サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
www.sakura-pc.jp
概要 PC不調の原因にメモリが正常に動作できていない場合があります。ここでは最新のPassMarkのMemtestを使用してメモリを検査する方法を紹介します。 この記事はMemtest86 Ver9.2/9.3 Free (無料版) を基に作成しています。 Memtest86の準備 Memtest86はWindowsとは別に起動して実行します。そのため、WindowsにインストールやコピーするのではなくMemtest86のための起動ディスクを作成する必要があります。 起動ディスクを作成したらWindowsを自動起動させずに、Memtest86の起動ディスクを選択して起動させます。 Memtest86をダウンロードする PassMarkのMemtest86には無料のFree版と有料のPro版があります。通常のPCのメモリーの検査はFree版で問題ありません。Pro版ではECCメモリに対する追
概要 クローンディスクでシステムディスクを引っ越した場合やシステムパーティションを変更した場合に、これまでのWindowsの起動情報が合わなくなりWindowsが起動できなくなることがあります。 Windows8の場合、 お使いのPCは修復する必要があります 要求されたデバイスが接続されていないか、デバイスにアクセスできません。 エラーコード:0xc0000225 インストール メディア上の回復ツールを使用する必要があります。インストールメディア(ディスクやUSBデバイスなど)がない場合は、システム管理者またはPCの製造元にお問い合わせください。 と表示されます。 起動できないWindowsを回復する Windowsのインストールディスクや回復ディスクから起動して「コンピューターを修復する」に進みます。 Windows7の場合、「スタートアップ修復」を実行します。 Windows8の場合、
概要 EaseUS Partition Master(イーザス パーティション マスター)は、ディスクパーティンションを操作することができるパーティショニングツールです。 パーティションのサイズ変更やコピー、クローンディスクの作成などでディスク構成を整理することができます。 ここでのパーティションとはディスク上の区切りやファイルの格納庫を表しています。 公式サイト EaseUS Partition Master の種類について エディションとライセンスの種類 ライセンス形態 有料版のライセンスにはメジャーバージョンアップ(Ver13.xからVer14.xや15.xへのアップデート)が有料になるものと、永久無料アップグレード(常に最新のバージョンにアップデートできる)の2種類があります。 マイナーバージョンアップ(14.0から14.5へのアップデートなど)は無料です。 Windows PC用
概要 Windowsのデスクトップやエクスプローラーのアイコンの表示が変になったときに試す方法を案内しています。 ここで修正できるのはWindowsのデスクトップやエクスプローラーでアイコンの表示がおかしくなった場合です。アプリの中でのアイコンなどはそのアプリでキャシュの再構築などを実行する必要があります。 アプリを起動するときのショートカットアイコンはそのアプリ(ソフトウェア)を再インストールすることで直る場合があります。 アイコンの表示が変になる デスクトップにおいてあるアイコンやエクスプローラーで表示されるアイコンが白くなったりノイズになったりする場合はアイコンキャッシュが壊れていると発生します。 アイコンキャッシュとはアイコンを素早く表示するためにキャッシュ(一時)ファイルとしてまとめて管理されています。 最初はアイコンを表示するためにバラバラなファイルを読み込む必要がありますが、
概要 PCメモリはまず、目的のPCに接続して使えるメモリを調べて、次に性能やヒートシンク付きなどの付加価値とメーカーへの信頼や価格で選びます。 ここではメモリの種類と形状の違いと性能で使えるメモリを正しく選び、メモリの追加などで性能の異なるメモリを組み合わせた場合などを案内しています。 使えるメモリを選ぶ メモリを形状で選ぶ デスクトップPCではDIMM、ノートPCではSODIMMやMicroDIMMが採用されています。 形状の大きさは DIMM>SODIMM>MicroDIMM となります。 小さな形状では搭載できるメモリチップの数が少なくなるため、大容量メモリでは、低コストな容量のメモリチップを多く搭載できるDIMMよりも、搭載できるメモリチップの枚数が少ないSODIMMの価格が高くなります。 上がデスクトップ用のDIMM、下がノートPC用のSO-DIMM。 SO-DIMMは形状が小さ
