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RailsでAPIを作る時の手法として、 ActiveModel::Serializerを使ったものを紹介する。 インストール Gemfileに以下を記述し、bundle installを実行する。 gem 'active_model_serializers' Serializer用ファイルの作成 以下のコマンドにてSerialize用のファイルを作成する。 $ bundle exec rails g serializer モデル名 今回はUserモデルに対してのSerializer用のファイルを作成する。 $ bundle exec rails g serializer User これを実行すると、app/serializers/user_serializer.rbというファイルが生成される。 Serializerファイルの編集 以下のようにattributesで指定した値がJSONのレ
Webpack4を使って、React.js + Redux + Sassの環境構築を行います。 install yarn npmではなく、Yarnを使用します。yarn add xxxxと実行することで、package.jsonへの追記とライブラリのインストールを同時にやってくれます。 $ brew install yarn プロジェクト作成 はじめにプロジェクト用のフォルダを作成し、そこに移動し、以下のコマンドを実行します。 $ yarn init いくつか対話で聞かれますが、すべてEnterを押して進めてOKです。すると、package.jsonというファイルが出来上がります。 install packages yarnを使って必要となるパッケージをインストールします。今回はReact.js, Redux, Sass, Webpack周りをインストールします。 以下のコマンドを実行して
config/routes.rb class ActionDispatch::Routing::Mapper def draw(routes_name) instance_eval(File.read(Rails.root.join("config/routes/#{routes_name}.rb"))) end end Rails.application.routes.draw do root to: 'pages#home' draw :common draw :admin end config/routes/xxx.rb Rails.application.routes.draw do namespace :admin do root to: 'pages#home' end end これでapp/config/routes以下にファイルを配置していけばOK。
個人的にRailsのseed運用は以外と悩みがちです。seed-fu使ったりと色々やりましたが、これから説明する方法に落ち着きました。 ファイルを指定してseedを実行できるようにrake taskを作成する db/seeds以下のディレクトリを作成し、以下にxxxx.rbといった実行したい処理を書いたファイルを用意 bundle exec rake db:seed:xxxx(作成したファイル名)で実行 rake taskの作成 コマンドでファイルを指定して実行できるようにrake taskを作成します。 ※参考に記載したサイトのコードをお借りしております。 # lib/tasks/seed.rakeとして以下を作成する Dir.glob(File.join(Rails.root, 'db', 'seeds', '*.rb')).each do |file| desc "Load the
Railsを使っている時に、普通の処理とは別だけどもRailsの機能も使いつつ単独のスクリプト実行したい(バッチ処理とか、アプデに伴う諸々のデータの更新など)、と思ったことがある人は多いのではないでしょうか?そんな時に役立つのがRails runnerです。 はじめに railsのルートディレクトリ直下にscriptsというフォルダを用意し、その中に実行したいファイルを作成します。 今回は20160322_passion.rbというファイルを作成します。内容は以下です。この中のスクリプトはRailsの機能も使用可能です。 class Passion def self.execute put 'Do you have passion?' end end Passion.execute スクリプトを実行する 作成したスクリプトは、以下のコマンドで実行します。 ~ bundle exec rai
昨今、多くのアプリでチャットUIが見慣れてきたかと思います。以外と見慣れているUIだけど一から自分で実装するのは以外と面倒ですよね....そこで今回はJSQMessagesViewControllerというライブラリを使ってチャットに必要な最低限の機能を実装する方法を説明します。 仕様について JSQMessagesViewControllerには多くの機能が備わっているのですが、今回は以下の機能を実装していきます(とりあえずこれがあれば成り立つだろうという要素)。 1対1でユーザー同士がやりとりをできる テキストが送信できる 画像が送信できる 画像タップが検知できる 送信時刻を良い感じに表示する(ある一定の間隔が空いたら表示するなど) チャット相手のユーザーのアイコンが表示される 相手のユーザーのアイコンタップを検知することができる 初期導入方法 インストール JSQMessagesVi
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