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大谷翔平
tomtia.plala.jp
デスク周りのPCが増え、どれもDVI-Dで液晶出力ができるようになったので、エレコムのDVI-D切替器「KVM-DVP4」を導入した。 これまで市販されていたDVI-D切替器は、まだ出始めだったせいか2:1切替のものがほとんどで、4:1切替は少数派だった。しかもその貴重な4:1は、KB/MOUSE端子がUSBであることがほとんど。PS/2が欲しい我が家では、導入に二の足を踏んでいたのだ。 そんなとき、やっと待ち望んでいた4:1+PS/2切替器が登場。意外に安価だったので、すぐさま購入してみたのだけど、いきなりトラブルに見舞われた。 判明した問題点は二つある。 PC起動時に切替器でそのPCを選択していないと、画面の解像度がXGAで起動してしまう ValueStar Gに内蔵されたRadeon X600では、一度他のPCに切り換えると、再度セレクトしても画面が出ない 1.の問題は
デジタルカメラで撮影されたファイルにはEXIFと呼ばれる撮影情報が含まれている。撮影情報というのは、絞りであるとかシャッタースピードといった、カメラを使う場合には必須といえる情報。これらのデータが撮影されたJPEGファイルの中に隠されているのである。 そしてこのEXIF情報の中には「メーカーノート」と呼ばれる一連の情報群がある。これは、広い意味では撮影情報といえるものだが、他のEXIF情報とはちょっと毛色が違う。いわゆる一般的な「撮影情報」とは違う、撮影時に使ったカメラ固有の情報が入っているのである。 EXIFに書かれている情報は、写真を撮影する上で普遍的とも言える情報が多い。言い換えれば、どのカメラにも共通で使えるような情報ということ。このためEXIFには標準規格が定められており、別の機種で撮影した写真でも、EXIF情報の読み出し方、解釈の仕方は共通だ。 これに対してメーカーノ
2005年12月16日に発売された、ニコンの一眼レフデジタルカメラD200。いつものように発売日よりも1日早くに購入して使ってみたが、普段使っているD2Xと比べてしまうと、やっぱり「中級機種だな」という感想。 ただ、しばらく使っているうちに、だんだんとよさがわかっていた。とにかく(D2Xと比べて)小さく軽いくせに、ミラーショックはほとんど感じられない。連写しても静かだし、シャッターボタンの感触等はD2X並み。操作性もかなりD2Xに近づけてあるので、D2Xの「サブ」として使用する分にはかなりよさそう。あまりに小さいバッテリは、やっぱり保ちが悪いそうなのだが、これは不満点。でもまぁ、使えば使うほどよさがわかる、まさに「よくできたメカ」という感じだ。 しかし、カメラ部分では大絶賛のD200だが、画質の面ではいろいろと悪い話もいわれているようだ。とりわけ目立つのが、D200の画像にストライプ
D2/D200用GPSが完成した際に思ったのだが、たとえGPS本体がどんなに小さくても、置き場所にはやっぱり困るという点だ。カメラはもともと、それ単体で完成した形状のため、他のパーツをいろいろ取り付けることにはあまり向いていないのかも。 そこで考えたのは、カメラ本体とGPSとを離して配置できないか、という点。Nikonの10ピン端子は、5VCMOSレベルのシリアル信号。これをワイヤレスで送受信できれば、カメラ本体にGPSをくくりつけなくとも良い。 世の中を見渡してみると、PCのD-Sub 9ピンシリアルをワイヤレス化するアダプタというのはいくつも存在する。ワイヤレス方式は、Bluetoothを使うものが多い。 さらに見渡してみると、市販のハンディGPSには、測位データをBluetoothにより送出する機能を持つ製品がいくつもある。たとえばこのような製品がそれ。もしNikonの10
ニコンのデジタル一眼レフカメラのうち、D2Hs, D2X/Xs, D200など外部拡張ターミナルとして10ピンのコネクタがついているタイプでは、GPS機器と接続して撮影場所や時刻などのGPSデータを記録する機能がある。 この機能、前から気になっていたのだけど、次のような理由から結局は試さないままになっていた。 GPS機器がけっこう高い GPS機器がけっこうでかくて、取り付けると不恰好 ニコンのGPS接続ケーブル(MC-35)の変換コネクタ部分がダサい 要は、値段が高いくせにでかくてダサくてよろしくない、ということ。 実は世間にはこれをスマートに取り付けてくれる製品も無いわけではないのだが、これでもまだかなり格好悪いし、しかも値段が高いという問題は解決しない。 ここらへんが何とかならないといまいち使いたくないところだ。 と思っていたらこんな製品をみつけた。表示装置
以前買ってあったDELLのPrecision 370用に、メモリを購入した。 カメラがD2Xになって、高解像度の写真が簡単に得られるようになったのはいいのだけど、あまりに解像度が高いために、こんどはこれまで使っていたメインマシン(Pentium 3s-1.13GHz)では力不足を感じるようになった。 そこで、ほったらかしにしてあったPrecisionをNikon Capture専用機にしようと思い、奮発して1GBのメモリを2本買った。このPrecisionは、メモリ倍増キャンペーンの際に購入したので、最初からメモリが1GB搭載されている。つまり、あわせて3GBメモリになるわけだ。 と、思ったら。 ECCとnon-ECCメモリの混在はサポートしない、というメッセージが出て立ち上がらない。 「なんですとーーーっ」 これは大きな誤算だ。 あわせて3GBとなるはずが、標準でつ
Windows XPでは、画面表示の際、文字のエッジをスムーズ化して見た目を「きれいに」表示する機能がある。実はWindows 2000以前にも「文字のエッジをスムーズにする」機能はついていたのだが、ここで使われていた技術はごく普通のアンチエイリアシングにすぎない。これに対してWindows XPでは、液晶ディスプレイ限定、という制約はあるものの、よりスムージング効果の大きいClearType技術が利用できるのである。 それぞれ、どのような効果があるのかを比較したのが、下の表だ。 無し 標準 ClearType 好みの問題はあるだろうが、標準スムージングとClearType処理を施したものでは、曲線部分や斜線の部分がなめらかな感じになっているのがわかると思う。対して、処理を行っていないものでは、特に斜線がガタガタだ。標準スムージングとClearTypeとを比較すると、スムーズ
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