LGA1150 Haswell CPUと 対応マザーボードの選び方 概要 LGA1150は2013年06月に新登場のCPUに対応したシステムです。CPUソケットがLGA1150と呼ばれるタイプで、制御するチップセットと組となってマザーボードに搭載されています。 Core iシリーズの第四世代となるHaswellでは第三世代のIVY Bridge世代(LGA1155)よりもCPUコア性能以外が大きく変わりました。CPUコア性能自体はIVY Bridgeからの正当な進化(少しの性能向上)となっています。 IVY Bridgeの最高性能のCPU Corei7-3770Kは基本クロック3.5GHzで最大3.7-3.9GHzのターボブーストで、4コア8スレッドです。 Haswellの最高性能のCPU Corei7-4770Kは基本クロック3.5GHzで最大3.7(?)-3.9GHzのターボブーストで
概要 ビデオカード / グラフィックボード / グラボ は同じ製品で、映像処理を行う拡張カードを意味します。 映像処理を行うCPUのような部分をGPUと呼び、CPUに内蔵されているGPUをiGPU、ビデオカードのGPUをdGPUと呼びます。GPUを内蔵しているCPUをAPUとも呼びます。 最新のiGPUは1万円未満のローエンドのビデオカードよりも性能が高い場合があります。iGPUはシステムメモリーの一部をビデオメモリーとして使用するためメモリ不足に注意が必用です。 iGPUの性能が高くてもゲームではGeForceやRadeonaといったゲーム用のビデオカードを使用しないと映像がおかしくなるなど問題が起きる場合があります。 グラフィックボードの紹介と選び方 GeForceシリーズ 最新 Geforceの選び方 グラボ GeForce 2000シリーズの選び方 グラボ GeForce 1000
メモリーに問題がないか検査する 概要 メモリーを交換や増設した場合は、問題がないか確認しましょう。 Windows Vistaはメモリ診断ツールを搭載しておりますので、それを使って簡単にメモリーの問題を検査することができます。 もし、問題が発見されましたら最小のメモリー構成で組み合わせを変えて検査してみてください。それにより、メモリーの不良品なのか、組み合わせによる相性での不具合なのかを判断します。 なお、ビデオメモリ(VRAM)はビデオカードが映像の描画のために使用するもので、Windows等が使用するメモリとは完全に別になります。ビデオカードを持たないオンボードではメインメモリの一部の容量をビデオメモリの代わりとして設定されますが、ビデオメモリは通常のアプリケーションからはアクセスできない領域ですので検査することができません。 メモリ診断ツールの使い方 コントロールパネル→クラシック表
概要 LGA2011はデスクトップのハイエンド規格です。LGA1366の後継にあたります。当初はLGA1365になる予定でしたが、大型化されたLGA2011となりました。 LGA1155のCore i-2000シリーズと同じ世代のハイエンド版のSandy Bridge-Eと LGA1155のCore i-3000シリーズと同じ世代のハイエンド版のIvy Bridge-Eがあります。 Sandy Bridge-EやIvy Bridge-EとX79 Expressチップセット マザーボードの組み合わせは、負荷の高い処理を複数同時に実行する場合や、大量のメモリデータを扱う場合、複数のグラフィックボードの搭載や多くのストレージデバイスの搭載に最適です。 CPU内蔵のGPUが不要でCPUコア数や拡張性を重視する場合はLGA2011+X79チップセット決まりです。それ以外ではLGA1150+Z87/H
概要 『CT256M4SSD2』は、2.5型で256GB(実質238GB)の容量のSSDです。 厚みは9.5mmで電圧は5V仕様です。 Trimコマンドに対応したMarvell製のコントローラが搭載されています。 CrucialからはM4シリーズ、MicronからはRealSSD C400シリーズとして販売されています。 Cruicial「M4」は搭載する容量によって書き込み性能が異なります。 512GB:6Gbps接続 Read 415MB/s Write 260MB/s 4kRead 50,000IOPS 256GB:6Gbps接続 Read 415MB/s Write 260MB/s 4kRead 50,000IOPS 128GB:6Gbps接続 Read 415MB/s Write 175MB/s 4kRead 35,000IOPS 064GB:6Gbps接続 Read 415MB
