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視覚コミュニケーションの基本的要素である文字を人間中心設計により開発し、多くの生活者に貢献する。2年にわたって独自の科学的な検証を重ねながら開発された「UCDAフォント」の開発ストーリーと背景などについて、開発にたずさわったメンバーが3回にわたって語り合います。第1回はUCDAフォント開発の背景です。 ①UCDAフォント開発の背景 UDフォントに万能はない。 用途に応じて作るべきではないか ——高齢者や視覚障害者にも読みやすい書体として作られた「UDフォント」は書体メーカー各社からすでに発売されています。あえてUCDAがUDフォント開発に取り組んだ理由は何でしょう。 八杉:金融機関の帳票をいかに見やすくするかについては、いちばん大きな構成要素である文字をなんとかしなくてはと、当協会発足当初から考えていました。しかし、出回っているUDフォントのどれが本当にユニバーサルなのか、ひとつの
UCDAとは 2007年任意団体として設立。2009年11月、一般社団法人になりました。視覚情報伝達の領域に、人間中心設計の考え方を導入。生活者にとって伝達効率の高いコミュニケーションの実現を目指し、普及・啓発活動を行っています。
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