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パリ五輪
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ヘラクレイトス 20080508up 改訂作業中につき一時的にリンクを切ります(20080702) ├生涯 ├学説 ├アリストテレスの功罪 ├ヘラクレイトスの学説 ├1,感覚の許容 ├2,ロゴスと火 └3,ヘラクレイトスの魂の概念
このような仕方で、アリストテレスは「AはBである」という形式で述べられる内容を分類します。 そして、これら10のカテゴリーの中から、主語に当たるAの本質を表しているものとして最も適切なものを特定するんですね。 2-2、各カテゴリーの特徴 2-1で、探究の対象である事物Aを定義する際に我々が用いる「AはBである」という命題について、アリストテレスはそのBの部分を10のカテゴリーに分類したということを確認しました。 この2-2では、分類された10のカテゴリーのそれぞれについて、その内容を確認してみましょう。 カテゴリー1…実体 いきなり結論みたいな感じになってしまうんですが、「AはBである」という形式の命題のうち、アリストテレスが主語であるAの本質を表現しているとみなしているのが、この「実体」のカテゴリーに分類されるものです。 アリストテレスは『カテゴリー論』第五章の冒頭で、以下のように述べて
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