LGA1155 CPUとM/Bの選び方 概要 LGA1155は2011年に新登場のCPUに対応したシステムです。CPUソケットがLGA1155と呼ばれるタイプで、制御するチップセットと組となってマザーボードに搭載されています。 Core iシリーズの第二世代となるSandy Bridgeでは初代のNehalem世代(LGA1156)よりも大幅に消費電力が少なくなっています。アイドル時のCPUコアは動作がほぼ0になるため、無駄な消費電力が大幅に削られています。 第二世代のCore i5-2400は第一世代のCore i7-875Kよりも高性能で低消費電力。内蔵GPUが強力になり、高速動画エンコードも可能になり、動画目的では消費電力が大きなグラフィックボードの搭載が不要になりました。 第三世代のIVY BridgeではSandy Bridgeの32nmから22nmへのシュリンク版(小さくした)
HDDとBIOS設定 概要 起動優先の設定や、動作モードの設定はマザーボードのBIOSで行います。 BIOSとは マザーボードのBIOS(バイオス)では、パソコンが動作するための基本パーツの動作を設定します。 HDD関係では、動作モードのIDE/AHCI/RAIDを切り替え、パソコンが起動するための優先順位をCD/DVD-HDDとし、複数のHDDを搭載している場合はどのHDDを起動ドライブにするのかを設定します。 BIOSはパソコンの起動時にDELキーを押すことで、BIOSのメニュー画面を表示することができます。 BIOSでのHDDの設定 ここではASUSTek P5K-EのBIOSを元に解説します。 設定の「Enabled」は有効、「Disabled」は無効を意味します。 BIOSのメイン画面 BIOSは英文が標準設定となっています。Language項目で、日本語に表示を変更することがで
3TBのHDD WD30EZRXについて 概要 Western DigitalのWD30EZRXは低消費電力のCaviar Greenシリーズで容量3TBのHDDです。 WD30EZRXはSATA3 6Gbpsに対応しています。HDDの性能ではSATA2 3Gbps接続でも変わりません。 WD30EZRSはSATA2 3Gbpsの設計ですが、SATA3に接続しても変わらずに使うことができます。 どちらも2TiBの壁の影響を受けるため、2TiB以上の容量に対応しているGPTで初期化を行う必要があります。GPTで初期化したディスクはGPTに対応していないOSやアプリケーションでは正しくディスクを扱うことができません。また、起動ドライブとして使用するには、マザーボード等の対応(EFI BIOS)も必要です。 GPTでの初期化が必要 MBRでは2TiBまでしか対応できないため、それを超える容量のデ
システムキャッシュの保存場所を変更する 概要 Windowsとアプリケーションで一時的に使われるキャッシュファイルをCドライブ以外に変更します。 これにより、Cドライブのランダム書き込みとランダム読み込みが少なくなります。ファイルの断片化も起こりにくくなります。 動作を速くするためには、 ・物理的に別のディスクドライブを使う ・ランダム書き込みと読み込みが高速なSSDを使う ・再起動の度にデータが消えてしまうが高速なRAMディスクを使う といった変更先が挙げられます。 一時ファイルは必要なときに自動的に作られ、終了や再起動でファイルが消去されてしまっても構いません。PCが不安定になった時、一時ファイルを削除することで回復することがあります。 パソコンの最低限の知識を有する中級者向きの情報です。意味が理解できない初心者は変更しないことをお勧めします。システム設定の変更には管理者の権限が必要で
Crucial「RealSSD C300 64GB」 性能の変化 概要 HDDでは読み取るときとほとんど変わらない負担で同じ場所のデータを簡単に書き換えることができますが、SSDでは複雑な処理を必要とするため書き込みの性能は大きく変化します。 SSDではセルに書き換え寿命があるため、同じ場所をそのまま書き換えていたらその部分が不良になってしまいます。そこで、書き換え数の少ない場所を使って書き込みが行われていきます。 HDDでは磁気を直接変化させることで、読込と同じ速さで書込が行えますが、SSDでは一度データが書き込まれた場所は消去をしないと新しいデータを書き込むことができません。 そのため、SSDでは読込と比べて書込が遅く、しかも状態に応じて書込処理がとても遅くなります。処理がとても複雑なため、搭載されるSSDコントローラの影響を大きく受けます。 SSD Crucial「RealSSD C
