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こんにちは。TWOTONE取締役の岩城です。普段はアートディレクターとしてプロジェクトの統括をしたりしなかったりしています。そんな私ですが11月の終わりに40歳を迎えます。20歳頃からはじめたデザイナーの職ですが、かれこれもう20年になろうとしています。TWOTONEは比較的若い年代のスタッフも多く、XXXとかやっとくといいよ、などのアドバイスはするのですがまあ大概しないので、もうそういうおっさんの戯言を聞き入れられることは無いのだなあという事を踏まえ、このページにしたためることを最後として、呑んだりしても二度とアドバイスをよこすことはやめようと思います。自分の体験をもとにしつつ、説教にならないように書いてみようと思います。 1 効果的にしよう 昼夜問わず寝食忘れ我武者羅に仕事をすることが評価される時代はもう終わったと思っています。最短距離を、最速で駆け抜ける事を考えましょう。「効率よく」
つらい時間でした。最近やっと気持ちが晴れて、ほっとしてます。同じ様な悩みの方に効くかもなので書いてみます。
Experience in the president task of design studio デザイン事務所を立ち上げて5年、社長業で経験したことメモ #01 最近、周囲で独立や起業する人が多く、少し上の先輩として相談されます。本当に最近多いように感じますが、こういう独立熱みたいなのって周期があるのかもしれないです。面白いです。 今後、TWOTONEからも独立する人がでてくるかもしれません。そういった独立、起業を考える人たちに、少しでも参考になる部分があるのではと思い、Zineでまとめてみようと思います。 言うまでもなく、お金はない 設立時、言うまでもなくお金はありません。僕の場合、前年に長男が産まれたり、併せて新居に移り住んだりして、出費の連続。そんなの中の起業でした。 設立後、環境整備などの出費は多いにも関わらず、入金はしばらくないですから、懐具合に気を揉みます。一般的に、デジタ
For designers survive the shooting デザイナーが、撮影現場でやったほうがいいこと TWOTONE茂出木です。 僕の仕事は、スクリーンメディア向けのコンテンツの、ディレクション、アートディレクションです。 スクリーンメディア向けのコンテンツというと、UX/UI周りに没頭しているように思われがちですが、実は撮影に割いている時間がそこそこ多かったりします。最近は、撮影ディレクションのみの依頼も多く、お受けしています。 デジタルコンテンツ制作に関わる以上、撮影はとても重要なので、大好きですし、楽しんでやっています。 実際に撮影となると、極力TWOTONEのデザイナーにも現場に入るようにアレンジします(特に経験の浅い子をアサイン)。ところが、いざ当日になると、僕も絵作りやフォトグラファとのコミュニケーションに没頭してしまうので、連れてきたデザイナーへの指示が曖昧にな
TWOTONEメンバーによる週一回更新のzine。
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