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体力トレーニング
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8cm二重反転ロータファンは台風並! 強力なファンを安価で手に入れる方法はないか。 そんなことをずっと考えておりました。 その結果、ファンを二重化するという結論に達し、今までにCPUファンを用いた実験でその優位性を検証済みでした。 ただ、同方向に回転するファンを二重化すると、激しく高い共鳴音が発生し、気が狂いそうになることも検証済みで、それを防ぐ方法としては逆方向に回転するファンとの二重化、つまり二重反転ロータを作成する以外に道がありません。 CPUファンのときはサンヨーのセレロン純正ファンのウィングが逆向きについていることに気づき二重反転ロータに成功しています。 これを8cmケースファンにも応用したいと思うのは廃人として当然でしょう。 ところが、8cmファンには逆ウィングのファンが見当たりませんでした。 これでは実験ができません。 それ以来秋葉原に出るたびにファンを探していたのですが、な
ドラえもんの科学の中でも最も人気のあるのが「栗饅頭でブラックホール」という話だ。 ところが、この話には致命的な問題があることがあおい氏によって指摘された。 問題の指摘は某日本の最高学府の学生が馬鹿な過ちを犯していたのを発見してからである。 訂正:日本の最高学府ではありませんでした。物理学の世界では最高学府と二分する旧帝大ではありますが。 その学生はブラックホール内での時間が経過しなくなるという一般相対性理論を無視した論理展開をしており、ブラックホール化した栗饅頭がさらに増大するなどと書いていたので、せせら笑っていたのだが。 「あなたなんか特殊相対性理論的に間違ってるじゃない」(byあおい氏) あう。 そういうわけで、訂正する。 ドラえもんの措置は正しかったのだ。 特殊相対性理論はかつて何度も説明したとおり、「相対的に速く進んでいるほうの物体の時間はゆっくりと流れる」というものである。 さて
えっと。 もなみはサイトは4つの段階を経ると思っていますー。 それは使い古された言い方をするなら「起・承・転・結」ー。 まず「起」のとき、つまりサイトを開いた直後ですねー。 この時期というのは、ネタがありすぎて何から書いていいのか判らない状態で、もー、幾らでも書くことができるときー。 「起」が永遠に続けばいいのですケド、ネタなんて無限にあるわけではないですから、そのうちネタが尽きるわけですー。 そうすると「承」のときに入りますー。 この時期は極めて苦しい時期で、自分で必死になってネタを探したり、ネタを作ったりして、もがくことになりますー。 わりと早めに閉鎖されるサイト様というのは、この時期の苦しみに耐えられなくなったというケースが多いのではないかと思いますー。 この「承」というのはあっさり終わるときもあれば長く続くこともありますケド、ある程度続くと突然悟るというか、解放されますー。 それが
ドラえもんの中でバイバインなる薬が出てくる。 この薬をかけた物質は一定時間で倍に増えていく(何故か食べてしまうと残らない)。 これを栗饅頭にかけ、増えすぎて食べられなくなってしまったとき、ドラえもんはそれを宇宙に捨てる。 では、捨てられた栗饅頭はその後どうなったのだろうか。 まず、増えすぎてしまった栗饅頭は質量を持つ物質である以上、ある程度増えた時点でお互いの重力で引き付けられ、一つの巨大な栗饅頭星となる。 その状態でも倍々に増えていけば、ある程度増えた時点で、臨界半径を越える。 こうなると、体積はそのままで密度だけが倍々に増えていくのだ。 さらに内部で増え続ければそれは最終的に絶対密度を越え、ブラックホール化するのである。 ブラックホール化した栗饅頭はその後どうなるかというと、ブラックホールの内部では、質量は無限大、時間は経過しなくなる。 こうなれば安心である。 時間が経つことで増えるバ
このページに関しては現在小学館および藤子プロに対して著作権法の確認を行っております。 第三十二条 (引用) 第三十八条 (営利を目的としない上演等) 第四十五条 (美術の著作物等の原作品の所有者による展示) により、合法であるとみなしておりますが、 第四十八条 (出所の明示) 等の問題を調整中です。結果如何によっては消える可能性もあります。 初めに。 否定は負けである。 例えばドラえもんを科学するにあたって、「科学的ではない」というレッテルを貼り、否定するのは簡単である。 例えばタケコプターは、あの程度の回転力と揚力で人が浮くわけがない、と思ったらその時点で科学者であることを放棄したことになる。 それは科学という名の「魔法」を盲信する行為に他ならない。 所詮20世紀の科学で22世紀の科学を否定したところで、それは「人が空を飛べるわけがない」とライト兄弟を笑った人々や「鉄の船が浮くわ
