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先日、健康食料品店に商品を卸している知人と 会う機会がありました。 その際、「米国の健康食品業界で現在、最も売れている商品は何か?」 と訪ねてみたところ、 「KOMBUCHA(コンブチャ)」という答えが返ってきました。 “コンブチャ”と聞くと、我々日本人の頭には、 旅館などで良く出される“昆布茶”が思い浮かびます。 しかし、よくよく調べてみると、 アメリカのコンブチャは日本の昆布茶とは程遠い代物で、 なんとこれは日本で40年以上前に大流行した、 “紅茶キノコ”であることが判明しました。 紅茶キノコは、紅茶にキノコ型菌のようなものを発酵させた飲み物です。 どうも数年前に韓国から米国へ紹介されたらしく、 韓国語で菌をKOMと発音することから、 そういう名称になったのではと知人は話していました。 実はこのKOMBUCHA(紅茶キノコ)、 私の亡き祖母も自宅で作っていました。 遠い記憶ではあります
雪が積もればクリスマス。 思いが募ればバレンタイン。 〈山﨑眞幹・作詞作曲〉 チョコレート、ありがとう。 昨日から今日まで、 2日間は福島県いわき市。 上野から常磐線の特急「ひたち」で、 いわき市勿来へ。 冬の田園地帯を駆け抜ける。 川を越える。 2時間の旅。 その間、景色もそこそこに、 仕事に没頭。 勿来のマルト本社社屋。 いわきをドミナントとするスーパーマーケット。 玄関には大きなパネル。 マルトグループの経営理念、 社是、社訓。 社是は、 商売とは 心からありがとうといってくださる お客様という名の友人をつくること いいねえ。 岡田徹。 マルトは毎年、 優秀な成績を収めた社員を、 アメリカ視察に派遣する。 この2年、私が、 視察のコーディネーターを務める。 そのアメリカ研修に参加したメンバーたちの発表会。 安島浩社長の挨拶。 なぜアメリカに派遣するのか、 アメリカで何を学び、何を実行
2011年04月12日(火曜日) 「東北関東大津波大震災」結城義晴・渾身の現地レポート「五章 ヨークベニマル湊鹿妻店長物江信弘物語〈後編〉」 チャリティセミナー 「ひとつになろう日本!商人支援プロジェクト」 ㈱商人舎として、参加、協力しています。 皆さんにも、ご参加を要請します。 私は、今回の「東北関東大津波大震災」に対して、 自然の猛威に恐れおののくとともに、 日本商業のライフラインとしての働きぶりに感動し、 商業にかかわってきた者として誇りにしたいと考えています。 その被災地の商人を支援するプロジェクト。 私たちは会社の名前を「商人舎」としました。 つまり「商人が集まるところ」。 だから、こういったプロジェクトには、 何をおいても参加します。 結城義晴にできること、 ㈱商人舎に可能なことなら、 喜んで、進んで、行いたいと思っています。 従って今、進行中の単行本の印税は全額、 被災地の義
★輸送の中継点に必要となる荷役の作業 船舶や航空機、鉄道といった輸送機関は、 国際間も含めた広域の輸送に使われるため、 発着荷主のいる都市と最寄りの鉄道駅や港湾、空港間の輸送のために、 他の輸送機関に荷物を積み替えることになる。 また、発荷主から着荷主まで “ドア・ツー・ドア”の輸送が可能だといわれる自動車輸送でも、 一部の荷物を除いて、実際に同じトラックで全区間を運ぶわけではない。 通常は、コストも含めた輸送効率の面などから、 都市内の集荷配送は中小型トラック、 都市間の幹線輸送は大型のトラックというふうに使い分けられている。 そこで、輸送機関やトラックを変更し、 集めてきた荷物を方面別にまとめたり、 逆に大量に混載された荷物を仕分けしたりするために、 いったん積み降ろしたり、倉庫に保管するための荷役の作業が必要となる。 このような荷役の作業を担い、 輸送の中継点としての役割を果たしてい