SSDについて ショートカット 概要 SSDを選ぶ理由 SSDの基本 おすすめのSSD SSDの販売店 SSDの種類 SSDの性能 SSDの信頼性 概要 SSDはHDDのように使用できるフラッシュメモリタイプのストレージ(ディスクドライブ)です。 SSDはHDDのような機械部が無いため、衝撃に強く故障しにくい。消費電力も低く振動や動作音もないため、ノートPCではHDDとの置き換えが進みつつあります。ただし、熱が逃げにくい構造のノートPCではSSDの発熱が問題になることがあります。 消費電力は性能向上と共に上昇する可能性があります。 SSDを選ぶ理由 軽い、振動がない、震動に強い、音がしない、消費電力が低い。 ※高性能なSSDは消費電力が高い場合もあります。 地震の震動でHDDは故障する可能性が高まりますが、SSDは半導体なので震動の影響を受けません。 Windowsやアプリケーションの起動
概要 パソコンで使われるメインメモリー(memory)とは一時的に記憶する装置です。 必要なデータは記録されているディスクからメモリーに読み込まれて処理されます。 このメモリーは電気供給が止まるとデータが消えてしまいますので、必要なデータはファイルとしてディスクに記録させる必要があります。 編集中のファイルがディスクに書き出される前に電源を切った場合(エラーなどを含む)は、ファイルは編集前のデータになります。ディスクに書き出し(保存)の途中で電源を切った場合は、ファイルのデータが不完全であるため壊れているファイルとなります。 そのため、メモリーにエラーが生じるとファイルが壊れやすい状態となり、起動に必要なシステムファイルが壊れると起動できないといった問題を起こすことになります。 メモリーをRAM Diskとして活用する場合、ファイルの最終的な保存場所がメモリー上になるため、信頼の高いシステ
ショートカット PCケースファンの目的 PCケースファンの種類 ファンの風量と騒音 風量のコントロール ファンの電源コネクタ ケースファンの取り付け 吸排気のバランス ファン選びの具体例 ケースファンのお手入れ PR PCケース冷却関係の販売店 関連情報 History PCケースファンの目的 ケースファン(システムファン)は熱い空気を追い出して熱くない空気に入れ替えるのが目的です。 PCパーツの熱は空冷と呼ばれる方式で冷却しています。空気に熱を乗せることで冷却するため、そのための空気が熱くなっていると熱を乗せることができずに熱が溜まってしまいます。 PCケースは基本的に前面吸気の後面排気になっています。こうすることで、ケース内の熱い空気とケース外の空気を入れ換えています。 PCケースファンの種類 ファンの大きさは取り付けることができる決まった大きさのものを使います。12cmや8cmが主流
GeForceのリネームと改良について 概要 最近のGeForceシリーズでは設計が変わらずに名称を変えることで新しいモデルの一覧に追加されることがあります。また、シリーズ名は同じで仕様が異なるモデルが混在しているため、購入には事前の確認が必要です。 確認を怠ると、予定したものよりも性能が低いものや、機能が異なるモデルを購入してしまう可能性がありますのでご注意ください。 設計が古いモデルが最新モデルに混在するリネーム 基本設計はそのままに名前だけが変わるリネームモデルが増えています。プロセスルールの微細化に伴い同じ名称の同じ性能で消費電力が下がっている(クロック性能も下げている)ものもあります。また、同じ名称で仕様が大きく異なるモデル(製品パッケージ名はそれぞれ異なる)も販売されています。 リネーム(設計が同じ) GeForce GT630 → GT730 (Kepler)。 GeForc
