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Microsoft Portable Executable and Common Object File Format Specification Visual C++ Business Unit Microsoft Corporation Revision 6.0 February 1999 Note This document is provided to aid in the development of tools and applications for Microsoft Windows NT® but is not guaranteed to be a complete specification in all respects. Microsoft reserves the right to alter this document without notice. Conte
Dear visitors, This site presents Linux kernel-specific discussions and utilities. I'm currently focused on assembly programming, boot floppy creation, partition management, anatomy of ELF format, IPv4 networking code, and embedding system. All of the themes are general and important issues, but I've been failed to find definitive articles. There are several specification notes but they refer to o
このコーナーでは、優れた内容と明快な文章を備えた書籍や文書を紹介します。コンピューターに関わる人口が増えるにつれ、関連書籍や専門誌、オンライン文書の数も指数関数的に増えつつありますが、その内容はまさに「玉石混淆」。私達に与えられた時間には限りがありますので、この中からいかに効率良く「玉」を選び出すかが問題です。良書の選択基準は人それぞれですが、私の場合は内容に加え Comfortable English / Comfortable Japanese に重きを置いています。 最初にお断りしておかなければならないことがあります。水を差すようで恐縮ですが、「完璧な書籍」などというものは、おそらくこの世には存在しません。私自身、連載記事を執筆する場合には、長い間下調べを行った上で「これがベスト」と思われる状態で入稿しているのですが、その内容には浮き沈みがあります。面白い箇所もあれば、そうでない部分
本書は故 Richard Stevens の代表作のひとつであり(氏の著作集の中では APUE と略称)、UNIX プログラミングに関するリファレンス書として世界的に有名です。「login: UNIX C システムプログラミング入門」は、タイトルの通りあくまでも入門書に過ぎません。全体像を俯瞰するには良いのですが、各論が貧弱なため深い知識は得られません。 ここで数ある UNIX 入門書には何が欠落しているのか、具体的に考えてみましょう。「デーモン」は UNIX に関わるものであれば当然知っているべき技術用語のひとつです。しかし、「その正確な定義を述べよ」との問いに答えられる人は、意外と少ないのではないでしょうか?「分かっているようで、実は分かっていない」、今のコンピューター教育が孕んでいる問題の本質はここにあると私は考えています。 しかし、さすがは Stevens 氏。本書はデーモンにまる
Linux システム縮小化計画読者の皆様へ インターフェース 2002年7月号特集号で執筆した「Linux徹底詳解 ― ブート&ルートファイルシステム」では、i386-Linux カーネルの起動シーケンス・起動フロッピーディスクの作成・最小ルートファイルシステムの構築および標準ライブラリーによるサイズ肥大化の現状についてご紹介しました。 インターフェース特集号では、カーネルが起動し、ルートファイルシステムに基づきプロセスが起動する道のりを詳細に解説した訳ですが、開発現場ではさらに様々なツールやアプリケーションを稼働させる必要があります。ところが、一般的なディストリビューターが配布している Linux システムは最小でも数十MBを超えるファイルスペースを要求するため、このままでは組み込み向けシステムの構築は不可能に近い状況です。 「Linux システム縮小化計画」では、インターフェース特集号
Inferno ファンの皆様お待たせしました、Inferno シリーズ第二弾をお届けします。Inferno は日本語で表現すると「地獄」ということになりますが、ベル研究所(正確には Lucent technologies 社)の連中は一体どうしてこんな名前を付けたのでしょうか?私も最初は単なる酔狂かと思っていたのですが、色々調べてみるとどうもそうではないようです。今回は、Inferno の世界観についてご紹介しましょう。 「バベルの塔 (Tower of Babel)」という有名な話がありますね。一般的には、「人間が天界を目指してあまりにも高い塔を建築してしまったものだから、神の雷(いかづち)に触れて瓦礫の山と化してしまった」という説話として知られているようですが、Inferno の背景を理解するためにはもう少し詳しい知識が必要です。 地獄の支配者 Lucifer は、神に対抗して新世界を
第三部開始に向けて 私達は18回におよぶ連載を通じて、どのような環境に置かれても、自力で道を切り開けるだけの基礎体力を身につけました。そこで、いよいよGCCプログラミング工房第三部の幕開けです。これからしばらく、PC/AT ハードウェアの最深部を探訪する旅が続きます。 UNIX USERの読者の方々であれば、カーネルに興味を持ち、そのソースツリー解読に挑戦した経験をお持ちの方は多いことと思います。しかし、その挑戦のほとんどは、最初のブートプロセスで頓挫してしまったのではないでしょうか?カーネルの起動を完全に理解するためには、周辺デバイスに関するハードウェアレベルの知識が必要とされるため、これは仕方がありません。 ところが、書店に足を運んでみれば分かりますが、キーボードやVGAディスプレイ、フロッピーディスクやRS-232Cなどの基本I/O装置を、機械語レベルで直接制御する方法に触れた書籍は
特集「Linux徹底詳解 ― ブート&ルートファイルシステム」 FDブートできるほど小さなLinuxシステムを構築する プロローグ なぜLinuxは難しいのか? 第一章 標準Cライブラリを使わないプログラミング 第二章 BIOS版「Hello,world!」プログラムの作成 第三章 Linuxオリジナルブートローダの作成 第四章 オリジナルルートファイルシステムの構築 追補 x86エミュレータBochsの使い方 記事中で使用したソースツリー(3.2MB) とその解説 記事中で作成したフロッピーディスクイメージ(3.3MB) とその解説 読者の皆様からの質問&訂正コーナー 私がインターフェースに初めて出会ったのは、今から20年近く前でしょうか。当時のインターフェース誌は黒い表紙を身にまとい、私にとっては憧れの雑誌でした。今でも当時の雑誌を大事に保存していますが、今回の特集記事もま
・GCCプログラミング工房特別編 Linux から目覚めるぼくらのゲームボーイ! 記事中で紹介したオプティマイズのパラレルポート版ブートケーブルが、当連載開始後早々に完売となってしまい、多くの読者の方々から「新しく発売されるUSB版ブートケーブルにも対応してほしい」とのリクエストを頂きました。 そこで、急遽Linux/*BSD上で動作可能な、USBケーブル用のダウンローダー(optusb)を用意しました。パラレル版に比べて10倍近く高速化されていますし、USBの恩恵でパラレルポートを持たないノートでも利用可能になりました。
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