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掃除・片付け
okan-meshi.hatenablog.com
守りたい、この笑顔(ピンぼけしててすみません) Webメディア、デイリーポータルZに記事が掲載されました。 portal.nifty.com 「第一回おもしろ記事大賞」の受賞がきっかけでお声掛けしてもらっての執筆。Webメディアの老舗だけに、執筆が決まったのはとっても嬉しかったのです。 詳しいことは記事で読んでいただければ〜と思うのですが、店内で居酒屋営業をやっている「遠藤書店」さんを取材したい!と思ったきっかけとしては「町の本屋」の減少。 京都府書店商業組合のHPで加盟店舗を数えたら150以下でした(非掲載の加盟店舗もあるかもしれないので多少は数が変わるかも)。 ちょうどドラマ「重版出来」でも厳しい書店事情が描かれていましたね。 Amazonの広まり、大型書店の新規オープン、そもそも紙媒体の生産落ち込みや経営者の高齢化などなど、個人書店の廃業にはさまざまな理由はあるんだろうけど、わたしが
おひさしブリーフ。先日、旧福知山廃線跡を2年ぶりに歩いてきました。 旧福知山線跡とは、国鉄時代の福知山線の跡地。本当はJRの私有地なので立ち入り禁止なんですが、「うるせぇ細けぇことは気にすんな」的精神で、事実上のハイキングコースとして黙認され続けてきました。 だってアクセスのよさや歩きやすいルート、なにより鉄橋やトンネルなどがそのまま残された路線跡を歩けるんだもの。 で、黙認されてきたグレーゾーンが、諸々あってようやくホントのハイキングコースになることに。半年間の閉鎖、整備の後に再オープンとのこと。 digital.asahi.com 地元(隣の伊丹市)にいた頃は、年に1回は遊びに行ってたお気に入りのスポット。ニュースを知って嬉しい反面、ぶっちゃけ「手つかずの空気がよかってんけどな……」という思いもあり、閉鎖される前に遊びに行って来ました。 地図上で見るルートはこんな感じ。最寄り駅はJR宝
昨年、東京の永青文庫で開催され、怒濤の盛況を見せた「春画展」。ついこの間まで京都の細見美術館でも開催していて、これまた連日、長蛇の行列をつくっていました。展示期間終了間際に見に行きましたが、ものスゴい人でしたねー。 shunga.emuseum.or.jp さてさて「春画って面白い!」ビックウェーブがきているうちに、春画展と同じくらいに江戸の性風俗事情が楽しめる、とあるマンガをご紹介したいと思います。 『浮世艶草子』という作品です。 浮世艶草子 7 (SPコミックス) 八月薫,篁千夏 リイド社 売り上げランキング : 17176 Amazonで詳しく見る 江戸の頃を中心に、戦国〜明治初期くらいまでの時代を舞台にした1話完結型のエッチな読み切りマンガ。 まーこれがヒジョーに面白いのなんのって。 作画は「本当にあったHな体験教えます」などを描かれている八月薫氏ゆえ、情事のシーンはしっかり色っぽ
霊柩車の魅力をワールドワイドでいろんな人に知ってほしくて、応募していたオモコロとデイリーポータルZ共催で、全国からおもしろ記事を募集した「第一回 日本おもしろ記事大賞」。 ありがたくも「長嶋有賞」をいただきました。 取り急ぎ、審査員のみなさまありがとうございます御礼〜! わー、載ってる! これで霊柩車かっくいーじゃん、って思ってくれる人が増えるといいなー。 今晩は勝手に祝杯をあげます。 22時くらいから木屋町で飲んでるので、ヒマな人はよかったら飲みましょー。 何ならいっぱいおごってください(唐突にタカる)。 多分ここ、もしくはこのお店の兄弟店。 tabelog.com 1位じゃないとダメなんです……ってこともないよね、よし飲もう。 飲もう飲もう。 うへへへ。 追記 マジで友達や知り合いからたくさんおごってもらって、森伊蔵とかたっかい日本酒とかいっぱい飲んでキャッキャしてたら結果的にiPho
どうも、おかんです。 先日、カナダ留学中の友人が一時帰国した際に、日本酒の試飲会を開催してくれました。その名も「北米のうまい地酒(日本酒)をテイスティングしてみる会」。そう、日本酒といってもただの日本酒ではなく、アメリカやカナダで造られている日本酒を、わざわざ持ち帰ってきて、イベントにしてくれたんです。 こちらが主催者である友人、レオ君。ひょうきんなフェイスをしていますが実物は男前です(わたしの写真スキルの問題だな!)。ちなみにレオ君は昔っから日本酒フリークだったというわけではなく、カナダに行ってから日本酒のおいしさに目覚めたそう。なんで日本にいるときに飲まなかったんだ。いわゆる「失ってわかる大切さ」ってやつですかね。 いまは留学しながら、日本酒の魅力を発信するサイトを運営しています。 umasake.top そんなこんなで北米産の日本酒を5種類ほど味わったので、その時のことをお伝えしよう