えっと。 少し前に、月間30万アクセスの大手個人ニュースサイト様とお話をしたのですよー そのときに「もなQさんは、うちより有名だから」みたいなことを言われて、「うちは月間で10万に満たないですよー」と言ったら、驚かれましたー。 その後、別の20万アクセスくらいの大手個人ニュースサイト様と話す機会がありましてー。 今度は「うちを知らない人でも、もなQさんは知ってる」みたいなことを言われてー。 それで、先月末の連休中、某オフで別の大手個人ニュースサイト様と話したときにも同じようなことを言われたので、やっぱり「10万ヒットに満たない」って話をしたら、「ウソでしょ?」と疑われてしまいましたー。 そういうわけで、このことを検証したいと思いますー。 そもそも有名サイト様とは何かということを考えると、これは「そのサイト様を知ってる人の数が多い」ということですー。 また、「そのサイト様を知ってる人の数が多
えっと。 ちょっと謎なニュースが入ってきましたー。 そのニュースと言うのは墨香オンライン2ちゃんねるの協力で「モナー」がゲームに登場というものなのですケド。 ここに書かれている内容が意味不明すぎて、わけがわからないのですよー。 そもそも >「モナー」は、2ちゃんねるで生まれたAAのキャラクタで、著作権者は不明。 と書かれてますケド、「モナー」は、あやしいワールド様で生まれたAAだったりするわけでー。 まー、これは本質的な問題ではないので、2ちゃんねる様は育ての親ということで構わないでしょー。 で。 意味不明なのは、 >ネットワーク上で語られている『AAは誰にも縛られない』という精神を尊重し、今後も2ちゃんねると協調しつつ、AAキャラクタ達を採用していきたい の部分ー。 どうも、そのために2ちゃんねる様と >AAのキャラクタを「墨香オンライン」に登場させることで合意した らしいのですケド。
えっと。 最近話題の「のまネコ問題」についてのコメントを期待されている方がいらっしゃるようなのでー。 一応説明しますと、モナーを含めたAAキャラクターにインスパイヤされて作られたと主張している「のまネコ」というのをavex様が商品化して売り出すことにしたという話ですー。 で。 故意なのかどうかは不明ですケド、幾つかの問題がごっちゃごちゃにされているようなので、ちょっと整理して、問題点を個別に分けて考えていきたいと思いますー。 まず、商標法上、モナーなどのAAの使用制限に繋がるのではないかという問題についてー。 この問題について、もなみが書こうとすると2ヶ月ほど前に書いたこととまったく同じ内容を書くことになってしまいますねー。 ですから、とりあえずavex様が出所混同防止表示の付加を求めたとしても、平成13(ネ)5322の裁判と同じように無効判決が出るでしょうということくらいしか述べられませ
えっと。 ブログの発展によってサイト様の数は増加の一途を辿っていますー。 それに伴って、微増カモ知れませんケド巡回するサイト様の数は増えていると思うのですよー。 では、ネットサーフィンにかかる時間は増えているのでしょうかー? もなみはキチンとデータを出したわけではありませんケド、たしかに1人あたりがネットに接続する平均時間は上昇していると思いますー。 でも、ネットサーフィンにかけられる時間が増えたかと言いますと、そんなことはないと思いますー。 なぜなら、ブログの発展は今まで読み手だった方も書き手側になりやすくし、またソーシャルネットワークやメッセンジャーサービスが流行したこともあって、増えた時間は自らが書き手に回る時間に消費されていると考えられるからですー。 さて、ネットサーフィンにかけられる時間が変化していないのに、巡回するサイト様の数が増えた場合、どんなことが起こるのでしょうかー。 ま
えっと。 もなQはエンターテイメントであり、読んで楽しいことが大前提ですー。 ですから、もなみが文章を書くときに気をつけていることがありますー。 まー常にそれができるとは限らないのですケド、直接的に言ってしまうなら、できるだけ主観的な文章を書くことですー。 何を言ってるんだ、文章は客観的に書くものだ!とおっしゃるカモ知れませんねー。 でも、客観的文章って読んでて楽しいですかー? そもそも文章の楽しさって何でしょう? もなみは、文章の楽しさというのは、その人独自の視点、主観にあると思うのですよー。 その視点と自分の視点との差異が楽しさだと思うのですよー。 自分の視点と同じ視点で書かれた文章って「自分が言いたかったこともそうなんだー」って共感する楽しさがありますー。 自分の視点と違う視点で書かれた文章って「そういう見方もあるのかー」って意外性の楽しさがありますー。 でも、独自の視点の無い文章、
