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TweetWordPress のテーマやプラグインを開発していると、サイトの URL やテーマの URL、プラグインのパスを呼び出す必要性が多々あるが、WordPress にはこれらの URL やパスを簡単に呼び出せる関数が用意されている。ただ、古いテーマやプラグインだと最新の WordPress では推奨されていない方法がまだそのまま使われていることがよくあり、慣例的にその方法を踏襲している場合も結構あると思う。 そこでここでは、推奨される WordPress の関連 URL、パスを呼び出す関数をまとめてみたいと思う。 home_url() と site_url() 結構紛らわしいのが、WordPress の設定-一般にある「WordPress アドレス (URL)」と「サイトアドレス (URL)」だと思う。早い話、前者が WordPress をインストールしたディレクトリを含む URL
TweetWordPress 3.5 からそれまであったはずのメディア設定の「アップロードするファイルの保存場所」「ファイルへの完全な URL パス」がなくなった。なぜなくなったのかはよく分からないが、この消えたアップロードディレクトリの設定を追いかけてみた。 まず、WordPress 3.5 からはアップロードディレクトリの設定は、wp-config.php の定数で指定するようになった。アップロードディレクトリはデフォルトでは「wp-content/uploads」だが、変更したい場合は、wp-config.php に以下を追加する。 define( 'UPLOADS', 'files' ); 上記だと、files ディレクトリにアップロードすることになる。 それでは、WordPress 3.5 以前の設定はどうなるか、というと、設定はそのまま有効である。管理メニューのメディアから設定
Tweetテーマやプラグインを開発していると非常によく出てくる関数に bloginfo() や get_bloginfo() 、そして get_option() などがあり、そのパラメータとしてurl、wpurl と home、siteurl といったオプションがよく指定される。 これらの頻出関数とオプションの違いが紛らわしいのでまとめておこうと思う。 WordPress のフォーラムでも同様の疑問を質問している人もおり、誰もがあれ?と思うことなのかもしれない。 WordPress › Support » get_bloginfo or get_option さて、get_bloginfo() と bloginfo() の違いは返り値があるか、そのまま出力するかの違いで、値を変数に保存して何か処理する必要がなければ、bloginfo() でそのまま出力してしまえばいい。これは明瞭だと思う。
Tweetカスタム投稿タイプを使用して実現したいパーマリンク構造として以下のようなものを想定。 カスタム投稿タイプとスラッグでURLを構成 /post_type/postname/ カスタム投稿タイプと投稿IDでURLを構成 /post_type/post_id/ カスタム投稿タイプとカスタム分類と投稿IDでURLを構成 /post_type/taxonomy/post_id/ なかなか難しいのがカスタム投稿タイプでパーマリンクに投稿IDを使用する方法。後述のプラグインを使用した方法だと、CMS Pressのみ投稿IDをパーマリンクに指定することができた。Custom Post Type UIとCustom Post Permalinksを組み合わせた場合だとうまくいかない。 カスタム投稿タイプ関連のプラグインで有名どころはこの3つかな?GD Custom Posts And Taxono
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