どうも、おかんです。 前後編に分けて書いていた先日の記事ですが、いやー。あんなに反応がくるとは全く思ってなかったので、めちゃくちゃビビりました。たくさんの方に読んでいただけて嬉しい限りです。 okan-meshi.hatenablog.com 「セカンドレイプじゃ?」的なコメントもありましたが、私自体がまったく傷ついてなかったのもあり、一緒になって警察官の人が笑いに変えてくれたのは、個人的に大変有難かったです。変に気を使われたり哀れまれたりすると、逆に落ち込んでしまったかもしれないので。 そんなこんなで怒濤のようにアクセスが伸びまくり、Twitterの通知は鳴りまくり。有難くも、しいたけさんが記事に対する記事を書いてくれたり。 watto.hatenablog.com しかし、そのコメントには一言だけ言わせていただだきたい。 「黒幕の気配がする」 「ブクマゼロでトップってのは」 「スタッフ
写真は心象風景です いわゆるディープスポットが好きなんですが、大阪は鶴見区、ウワサの中国人朝市でお買い物をしたときの話をひとつ。 「鶴見 中国人 朝市」とググれば、DPZや大阪DEEP案内などの有名サイトでもルポ記事がいくつかあがってて、まーこれはココロオドル場所じゃないかと。 そんな矢先に友人宅で火鍋をするとのことで、「火鍋にマトンとパクチーがないなんてありえねえ」といきり立ち、一路くだんの朝市で買い物と相成りました。 早朝5時に起きてチャリを走らせ20分、京阪電鉄の清水五条駅から京橋へ。 前日は深夜2時過ぎまで飲んでたので顔が死んでます。つーか前日でもない。 枚方市付近でだんだんと朝が。 夜が明ける瞬間って、いつ見てもいいですよね。 京橋に降り立ち、大阪市営地下鉄の鶴見緑地線に乗り換え。 向かうは終点、門真南駅です。 7時過ぎ、門真南駅に到着しました。 なみはやドームの背中から太陽が顔
どうも、おかんです。 ひな祭りムードはどこ吹く風、完全に嫁に行き遅れること間違いなしのお話をひとつ。 そう、最初のエントリで書いてたやつです、その話です。 実物の私をご覧いただいたことがある人はお分かりかと思いますが、チビなのに横幅あるし、チビなのにガッチリ体系だし、声がウーファーかよってほど低いです。 そんな私でも過去、何度か痴漢にあったことがあります。 あれは忘れもしない、2010年くらい……の夏でした(適当)。夏はズルスルのタイパンツばっかり履いてるような私でしたが、たまに、ホントにたまに、まあまあ女の子らしい服を着てくることもありました。ミニスカートとか。 私が通っていた大学は芸術系の学部があるトコロだったのですが、いわゆる合評、作品の講評会が近くなると、夜遅くまで学校に居残って制作するということがよくあったんですね。 その日も教室開放時間の22時を過ぎ、施錠にきた警備員さんがやっ
さて、前回は電車のなかで痴漢に遭遇して、波瀾万丈の末に捕まえた(捕まえてもらった)ところで終わりましたが、今回は後編、高●警察署での一晩を描いた体験記です。前半を読んでいない方は以下からご覧ください。 okan-meshi.hatenablog.com パトカーに乗り込み、深夜の高●警察署に向かった私。事務机が並ぶ部屋の奥に小さな取調室がいくつかあり、そのうちの一部屋に痴漢が収容されていました。警察官にうながされるまま、ドアについたマジックミラーを覗くと、人間ここまでショボくれることができるんだなぁというレベルで小さく丸くなった痴漢の姿が。 「めっちゃ落ち込んでる」 「ごっつ酒臭かったわ、初犯やったけど、あれは常習やな」 鋭い観察眼で痴漢を一瞥する警察官。いわくホントにはじめてのはじめてなら、陰部を出すほどの剛胆な行動にはでないそうです。 「そういう性癖なんですかねぇ」 犯人の確認が終わり
みなさんはじめまして。京都の飲んだくれクソババアの平山と申します。 あだ名は「おかん」です。 先日こんなニュースを目にしました。お葬式に欠かせない乗り物といえば霊柩車ですよね。しかし、宮型霊柩車の乗り入れを禁止する自治体が増えている……という内容でした。なんでも「死をイメージさせるから」「不吉だから」というのが、主な乗り入れ禁止の理由らしいんです。 これがガチなら言ってる奴みんな不老不死か何かなの? みんないつかは死ぬのにその発想ヤバくない? そもそも私、宮型の霊柩車すごく好きなんです。あの荘厳なたたずまい、グッとくるものがありませんか。将来(死後)は豪華な霊柩車に乗って市内じゅうを駆け回り、「平山死にました!」とアピールしまくるという夢があったのですが、このままではその夢がついえるどころか、宮型霊柩車がこの国から消えてしまう……! いまこそ宮型霊柩車の魅力をみなさまにお伝えしたい!そう一
京都在住の編集・ライターおかんです。 ポートフォリオが増えてきたので、お仕事をまとめました。まだ全てではないのですが、随時更新予定です。 京都旅行の夜はこれだ! 地元の飲ん兵衛が集う「路地酒場」のススメ(ジモコロ) 4軒巡って5,000円!京都の激安酒場で関西女webライターが人生と本音を吐き歩く(ゆるぢえさん) 京都・伏見の日本酒テーマパークで地酒に溺れる(デイリーポータルZ) すすきので一人飲み! 出張や一人旅で札幌を訪れたら巡りたい、珠玉のすすきの酒場(Yorimichi AIRDO) 【京都】石塚英彦さんと一緒に伏見の銘酒を堪能!【澤屋まつもと】(メシ通) 仕事の日はヨレヨレのブラ!? 女子の本音下着トーク&ワコールにブラの捨て時を聞いてきた(ゆるぢえさん) 【熊本地震】腹が減っては復興はできぬ!? 悪魔に被災飯テロの極意を教わった(ジモコロ) 1本200万円の杖が売れる! 国内唯
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