えっと。 コミケが始まりましたねー。 もなみには全然関係ない世界の話なのでどうでもいいのですケド。 と思ってたら、思わぬところで問題が出てきてしまいましたー。 ネタが無いのですよー。 もなみはリファラに残っていたニュースサイト様を回って、そこにある記事やリンクなどからインスピレーションを得て書くことが多いのですケド、ニュースサイト管理人様がコミケに行かれてるせいか更新されてなかったり、あるいは内容がコミケ関係だったりして、インスピレーションが得られないのですー。 そういうわけで、ネタ探しのためにリンク先のサイト様のリンク先まで追っかけたりしたのですー。 そうしたら、いわゆる大手ニュースサイト様と扱っている内容は同じで、コメントの内容はより的確というニュースサイト様を見つけましたー。 ところが、そのニュースサイト様には致命的な問題がありましてー。 それは見易さですー。 大手と呼ばれているニュ
えっと。 今日は優秀なプログラマ様について書こうかなーと思いますー。 一般にプログラミングというのは人月という単位で計算されますー。 1人月というのは1人の普通のプログラマ様が1ヶ月かかって完成させる量ですー。 優秀なプログラマ様は普通のプログラマ様の5倍の速度でプログラムを完成させることができますー。 このようなことができる理由は優秀なプログラマ様と普通のプログラマ様とではプログラミングという行為に対するスタンスがまったく異なるからなんですよー。 普通のプログラマ様というのは、プログラミングという行為に思考が入りますー。 ここはどうすべきか、どうやればうまく行くのか、どんなロジックが必要なのかを考える必要があるのですねー。 だから、コーディングと呼ばれる作業そのものが頭脳労働であり、思考を要する仕事になっているのですー。 ところが、優秀なプログラマ様にとってプログラミングという行為には思
えっと。 サイト様の閉鎖というのは何で起こるのでしょうかー。 あ、言っておきますケド、別に閉鎖するつもりじゃないですよ? ただ、思うところがあって、ここのところずっと、この問いに対して考えていたんですよー。 それで、閉鎖されたサイト様トカ見てみて、思い至ったのですー。 サイト様が閉鎖するときというのは、目的を失ったときなんですねー。 まずはサイトの誕生について考えてみましょー。 サイト様が誕生するときには、必ずそこに目的がありますー。 その目的はイロイロでしょうし人によって違うのは当然ですー。 でも「ただ友達と仲良く会話したかった」だろうと「自分の考えを自由に書きたかった」だろうと、サイト様を立ち上げる以上は、そこに目的があったはずなんですよー。 閉鎖の仕方って、いくつかに分けられると思うんですー。 たとえば、時間が経つにつれて目的を忘れてしまって、何かをきっかけにして目的を思い出して現状
えっと。 「メイド」喫茶が新聞上で「メード」喫茶と書かれている件については、色々な憶測が流れているようですねー。 さて、外来語を日本語で表記するために参照となる資料は3つありますー。 一つは内閣からの告示、一つは工業規格、最後は自主規格ですー。 そういうわけで、一番大きい物から順に見ていきましょー。 1991年6月28日の内閣告示第二号において、長音符号に関しては「撥音,促音,長音その他に関するもの」3項に記載があり、たしかにそこでは長音については「原則として長音符号を用いて書く」とされていますし、参考例として「ゲーム(発音記号表記でgeim)」が含まれており、メイドも発音上同等(発音記号表記でmeid)なので、「メード」という具合に長音符号を用いるべきのようにも感じますー。 ただ、これには補注が存在しており、「エー」と「オー」に関しては慣用上「エイ」「オウ」と書く場合、それに従う旨が記さ
えっと。 サイトチェインメール・・・サイト上で複数の他サイトを指名して質問に答えさせるという「悪魔のゲーム」がネット上を駆け巡っているようで、「青い悪魔」にとっては喜ばしいことですねー。 この「悪魔のゲーム」がメールを使ったチェインメールと異なるところは、答えたか答えなかったかが晒されるため、答えざるを得ない状況が作られることー。 そのステキなメカニズムについて説明しますねー。 そもそも「悪魔のゲーム」は、広まらないと意味がないですから、他サイト様に振る際には止めなさそうなサイト様に振るわけなのですケド、それがどんなサイト様かというと、自分の頼みを断れないだろうと思われるサイト様になるわけでー。 それって、基本的には振るサイト様と同等か弱い力のサイト様になるわけですー。 だって、自分と同等ならともかく自分よりも力の弱いサイト様なら、振られた場合に断るのは難しいですし、逆に自分よりも力の強い
