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都知事選
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はてな界隈でいろいろ取り沙汰されている話の中に、男女の間の違いを際だたせる記事を見つけたので、紹介。hashigotanさんの「heartbreaking.」から。ちなみに、hashigotanさんは三十代女性らしい。 高級ホテルとか、ディナーとかは興味なくて、安いホテルでもいいから二人で抱き合いたいだけなんです。 このようなhashigotanさんに対して、二人の男性が申し出ているらしい。いろんな悩みがある女性が自分をさらけ出して、「深く関わりたい男性がいれば一緒に寝たい」と言えば、「ぼくはあなたを癒してあげたい」と思う男性はいる。そういう男性の中には、単に「女を抱きたい」などという不謹慎な目的ではなく、本当にその女性のことを考えている人も決して少なくないと思う。しかし、男女を逆にすると、名乗り出てくる女性はまずいない。hebomeganeさんの「ヘボメガネ一進一退」より。こちらは男性。
先に断っておきますが、タイトルはちょっと大げさです。 「彼女が欲しい」と思いながらも、同年代の女性と話すことさえままならない喪男(非モテの男性)に試みて欲しいことがある。それは、オバサンとコミュニケーションをとることだ。酒井冬雪の「理系のための恋愛論」から。 お互いに恋愛対象にはならないと思っているだろう「おばさま」と仲良くするというのも、女性を知る上で重要なことです。彼女たちは、あなたが自分の母親にいわれたら「うるさいなあ」と思うようなことを、母でない立場でいってくれるでしょう。それから、世代的に恋愛問題に対して、とってもピュアで世間ズレしておらず、コンサバな考え方をしている人が多いので、マジメで誠実なあなたの恋愛に対する姿勢をきっと高く評価してくれるはずです。 酒井は、「おばさま」の年齢を50代から60代くらいと設定しているのかもしれないが、私は、もう少し若く、30代後半から40代くら
ある種の女性は、相手が聞きたいと思っているかどうかに関係なく、喋ろうとする。 私の母もそうだ。普段はそうでもないが、重要な問題について自分の意見が通りそうにないときや顧みられないとき、声のトーンを上げてひっきりなしに意見を主張する。私の父はそういう状態を「きゃあきゃあ言う」と称した。最近は、年を取ったせいか、さすがにましになったようだが。 実際に自分の言葉を聞いて欲しい人が、自分の言葉を遮断したくなるような方法で喋り続けることは、自分の利益よりは損失の方が多いとわかるはずなのに、なぜ喋り続けるのだろうか。 1つの回答にしか過ぎないが、喋るという行為から女性は快感を得やすい構造になっているという研究成果をどこかで見た記憶がある。もしそれが正しいなら、それはそれで尊重しようと思う。好きな女の話なら気の済むまで聞いていたいし、嫌いな女でも邪険に扱わない方が良ければ、ある程度は聞いている方がいい。
セックスでは、普段は他人に見せない部分をパートナーに露わにする。裸体や性器といった物理的に見せない部分だけでなく、どのような快楽を自分が好むのか、そしてその快楽に対して自分がどう反応するのか、性的嗜好に関することは、第三者には決して露わにされないが、パートナー間でははっきりと相手に示される。 別れた相手であっても、性的嗜好を暴露するのはマナー違反だと考えられる。セックスにおいては、「第三者には見せられない自分をあなたには見せるが、秘密にしておくように」という、暗黙のルールが課されるのだ。 改めて言うまでもないことだが、メモしておく。 ※という携帯からの投稿テストでした。 >「第三者には見せられない自分をあなたには見せるが、秘密にしておくように」という、暗黙のルールが課される そうだと良いのですが、実際にはこんなルールは無いか、または機能していないわけで、kiss and tellが横行して
ボーダーフォンによる15歳~35歳の男女3000人へのアンケートを参考にした。 合コンなどで初めて出会った人には、3日以内にメールすべし。 最初のメールが親密すぎないように注意すべし。 親しくなってきたら、回数よりも文字数で勝負。 相談事のメールを送ると、もらった相手は喜ぶことが多い。 友達以上、恋人未満の相手とは、1日4通以上やりとりをすべし。 1日1回、寝る前には必ず電話すべし。 旅先からのメール、相談メールなどが喜ばれるが、単なる長文メールはイマイチ。 ケンカの後の仲直りには、メールが非常に効果的。 まあ、これで何もかもうまく行くわけではないけどね。
子持ちバツイチの女性のブログを読んでいたら、「ネットの恋愛相談に載っている、女性へのアドバイスって、『男をどう持ち上げるか』『どうやれば男を操縦できるか』ということばかりだ。そんな柔な男は願い下げだ」という意見が書いてあった。他の子持ちバツイチ女性も、何人か賛同していたようなので、もしかすると一般的な意見なのかもしれない。彼女らが望んでいる男性とは、持ち上げられなくてもしっかりしていて、アイデンティティをきちんと確立している男性なのだろう。 彼女らの気持ちはわからないでもないが、ちょっと待って欲しい。 「持ち上げられなくても、しっかりしている」というのはいいことのように思えるが、もしかすると「人を誉めて、やる気にさせる」ことそのものを軽視していないか。また、女から励まされることで、いろんな面で頑張ろうという気が起きる男が多い(多数派だとは言わないが)のは、どうするのだろう。もちろん、「励ま
再び、森岡正博の「感じない男」から。制服を着た少女の下着の奥には、“何も存在しない”と思わせるシカケがなされていると森岡は言う。 私の感覚で言えば、白パンツの向こうにあるべきものは、まったくつるつるの皮膚、すなわち性器の完全な不在であるように思われる。(71ページ) ううむ、確かにその理屈はわかる。制服を着た少女の写真集を好む男にとっては、そうなのだろう。私はというと、制服少女の写真集を好んで見ていた時期がほとんどないためか、白パンツの奥に「性器の完全な不在」を想定することはほとんどできない。つまり、白パンツの奥にはちゃんとした女性器があって欲しい、と思うのだ。 そして、森岡は制服を着た少女に感じる「清涼感とゾクゾク感」の原因として“学校”を挙げる。 セーラー服やブレザーを着た少女に、清涼感やゾグゾク感をかんじるのは、私がその向こうに「学校」を透かし見ているからである。すなわち、私にとって
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