サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.ypmc.co.jp
達人に訊く! コクヨWORKSIGHT山下正太郎編集長に訊く「ここまで来た!海外オフィス最新事情」 2016.12.13 山下正太郎氏は研究員という顔とは別に、もうひとつ、働く環境を考える企業キーパーソンに向けたワークスタイル戦略情報メディア「WORKSIGHT」という雑誌の編集長という肩書きをもつ。同誌は紙媒体としては年2回発行、ウェブマガジンとしても随時更新することで、こまめな情報発信を行っている。後編では、継続して行ってきた海外取材の結果、見えてきた日本の未来についてお話を伺った。 イノベーション型企業は緊密なコミュニケーション空間を指向する 山下さんが編集長を務められている「WORKSIGHT」には、世界の最新オフィスが紹介されています。長年の取材の中で何が見えてきたでしょうか。 オフィスの役割は洋の東西を問わず、ずいぶん変わってきましたが、それは業種業界によってだいぶ異なります。
達人に訊く! コクヨWORKSIGHT山下正太郎編集長に訊く「日本人のオフィスと働き方はどう変わった?」 2016.12.06 コクヨは1969年の新社屋完成をきっかけに、日本で初めて「ライブオフィス」の取り組みを開始した。ライブオフィスとは、最新のオフィス空間で社員の働き方がどう変わるか、自社を題材に一般の方にも体験してもらおうというもの。以来、コクヨはオフィスと働き方の研究に厚い蓄積を有している。同社の研究セクションであるWORKSIGHT LAB.の主任研究員・山下正太郎氏に、昨今のオフィス事情を聞いてみた。 バブル経済とバブル崩壊がオフィスの進化を加速化した 昭和のころのオフィスはすごく地味だった印象があります。グレーのスチールデスクが象徴的でした。 グレーのスチールデスクは戦後、進駐軍が日本に持ち込んだものと言われています。向かい合ったグレーのデスクが並び、その窓際に課長や部長の
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『コンストラクションマネジメントの山下PMC』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く