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2011年8月11日にmynewsjapanに書いた記事です。 放射性物質の健康影響評価を検討していた食品安全委員会が7月26日、「健康影響が見出されるのは生涯被ばく100ミリシーベルト以上」という評価書案をまとめた。だがWHOな...
電磁波、化学物質、食品添加物などの身近な暮らしに潜む危険を徹底取材し、ブログで更新しています。シドニー大学のブルースアームストロング博士の講演その2 その2「短期間ではリスクが減少?長期使用でリスクが上昇! どう解釈できるか」 〈ちょっと解説〉 ここから、話がおもしろくなります。 インターフォンの研究の多くの結果では、以下の2点の特徴が指摘されています。 1)10年以上の長期使用で脳腫瘍のリスクが上がる傾向がある 2)10年以下では逆に、携帯電話を使った方が脳腫瘍のリスクが下がる傾向がある 2)の方があまり一般の人たちには認識されていないようです。 アームストロング博士は、ここでどちらもバイアスによる可能性を指摘しています。 まず、2)に関するバイアスについて、患者群よりも対照群の方が、参加率が低いことが原因。 参加しなかった人たちの方が、携帯を使わない人たちの割合が大きいことが追
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