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2010年12月7日(火)、食の信頼向上をめざす会主催の第10回メディアとの情報交換会がベルサール八重洲にて開かれました。テーマは「食肉の表示のありかたについて」でした。消費者庁で議論されている「食肉の表示」の問題を受けて、このテーマが選ばれました。 焼き肉の料理名における表示、消費者庁での検討について報告する。 景品表示法とは 景品表示法の目的は不当な表示による顧客の誘因によって合理的選択の阻害を防止し、消費者の利益を保護すること。 JAS法、食品衛生法は表示内容と表示方法、表示の場所を定めるもの。コマーシャル映像などはJAS法適用範囲外となる。これに対して景品表示法では商品包装だけでなくテレビコマーシャル、インターネットなどあらゆる方法が含まれ、商品名や料理名も対象となる。 禁止されている表示 サービスや商品の内容に関するもの、取引に関するもの、その他の3つがある。 競合商
2010年4月28日(火)、食品の信頼向上をめざす会では、ベルサール八重洲(東京都中央区)で「第7回メディアとの情報交換会」を開催しました。当日は「不適切な報道はなぜ起きたのか」というテーマの下、講演および意見交換が行われました。 記事は執筆者の個人的信念からできる。信念には時として不適切なものもある。 不適切な記事の条件として、3つくらいに分けられる。 ①偽造・捏造、誹謗・中傷 ②誤解・曲解 ③極端な意見 ①は筆者の倫理感の問題であり、基準もはっきりしている。 ②、③については、基準があいまいなため、きちんと議論する必要がある。 ②、③について、多くの出版物でみられると思う。 今回の講演の背景にあるのは、農薬・化学物質に対する誤解である。 ①「化学物質には危険なものと安全なものがある」という誤解 農薬や添加物は危険である。しかし、ビタミン、ミネラルまたは健康食品はい
食に関係する生産者、製造加工業者、流通業者、小売業者、消費者のすべてが「食の安全を守る」という目的を共有して、お互いの信頼関係を築き、食の安全を守る事を目的に活動しています。 H21.9.10 「公開討論会『食の信頼向上をめざして』を開催します。 「食の信頼向上をめざす会」は昨年8月に発足して1年が経過し、また、本年9月1日には消費者委員会が設立されたことから、来る10月6日(火)14時から六本木の日本学術会議講堂で「公開討論『食の信頼向上をめざして』を開催することになりました。 今回の公開討論では消費者委員会の松本委員長や食品安全委員会の小泉委員長にご講演いただき、当会の日和佐幹事より会の活動、両委員会に対する要望等のお話をいただき、意見交換、討論を行う予定です。詳細はこちらをご覧ください。 なお、メディアの皆様はプレスリリース(新設)をご覧ください。 H21.07.21
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