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大谷翔平
pyouth-mag.com
キース・モリス。パンクやハードコアが好きなら誰もがその名は知っているはずだ。BLACK FLAG、Circle Jerksでハイエナジーなボーカルを轟かせた80年代USハードコアの超重要人物。還暦を超えた今もなおOFF!やFLAGといったバンドで活躍し、今なお現役で衝動に満ち溢れまくった音を鳴らしている。パンクやハードコアのドキュメンタリー作品を見れば度々登場し、若い世代の僕らにも当時の裏話やパンクのマインドを伝えてくれる。まさにパンクを体現する、生ける伝説。1分少しのパンクソングが始まりキースが吠えれば、問答無用のカッコよさを前に、僕たちはいつでもキッズになり拳を上げて応えてしまう。そんなキース・モリスがTシャツのブランドを始めたというのだ。 “Meet me at Shinjuku at 4pm on April 27th…..tommorrow! Cheers, Kieth” そんな
LOSTAGEの7枚目のアルバム『In Dreams』が完成した。バンドにとっては3年ぶりのアルバムだ。5月7日、そんなアルバム発売のニュースともに、五味岳久のブログに一件の記事が投稿された。 おそらく、これを見ているほとんどの人はこのブログを読んでいるはずだ。皆は何を思っただろうか。apple music、spotifi、YouTube、無料配信、フリーダウンロード…ネット上ではほとんどの音楽が聞くことができるといっても過言ではないほどに、音楽とインターネットは密接さは加速している。発信する側も、受け手側も、ネットありきの時代だ。 そんな時代とは逆(?)を行く今回のアルバムリリース。アルバムを購入できるのは、奈良のTHROAT RECORDSの実店舗、オンラインショップ、そしてLOSTAGEのライブ会場のみ。話しを聞く前は大丈夫なのか‼︎と心配になったのも正直な気持ちだったが、そこにはL
2:50というバンドではじめてつくった曲を最後にやっていたのだけど、その曲の少々長すぎるギターソロの中に、彼らがバンドをはじめた頃のスタジオの風景をみて、こみ上げた。GEZANのメンバー脱退のこの年、7インチのsplitもだしたそのLOSTAGEの兄貴の背中にはマジで励まされた。クソむかつくけど一位だ いや、別に全然いいライブじゃなかったけど、ひたすら「シャークみてるかあ?」って煽りまくってんのヤバかった。シャークは最初煽られてんのに見てなかったけど。人の目にふれてなんかやんのってその人の問題じゃなくなるってことなんだなぁってしみじみ思った。
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