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管楽器奏者の歯のためのページ 筋機能療法 レッスン1 レッスン1の目的 ・舌の先の正しい位置を覚える ・舌を持ち上げる筋肉を強化する ・咬む筋肉(咬筋)が緊張する感じを覚え、鍛える ・舌を正しい位置に置いたときの感じを覚える 用意するもの ・手鏡(10cm以上の顔全体が映るものがよい) ・木製のスティック(割りばしの割っていないものでOK) ・ストロー1本(細めのごく普通のもの) ・スプレーボトル(アイロンがけで使うような普通の霧吹き。ノズルを緩めて水の出方を直線状に調節できるもの) やってみましょう 鏡を見ながら行ってください 1.スポットポジション 5回 2.ポッピング 10回 3.バイト 5回 4.スラープアンドスワロー 左右5回 5.ポスチャー 5分間 1.スポットポジション 普段何もしていないときや飲み込みをするときに舌の先が触れる位置を覚えます。 その位置をこのレッスンでは「ス
管楽器奏者の歯のためのページ 口のまわりの筋機能療法 (MFT:ORAL MYOFUNCTIONAL THERAPY) レッスン1へ レッスン2へ 筋機能療法とは 口のまわりの筋肉---舌、口唇および顔面の筋肉---を強くしてバランスを良くし、正しく機能させるためのプログラムです。 筋機能療法の本来の目的 口のまわりの筋肉が弱くバランスが悪いと、舌で前歯が押され、開咬(前歯が開いている)や上顎前突(いわゆる出っ歯)あるいは反対咬合(受け口)といった不正咬合を引き起こすことがあります。また、このような舌の癖があると、矯正治療が順調に進まなかったり、矯正治療後に後戻りすることがあります。 矯正装置をつけなくとも筋機能療法のみで不正咬合がある程度改善することもありますし、矯正治療が成功するために筋機能療法の併用が必要な場合も多いのです。 また、歯ぐきや歯を支える骨が弱ったとき舌の癖があると歯並び
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