サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
zoo2.zool.kyoto-u.ac.jp
(2.4MB, 00:01:19) 撮影日:2004/10/08 撮影場所:京都大学理学研究科 動物界 >類線形動物門 >ハリガネムシ綱 >ハリガネムシ目 >不明 >不明 > ハリガネムシは水中に産卵し、孵化した幼虫が水生昆虫に寄生し、その寄生した水生昆虫をカマキリが食べ、カマキリの体内に寄生し成虫になる。成長すると腹壁から体をのぞかせているが、周囲が乾燥していると脱出しない。ハリガネムシはカマキリを水辺に誘導し、カマキリの腹部が水に浸かると、腹腔を食い破って水中に泳ぎだす。水中で雌雄が出会って交尾し、産卵するという一生を送る。 映像について。 前半:滋賀県大津市で採集したハラビロカマキリを実験室内に持ち帰り、撮影した。カマの手入れや顔をこする行動(目の掃除)をしている。外見上特に変わった様子は見られない。 後半:ハラビロカマキリの腹部を水槽の水に浸すと、すぐにハリガネムシが脱
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『zoo2.zool.kyoto-u.ac.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く