サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.tohoren.or.jp
みなさん、こんにちは!税理士の飯田聡一郎です。あっという間に一年も後半戦です。小売業では、選挙前は売上が伸びて、選挙後に落ちると言いますが、一方で夏休みはビジネスチャンスです。以前は、8月は一般的に売上が伸びにくい月と言われましたが、最近は小売業では夏休み向けの集客で売上が伸びています。一方で、企業間取引は夏休みの影響を受けてか、少し売上が落ちてしまうのが現状のようです。 さて、今日も消費税についてのお話です。少し、難しい話しになりますが、最近大きな改正があり、比較的注目度が高い部分です。 消費税の納税額は、「お客様から預かった消費税」と、「仕入先などに対して支払った消費税」との差額として計算されるのが基本的な考え方です。課税売上割合といって、会社全体の売上高に占める消費税のかかる売上高の割合が95%以上で、かつ課税売上高が5億円以下の事業者は、仕入や経費にかかった消費税の全額について
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『トップページ - 一般社団法人 東京法人会連合会』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く