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ノーベル賞
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マーケティング担当者やWeb担当者にとって、生活者に役立つコンテンツを作る力が今まで以上に求められるようになっている。最近はさまざまな企業が自社メディア(オウンドメディア)を持つようになり、自分たちの努力でさまざまなコンテンツを作り、届けることができるようになっている。 オウンドメディアに掲載されるコンテンツは文字コンテンツが多い。これらは作る時間も結構掛かるし、手離れも良くない。だが、生活者が本当に面白い、役に立ったと思ってもらえるコンテンツを作ることができれば、長くにわたってそのコンテンツに対する流入が増え続ける。これからのコンテンツ企画では、そんな細かくて手離れが悪く、地味だけど、丹精込めて作りこんだものを作っていくという気概が必要なのだろう。 自分でコンテンツを作る、記事を書くといっても、その段取りは多くある。そこで今回、マーケティング担当者向けに記事コンテンツを企画する際のチェッ
最近、セミナーの登壇でお声がけいただく機会が増えており、先週も2度、数十人の前でプレゼンテーションをさせていただいた。自分は話す速度は割と早い方で、たたみかけるように情報を出して、その中で聞き手に響くものがあればいいというスタンスだったりする。 昨日のプレゼンテーションのアンケートは満足度90%以上といい感じの評価だったのだが、果たしてこのガンガン話すプレゼンスタイルは良いのだろうか。ちょっと立ち止まって考えてみた。 プレゼンで詰め込みすぎてしまうクセ いつもそうなのだが、いただいた講演時間に対して、資料をかなり多めに作ってしまう。昨日のセミナーでは別の方二人が登壇していらっしゃったのだけど、お二方の約2倍のスライド枚数だった。 「やってきたことを余すことなく伝えたい」「すべては参考にならないかもしれないけど、何か1つでも聞き手にとって役に立つ情報を届けられればいい」。そういうスタンスで資
ストリートアカデミーが主催する『0からのウェブディレクション講座:設計編』に参加した。自分は事業会社側でWebを作るWeb担当者という位置づけだが、Webディレクションを体系的に学んだことはなく、独学で、ほかの人のやり方を見よう見まねで習得しながら、ディレクションをやった。「そのやり方が正しいのか」という確信がないままに。 この講座では、Webディレクションの「設計」の部分を特に重点的に学ぶことができた。その学びと自分のWebディレクションのやり方を振り返りながら、感じたことを残しておく。ポイントは記事タイトルの通り、「事業会社側のWeb担当者のディレクションスキルの底上げが必要じゃないかな」という点に尽きる。 Webディレクションの根幹をなす「情報設計」に力を入れていますか? Webディレクションの仕事を進めるにあたり、自分が最初のころにやっていたのは、頭の中にWebサイトのイメージを描
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