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The Dependency Inversion Principle この記事は The C++ Report に寄稿した私の Engineering Notebook の 3 つ目のコラムです。 このコラムでは C++と OOD の利用法に焦点を絞り、ソフトウェアエンジニアリングにつ いて取り組んでいきます。記事は、できるだけ実用的で、すぐ役立つものになるよう努力 しようと思います。これらの記事の中では、 Booch と Rumbaugh の統一記法 (unified notation version 0.8)を使用します。下図はこの記法の簡単な例です。 導入 前回の記事では、Liskov Substitution Principle について紹介しました。この原則は C++ に適用したとき、 public な継承の使用方法の規範を与えるものでした。 この原則に従えば、 基本クラスの
The Open-Closed Principle(開放-閉鎖原則) これは雑誌 C++ Report のコラム Engineering Notebook の最初のものです。このコラムは C++と OOD を使うことにフォーカスしていて、ソフトウェアエンジニアリングの記事です。ここではソフトウェ アエンジニアにとって、実用的ですぐに役にたつものを取り上げるように努力するつもりです。この 記事の中では、Booch の記法でオブジェクト指向のドキュメントを記述しようと思います。欄外に簡 単に Booch の記法を紹介することにします。 オブジェクト指向の設計では、たくさんの経験則があります。例えば、「全てのメンバ変数は private にせよ」、あるいは、「グローバル変数は使うな」、また、「実行時型情報(RTTI)は危険だ」といったよ うなものです。では、これらの経験則は何に基づいているので
オブジェクト指向関係資料集 上の方から読む順番に並んでいます。OCP(Open closed principle)が最も基本的な 原則で、他のほとんど記事はこのOCPに基づいているようです。かなり以前に、 しかも時間の無い中強引に訳したものであるため、間違い等も含まれると思いますので、 発見された方はご一報ください。 Robert C. Martin氏が出版を予定されていた書籍が文中で度々現れますが、 おそらく「Agile Software Development: Principles, Patterns, and Practices 」の ことで、現在邦訳も出版されています。 「アジャイルソフトウェア開発の奥義」 ロバート・C・マーチン (著), 瀬谷 啓介 (翻訳) また、ここで掲載した資料は、Javaの学習者向けに作られたものであるため、 所々にオリジナルには無いJavaのサンプル
オブジェクト指向関係資料集 上の方から読む順番に並んでいます。OCP(Open closed principle)が最も基本的な 原則で、他のほとんど記事はこのOCPに基づいているようです。かなり以前に、 しかも時間の無い中強引に訳したものであるため、間違い等も含まれると思いますので、 発見された方はご一報ください。 Robert C. Martin氏が出版を予定されていた書籍が文中で度々現れますが、 おそらく「Agile Software Development: Principles, Patterns, and Practices 」の ことで、現在邦訳も出版されています。 「アジャイルソフトウェア開発の奥義」 ロバート・C・マーチン (著), 瀬谷 啓介 (翻訳) また、ここで掲載した資料は、Javaの学習者向けに作られたものであるため、
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