Everybody! Good Monday! [vol14] すべての人々にとって、 良い1週間が始まりますように。 より良い1週間でありますように。 2011年、第14週。4月第2週。 東京大学地震研究所の調査で、 岩手県宮古市では、 津波の高さは37.8メートルだった。 我々の想定をはるかに超えた自然の力だった。 旧約聖書の世界では、「神」は「自然」とイコールだった。 原始宗教は、信仰の対象そのものが、 自然である。 プリミティブな「自然崇拝」がいま、また、 私たちの心のなかに、 ちょっと芽生えた気がする。 しかしそれよりも強く大きくなったのは、 人と人との心のつながり。 瓦落ち塀倒れたる者同士こころゆるして給水を待つ <ひたちなか市 篠原克彦 朝日歌壇より> それが私たちの復旧から復興への原動力だ。 4月に入り、今週から本格的に、 新たな気分で生活や仕事に臨む。 被災地の人々はそん
結城: 當仲さんはダイエーに足りないものを学びとって、 そしてLinuxと出会って、 さらにダイエーを出て自由に泳ぎつつ、無印良品、良品計画と出会ったと。 當仲さんの人生、出会いだらけ、出会いばかりですね。 當仲氏: それしかないですね。 ★相手を思いやる心をもった使い手も一人の天才 結城: その中で少しずつ学んだり、失敗をしたりしていくわけですが、 今の話を聞いていると、天才が何人か出てきますね。 當仲さんもその一人かもしれないけれど、 中内さんという天才だとか、フィンランドの天才だとか。 でも、コンピュータを使ったり、仕事をしたり、 その仕事の改善改革に情報を役立てようとしている人は、天才ばかりではない。 その天才ではない人たちにとっての情報っていうのはどうなんでしょう。 當仲氏: コンピュータというのは非常に高度な技術の固まりですから、 そういったものを、どう世の中の人に分かりやすく
読者の皆様へ、 長きに渡り私のストーリーにお付き合いくださいまして、本当にありがとう御座いました。 自らの闘病記録をメインに、仕事の事、将来の目標等について文章に表すことのきっかけとなったのは、エピローグの章で出てきた“砂漠に咲き誇る花”を目にしたことからでした。 実はその頃、私は色々な困難を抱えていました。そして死の淵から生還した体験さえ忘れて、生きる希望を失いそうな状態でした。 仕事におけるスランプ、夫婦生活の問題(主人が職場の上司との人間関係で鬱状態となりました。)、馴れない土地での生活の難しさ等、色々考えると夜も眠れない状態でした。特に主人との関係は破綻の一歩手前でした。その余波は息子にも伝わっていたのではと思います。 月に数度、ラスベガスからロスアンゼルスへと仕事の為に車を運転し、通っていた私にとって、灰色一色が延々と続く砂漠の景色は単調で、気持ちが沈むばかりでした。その少しも好
今週は、商人舎ホームページのお知らせWEEK。 [商人舎ホームページ探索紹介シリーズ第4回]の今日は ホームページの一番上にある 「商人舎行動カレンダー」。 意外にこのカレンダーのアクセス数が多い。 このカレンダーをクリックすると、 結城義晴の講演・研究会、勉強会などの行動予定や、 各協会の公式行事が分かるようになっている。 立教大学大学院ビジネスデザイン科の講義やゼミ、合宿の予定も、 できるだけ入れるようにしている。 その行動予定や行事の日付をクリックすると テーマ、時間、場所などの詳細がわかる。 できるだけ、丁寧に記載するようにしているので、 各協会の広報担当の方は、 公式行事案内を、ぜひ、商人舎までお送りいただきたい。 もう一つは、この毎日更新宣言を、 毎日ご覧になれない方、 まとめて見たい方にお勧めなのが、 「1週間分をまとめて見る・読む」の青いボタン。 記事の最初と最後の2箇所に
月刊商人舎の新年号に向けて、 トップマネジメントの皆さんに、 アンケートをお願いしています。 もうすでに、 ご回答をくださった企業もあります。 よろしくお願いします。 さて今日は商人舎オフィス。 新年1月号の原稿を1本入稿した。 2025年の新たな年を迎えるから、 新進の経営学者に寄稿してもらった。 流通科学大学商学部の白鳥和生教授。 楽しみにしてください。 それから東京駅へ。 大手町の銀杏は最後の紅葉。 銀杏並木が美しい。 その銀杏の中に桜の木が一本。 早咲き。 東京は今年一番の寒さだったが、 見事に開花した。 良いものを見せてもらった。 ちょっと得した気分になった。 そして大手町プレイスタワーへ。 その地下1階の大手松プレイス内科。 毎月の血液と尿の検査。 そして診察。 ヘモグロビンA1cは6.2。 今月も合格。 中性脂肪が少し高い。 尿酸値も4.7。 ただしCPKが60。 完全な運動
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