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去年2015年度版は作成しませんでしたが、2016年、皆さんからどうしてもとの熱い要望でクレジットカードの審査難易度を偏差値化してみました。 というのも、クレジットカードの審査を語る上でシティバンクの動向は外せないのですが、そのシティバンクが2015年、日本の個人向け事業から撤退となりました。 その動向を冷静に見極める為に「クレジットカード審査難易度ランキング、偏差値一覧(2015年最新版)」と「クレジットカードのステータス格付けランキング(2015年度版)」は、あえて作成せず、1年間様子を見ておりました。 シティバンクの日本事業撤退の影響で2016年はクレジットカードの審査難易度の変動が起きており、それに伴ないクレジットカード偏差値の順位変動が起こっています。 様々なクレジットカードのコールセンターで勤務してきた私なりの経験と情報を元にしっかりと2016年最新版のクレジットカードの審査難
私は仕事上、いくつものクレジットカードのコールセンターで働いてました、そんなコールセンターの仕事の中でも比較的多かったお客さまからの質問が延滞についてでした。 いわゆるステータスの高いクレジットカード会社ほど延滞される延滞率が低く、ステータスの低いクレジットカードほど延滞率が高いのは皆さんも想像がつくと思いますが、実際に私が各コールセンターで働いてみて実際にそうでした。 ※クレジットカードのステータスについては 「クレジットカードのステータスランキング」をご覧下さい そんな私がかつてお客さまからよく質問のあった「クレジットカードの延滞は何日以上から信用情報に載るのか」の正しい回答が、検索をしても曖昧なものしか出てこないので実体験から回答をします。 まず、信用機関とは=個人信用情報機関の事で、CICとJICCと全銀協の3つの指定個人信用情報機関があります。 多くのクレジットカード会社が入金情
私がクレジットカードのコールセンターにて長年勤務してきた事は過去の記事で何度かお話しをしてきました。 クレジットカードのコールセンターというのは、特にお客さまからイレギュラーなお問い合わせを受ける事が多い所です。 実際にクレジットカードのコールセンターで勤務した事がない方には「そんなことが本当に起こるのか?」と思うような出来事もしばしば。 今回はそんな「そんな事が本当起こるのか?」と言うようなクレジットカードのコールセンターでの体験をご紹介します。 ある日、お客さまから「口座に十分な残高があったのに、おたくのクレジットカードの引き落としが出来ておらず督促状がきた。きちんと引き落としは出来てるものと思っていたのに一体どうなっているんだ!」とご立腹でお電話がありました。 クレジットカードのコールセンターのオペレーターというのは普段から滞納されているお客さまに嫌というほど督促発信をしており、その
私は今までクレジットカードのコールセンターにて管理者として何社も回ってきた経験からクレジットカードのステータスと電話の応答品質の関係を考えてみようと思います。 かつて私が仕事をさせて頂いたクレジットカード会社は多岐に渡り、その中には審査の甘いクレジットカード会社や逆に審査の厳しいクレジットカード会社がありました。 また、ステータスのあるクレジットカード会社や逆にステータスのないクレジットカード会社のコールセンターでも働かせて頂きました。 【関連記事】 ・クレジットカード審査難易度ランキング、偏差値一覧(2013年最新版) ・クレジットカードのステータス格付けランキング(2013年度版) 要はクレジットカードの社員さまではないものの、クレジットカードのコールセンターの管理者として様々なクレジットカードをコールセンターという内部から色々と観察できる立場にありました。 そこで気づいたのは、当たり
クレジットカード会社は、会社毎に毎月の締め日や引き落とし日が異なっています。 例えば、ポイント還元率が高く、人気の「漢方スタイルクラブカード」は毎月末日が締め日、翌月27日が引き落とし日となっていますが、 「アメックス」は毎月20日締めで支払いが翌月10日(一部21日か26日)とバラバラ、特殊な例では「SBIカード」、これは締め日や引き落とし日を自分で自由に設定できます。 このように各社締め日も引き落とし日も違うので、複数のクレジットカードを持っている方は、それぞれの締め日や引き落とし日をしっかり確認して、支払日に間に合うように備えておかないといけません。 よくある質問に「クレジットカードの締め日が休日の場合どうなる?」というものがありますが、締め日が休日でも祝日でも平日と同じ扱い何も変わりありません、リアルタイム決済なら即日で余力を使い反映でしょうし、POS等の伝票方式ですと、加盟店から
クレジットカードの審査の時にお客さまの年齢・職業・勤務先・勤続年数・雇用形態・年収・居住年数・居住形態・家族構成と言った情報を数値化して判断することを「スコアリング」と言います。 【関連記事】 ・属性とスコアリング このスコアリングの作業を最近ではコンピューターシステムによる高速判断で行っているので、WEB申込から10秒で審査結果が出るようなクレジットカードが出てきているわけです(例:楽天カード) 【関連記事】 ・クレジットカードの審査10秒ってどんなシステム? そこで今回はその中でもクレジットカードの審査における重要な項目「職業・勤務先」を格付けランキング化してみました。 クレジットカード会社は審査の時にあなたの職業が何かを見ており、またその職業によって信用度が全く異なります。 私は長年クレジットカードのコールセンターに勤務してきましたが、クレジットカードのコールセンターにマニュアルとし