WD20EARSの性能とAdvanced Formatについて 概要 WD-EARSシリーズは、WD Advanced FormatのHDDです。 性能よりもエコロジーを重視したWD Caviar Greenシリーズです。 動画や音楽などのデータ用ドライブに最適です。 省電力機能が働くエコロジードライブのため、メインPCでのシステムドライブには不向きです。 WD20EARSの仕様 容量:2TB(1836GB) プラッタ:500GB 4枚 回転数:5,400rpm バッファ:64MB 接続:3.5インチ SerialATA 3Gbps対応 WD20EARS-Rでは、プラッタが667GBの3枚による約2TBとなっています。大きな違いはありません。 WD-EARSの実容量は2TB未満であるため、2TBの壁による影響はありません。 WD-EZRSは2TBの壁に注意 WD25EZRS/WD30EZR
ハードディスクのフォーマット(Win10/8/7/Vista) 概要 ハードディスク(HDD)はパーティションを作成してフォーマットすることで使用可能になります。フォーマットでは、データを記録できる状態に初期化を行います。 Windows Vista以降では大容量でのファーマットにはセキュリティーの高いNTFSが標準です。外付けHDDを購入するとFAT32でフォーマットされているものがありますが、使う前にNTFSでフォーマットすることもできます。 Windows XPでのフォーマットはこちら Windows Vista以降でパーティションの作成 パーティションとは、ドライブを区切る箱のような単位です。ハードディスクは1つのディスクに容量を細かく区切って複数の論理ドライブを作成することができます。1台のHDDの中にC:D:E:といった複数のドライブを作ることができます。 各パーティションはフ
2TiBの壁とBigDrive問題 概要 古いPCではハードディスクの大容量に対応しておらず、正しく認識できなくて使えないことがあります。これはHDDの大容量化が予想よりも早く(他の部分の設計が追いつかない)、技術的な問題もあり対応できていなかったのが主な原因です。 3TB/ 2.5TBのHDDが発売されました。2TiBの壁に注意が必要です!2TiBは内部の実容量を表しています。販売容量の2TB(2000GB)ではこの問題は発生しません。 容量の壁 ・2TiBの壁(2024GB/2.19TB):32bitの10バイトCDBとMBRの限界。64bitの16バイトCDBとGPTで対応。起動ディスクにはEFIも必要。 ・137GBの壁(BigDrive):LBA(28bit)の限界。48bitに拡張することにより対応。対応できない場合は、HDDのジャンパピンを容量137GBに制限することで使用可
GeForce 世代による特徴 GeForce RTX 20**シリーズの特長 GeForce GTXシリーズからGeForce RTXシリーズに変わりました。GTXで検索しても出てこないので検索で更に調べる場合はご注意ください。 メモリのチップ数が多いほど並列アクセスで転送速度が向上しており、同時にメモリ容量増加と価格高騰に繋がっています。実際のところ、4GB以上のビデオメモリが必要となる場面は少ないです。 発熱や電力に余裕のある場合は動作クロックが定格からブーストクロックに引き上げられます。GPU Boost 4.0と新しくなり、クロック変動の段階が増えたことでブーストクロックの恩恵を受けやすくなりました。 DLSSに対応したゲームの場合、GeForce GTXシリーズよりも大幅に性能が向上しています。DLSSはアンチエイリアシングの技術で、アンチエイリアシング無しと比べて輪郭がより細
目次:ハードウェア 目次:グラフィックボード グラフィックボード(ビデオカード)の選び方、取り付け、性能比較、最新グラボの紹介・・・ 目次:PCメモリーの選び方 PCメモリーの基本、メモリ不足の確認、メモリーの取り付け、メモリエラーの確認 目次:ハードディスク HDDとSSDの選び方、取り付け方、性能比較・・・ 目次:PC電源 PC電源の選び方、製品情報・・・ パソコン本体 ゲーム用PCの選び方 リアルタイム処理による高画質ゲーム/本格ゲームでは全体のバランスがとても重要です。特に大人数オンラインでは映像出力以外の処理も大きくなります。 Intel Core i7搭載 次世代パソコン ノートPCの選び方|ミニノートPC ゲーム用PCの選び方 パソコン本体|安さで自作PCを選ぶべきではない パソコンの組み立て方 周辺機器 PCモニターの選び方(液晶モニター/ディスプレイモニター) ガンマや色