個別記事へのリンク機能が追加されていますので、リンクされる場合は記事への直リンでお願いしますねー。 直リンの方法は、記事の日付のところを右クリック→コピーということでーw どーでもいいですケド、もなQは法律サイトではなく電波サイトですー。 MFCに汎用spam対策認証モジュール「足し算君」開発・導入しましたー。 くるモナゲットした方は、まず最初のページの台詞を、よーく読んでくださいねー。 新年明けましておめでとうございますー。 今年も初心に帰って、だるだる更新しますー。 2ちゃんねる問題に関して、パブリックコメントを求められましたのでー。 もなQの考えは2001年8月末に、もな兄が書いた文章と変わっておりませんー。 とりあえずHさんが、ピアノの撤去請求は法的に許されない請求だの侵害者とされた人が、自分は侵害行為をやっていないと証明しなければならないとするような考え方は、現行法の解釈と整合的
中の人などいない!の歴史に 中の人などいない! なんとなく直リンされそうなのでを貼っておきます。 だいぶ出来てきました。 でも、まだまだ情報募集中です(掲示板か、メールでお願いします)。 直リンでいらした方は、トップページも見てくれると嬉しいです。 わかっていること。 不明:吉田戦車の「感染るんです」に「下のかたなどいない!」という台詞が登場 第3巻の149頁、157頁、159頁、第4巻の41頁、45頁 1997/5/?:岸和田博士の科学的愛情の中で「中の人って言うなー!!」という台詞が出てくるそうですー。 1998/?/?:岸和田博士の科学的愛情(11巻1998/5初版発行)の中で「中のおっさんって言うな!」という台詞が出てくるそうです。 1999/09/19:あやしいわーるどIIで、「中の人などいない!」が使われていました。 1999/11/04:同じくあやしいわーるどIIで、ガチャピ
えっと。 「働きアリのうち2割のアリさんは遊んでいて、遊んでいるアリさんを取り除くと、残ったアリさんのうちの2割が遊びだす」なんて話を聞いたことがあると思いますー。 あるいは、「働くアリさんを取り除くと、遊んでいるアリさんが働き出す」トカ。 これ読んで「ふーん」と思ってた人、ダメですよー。 だって、この話はウソですからー。 そもそも、この話の元ネタというのは、北海道大大学院農学研究科の長谷川英祐助教授様が助手時代に行った実験ですー。 実際に何をやったかというと、30匹ほどのアリさん集団を3つ用意し、全てのアリさんに1匹づつマーカーで印をつけて行動を観察したのですー。 その結果、2割のアリさんはよく働き、6割のアリさんは普通に働き、2割のアリさんは遊んでいたそうですー。 なんだ、ウソじゃないじゃん、と思われる前に、その続きも書きますねー。 1つのアリさん集団の中から、よく働くアリさんを取り除
えっと。 昨日はサイト様の面白さとアクセス数には関係がある!みたいな衝撃発言wをしたところで引いてみましたー。 まー、わざと書かなかったのですケド、勘違いしないで欲しいのはアクセス数の少ないサイト様に面白いサイト様は無いトカ言いたいわけじゃないってことー。 ただ、面白いサイト様でアクセス数の少ないサイト様は存在しているケド、その逆、つまらないサイト様でアクセス数の多いサイト様って、ほとんど無いんですー。 ようするに、面白いサイト様であるカクリツはアクセス数に比例するんですよー。 これはアクセス数が多くなった理由を考えれば判ると思いますー。 前に書いたように「アクセスアップへの最短の道は、リンクされるような面白いことを書く」しかないのですー。 つまり、アクセス数が多いサイト様は面白いことを書いたからアクセス数が増えたわけで、だから必然的に面白いサイト様になるというわけー。 結局、アクセスアッ
えっと。 今日はデムパな内容なので、真面目に読むと頭が痛くなりますということを断っておいてー。 クトゥルー神話というのがありますー。 といっても、実在する神話ではなく、ラブクラフト様という作家が作り上げ、それをダーレス様が発展させた神話なのですケド、その中にヨグソトースという神?がおりましてー。 ヨグソトースは「全にして一なるもの」トカ「門の鍵にして守護者」と言われてるのですケド、その解釈には色々ありましてー。 一番簡単で判りやすいのは、超知識集積体としてのヨグソトース解釈ですねー。 つまり、あらゆる知識を収集・ストックする知識の塊ー。 さて、ヨグソトースの外見に関しては、「虹色に輝く球がフクザツに絡み合った」と言われているのですケド、どこかで聞いたことがあるなーと思っていたのですよー。 で。 気づいちゃいましたー。 これって、 一般にはワールドワイドウェブの概念図と呼ばれてる、色々なノー
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