私がクレジットカードのコールセンターで働いていた時にお客さまから寄せられたご質問の中でも多かったのが「クレジットカードの支払いは何日まで遅れても大丈夫か?」というご質問でした。 毎月きちんと支払いをしている方には本当にそんな電話する人いるの?と疑問に思うかも知れませんが、クレジットカードのコールセンターに入ってくる電話の中では「クレジットカードの審査状況や結果について」のお問い合わせに次いでお電話の多い内容です。 では、「クレジットカードの支払いは何日まで遅れても大丈夫か?」と言う疑問についてWEB掲示板やヤフー知恵袋等のQ&Aサイトを見てみると、 ・◯◯カードは何日遅れまで大丈夫 ・◯◯カードは再引き落としがあるからその日に払えば大丈夫 ・◯◯カードは翌月まで支払えば大丈夫 ・◯◯カードは電話をして振り込めば大丈夫 などと書かれていますが、職業柄、様々なクレジットカードのコールセンターで
無職でもクレジットカードを作る方法とはなにか? クレジットカードのコールセンターで長年勤務してきて、クレジットカードの審査にも携わった事のある私なりに考えてみます。 私がクレジットカードの審査に携わってきた間にみかけた無職の方がクレジットカードの申込の時にやりがちな行為として「適当に自営業者と偽る」というものがありました。 確かに職業欄に「無職」と書くと高い確率でクレジットカードは作れません、クレジットカードとは基本的に「安定した収入のある方」向けのサービスだからです。 例え一回払いだとしても、一時的にでもクレジットカード会社は料金を立て替えないといけないので、安定した収入のある方というのが最低限の審査基準となります。 ですから、無職の方は職業欄に無職と書けずに適当な屋号をつけて自宅で開業してるように見せかけて申込をしてくる方が非常に多かったわけです。 ちなみに勘違いをされてる方が多いので
クレジットカードは発行審査を通過して取得したら終わりではなく、その後の利用状況も常にチェックされます、いわゆる「途上与信」というものです。 途上与信にも人間のものによる手動審査からシステムによる自動審査がありますが、今ではほぼ100%と言っていいくらいいシステムによる自動審査の途上与信になります。 クレジットカード会社にもよりますが、途上与信を頻繁にかけてくるカード会社は頻繁に個人信用情報を覗いてきます、この「頻繁に」というのはクレジットカード会社がCIC等の個人信用情報登録機関に払っている紹介手数料が一件でいくらと言う仕組みになっていないからです。 私達個人が個人信用情報登録機関に信用開示を請求すると1000円程度の手数料が1回につきかかりますが、クレジットカード会社は年単位でいくらの契約をしてますので、いくら個人情報を覗いても料金が変わらないので、頻繁に個人信用情報を覗く所は覗いてきま
2014年、今年も様々なクレジットカードのコールセンターで勤務してきた私なりの経験と情報を元にクレジットカードのステータスを格付けして公開、2013年度版から伝説のクレジットカードを加え内容を更新しています。 最新版、クレジットカードのステータス格付けランキング(2016年度版)はこちら 基本的な事ですが、日本で言う「クレジットカードのステータス」とは入会審査の難易度が高い入手困難なクレジットカードを手にする事で自身の信用力を表わし、持っているだけでその人の社会的地位や資産状況、支払い能力が分かる事を指します。 クレジットカードはステータスが高くなるほど、入会審査が厳しいのはもちろんの事、その利用枠も大きい傾向にあります. またステータス最高位にある「ブラックカード」は年会費も非常に高額で一般庶民にはとても支払えきれないものが存在します。 この「ブラックカード」とはインビテーション制と言っ
2014年、今年も皆さんからの熱い要望でクレジットカードの審査難易度を偏差値化してみました。 去年に続き今年もクレジットカードの審査難易度の変動が激しく、それに伴ないクレジットカード偏差値の順位変動が起こっています。 様々なクレジットカードのコールセンターで勤務してきた私なりの経験と情報を元にしっかりと2014年最新版のクレジットカードの審査難易度、偏差値を再調査し、現状に沿って組み換え追加致しました ※最新版「クレジットカード審査難易度ランキング、偏差値一覧(2016年最新版)」はこちらから ※アメックスとシティーカード以外は基本平カード限定での判定、番外編でプラチナ&ブラックカード有※ クレジットカードの審査難易度や偏差値の話をする前に基本的な事なのですが、クレジットカードとはクレジットカード会社ごとに審査基準や求める顧客層が全う事をまず理解しましょう。 クレジットカードの審査とは最終
クレジット業界で言う高齢「30歳以上」で今までクレジットカードも持ってないローンも組んだことのない、そういう真面目な層(業界用語でスパーホワイトと呼びます)が何故かクレジットカードの審査に落ちやすい傾向があります。 実はこれには実は理由があります、実は審査の時にクレジットカード会社から見たら「ある層の人」とかぶるからです、その「ある層の人」とはなんでしょうか? ある層の人というのは、過去に金融事故を起こした人です、もっと詳しくに言うと、過去に自己破産や(任意整理、民事再生)等の債務整理をしたいわゆる元ブラックリストに載ってた層の人達です。 クレジットカードを審査するにあたって、なぜ今までクレジットカードを作らず現金主義で真面目に支払いをした方と金融事故を過去に起こした人とが同じなのか、過去に金融事故を起こした事のない方には不思議で仕方ないと思いますが、それはクレジットカード会社が個人を審査
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