ファン速度調整 SpeedFanの使い方 概要 SpeedFan(スピードファン)では、マザーボードに接続したファンの回転数を温度により自動変化させることができます。無料で提供されています。 ファンがマザーボードの速度調整ができるコネクタ(3ピンまたは4ピンPWM)に接続されている必要があります。電源供給のみの4ピンペリフェラルタイプは回転を制御することができません。 ファンの回転数を高めることはできません。回転数の高いファンで、温度が低いときに回転数を下げたいときに使用します。 速度調整が可能な範囲はファンにより異なります。微調整ができずに極端に回転数が変化する場合や、遅い回転では回らずに止まってしまう場合があります。 準備 ファンをマザーボードのFANコネクタに接続します。順番はどこでも構いません。接続しやすい場所に接続してください。ただし、CPU-FANと刻印されているコネクタにはC
PC電源の選び方 概要 パソコンの電源はAC100V(日本の場合)をPCの動作に必要な電圧に変換(DC +12V/+5V/+3.3V等)して供給するものです。 実際の消費電力は出力される電力と生成するための変換効率で決まります。そのため、500Wの電源は500Wの出力まで対応できるというものであり、実際の消費電力は使用状況に応じて変化します。 モデルにより、総ワット数、各電圧の最大出力、入力電圧の範囲、変換効率、ファンと冷却性能、ケーブルコネクタ、コンデンサーなど部品の品質が異なります。 大きなファンが搭載された一般的な電源。ファンが大きいと回転数が低くても風力が確保でき、音が静かになります。静音と冷却のバランスの良い方法です。ファンガードが電源から飛び出しているタイプでは、厚みの都合で取り付けができないことがあります。このように、電源の大きさの中に埋め込まれている場合は安心です。 こちら
概要 メモリが足りなくなると、動作が重くなりパソコンが不安定になります。 メモリーが多いと処理が速くなるのではありません。不足したときに極端に遅くなってしまうのです。メモリ不足は電車に乗りきれずに次の電車を待つようなものです。 一度に起動するプログラムが多くなるとメモリがたくさん必要になります。 大きな画像やたくさんの画像を表示するときもメモリがたくさん必要になります。 特に、メーカー製PCでは価格を安く抑えるために、初めからインストールされているアプリケーションが正常に動作するギリギリのメモリ量しか搭載していないことがあります。 以下の方法でメモリが十分足りているかご確認ください。 必要とされるメモリ容量を確認 Windows XPもVistaでもタスクマネージャからメモリの容量を調べることができます。タスクマネージャはスタートメニューのファイル名を指定して実行で『taskmgr』と入力
概要 グラフィックカードRadeonシリーズの最新情報をまとめています。 AMD APP(旧ATI Stream)は業界標準のOpenCLに対応しています。NVIDIA CUDAのようにAMD APPに対応した動画編集・変換ソフトでCPUに代わる高速変換が可能です。CUDAは動画変換以外でもPhotoshop等一般アプリケーションでも幅広く活用されていますが、AMD APPは動画以外では普及していません。2016年現在はGPUによる高速化機能はOpenCL対応が進んでおり、Radeonでも問題ありません。 NVIDIA GeForceとAMD Radeonはどちらが良いのか?ケースバイケースです。不具合や相性などの問題は、ドライバのバージョンなどの状況によります。 最新nVIDIA GeForce情報 性能ランク表 性能 Radeon DX10.1対応 Radeon DX11対応 Mobi
Webでハートマーク文字を使おう 概要 Webでは特殊文字としてハート文字を使うことができます。 ハート文字:♥ 中抜きハート文字:♡ ハート文字は『♥』または『♥』と文字入力するとどちらも♥と表示されます。 中抜きハート文字は『♡』と入力すると♡と表示されます。ただし、こちらはIE6以上でないと表示できません。 はーとで変換されるように単語登録すると便利です。 単語:♥ 読み:はーと 詳しくは単語の活用へ 色を付けるには<span style="color:#FF00CC">♥</span>でピンク色、♥になります。 オレンジは<span style="color:#FF6600">♥</span>で、♥になります。 色換えタグについて color:が色を表し、最初の2桁は赤色、中間は緑色、右は青色を表してい
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『SAKURA-PC もっとパソコンを活用しよう!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く