希望されるご家族には、 『今のうちに、他の家族さんとも話し合って意見をまとめておいたほうがいいですよ』 と話すことが多いです。 ”家族みんなが、同じ方向を向いていると一番いいですね” って言ってます。 でないと、いよいよとなってから、突然都会から帰ってきた一家の出世頭の息子(娘のことももちろんあります)が、『待った』をかけてなし崩しに延命治療、と言う流れになってしまうことは、少なくありません。 都会で揉まれてきた上に、一家
先日、往診に行った施設でのこと。 もう百歳近いその方は、最近は傾眠傾向となり、ご飯ももうあまり食べません。 栄養補助としてエンシュアリキッドを出しているけど、一日一本飲むか飲まないか、だそう。 褥瘡も、出来てなかなか治りません。 とはいえ、往診を依頼されても、褥瘡に対する処置を指示するくらいしか、することはないのです。 だけど、施設の職員は言います。 『このままでいいんですかね、どこか病院に入院させたほうがいいんですよね』 そして、遠回しですが言外に『どこかに入院させろ、紹介状書け』とほのめかしてくる。 百歳近くですよ。 これって自然の経過、と言って良いと思うのですけど。 どんな生き物だって、生きている以上は最期がくるもの。 大きな病気もせずに、うとうとと眠っている時間が増えて、そうこうするうちに、やがてふっとロウソクの火が消えるように息をひきとるなら、それを大往生と言わずしてなんと呼ぶの
朝、駐車場で目が合いました。 この後、そそくさと山へ帰って行きました。 狸かと思ったら穴熊じゃないか、という意見が。 確かに写真で見比べると、顔つきが穴熊っぽいかも。 さて、晴天に恵まれた週末。 基本スペックが引きこもりだと、どんな気候でも、家にさえ居られれば”本日はお日柄もよく”と言えちゃうのが良いところだと思います。 とは言え、せっかくお天気が良いので、普段つい先延ばしがちなもののお洗濯などをまとめてやってました。 関東地方に住む母は暖房器具とか冬物は、五月の連休までは用心のために出しておくそうなのですが、ここは流石に南国です。 明日からは四月ですしね。 もう、寒の戻りもないだろう。 あっても、もうわざわざセーターきるほどの寒さもなかろう。 というわけで、お洗濯。 本当に冬物って、寒い時期は『これが無いと生きていけないっ』ってくらいに頼りきりになるくせに、ある気温を超えると、一転して『
お酒は大好きです。 飲めないなんて言ったら、閻魔様に舌抜かれます。 若い頃は、ワインは2本目からでした。 一本飲んで、ちょうど程よく酔いがまわる、って感じで。 二日酔い、ほとんどしたことない。 何それ?って感じでした。 でも、年取ったら、飲めなくなりました。 相変わらず好きなのですが、翌日が悲惨。 これが、二日酔いってやつね、と自覚したのはいつの頃からか。 ところが、なまじ飲めてた頃の記憶があるせいか、この辺でやめておこう、が出来ない私。 飲みだすと、ついつい美味しく飲んでしまって、翌日に死にそうになってしまうこと、多々あり。 厚生労働省のHpを見ると、適正純アルコール量って一日20gまで、らしい。 さらに、女性は9gが一番死亡率が低いらしい。 女性の方が、アルコール代謝能が低いのだそうで。 ところで、アルコール20gって、実際のお酒だとどのくらいなのか? だいたい、ビールだと中瓶一本(5
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